▲カルロス・ゴーン氏のレバノンへの逃亡について、いろんな情報がながれる。
一番、不可思議なことは、どうして日本の税関をスルーできたか—というあたりだろう。
この部分については、表題の通り、レバノン政府の外交特権を利用したとしか考えられない。
この部分について、駐日レバノン大使館がなにやら言っている。
それをみようか。
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レバノン大使館
ゴーン被告の出国への関与を否定
2020年1月3日
東京にあるレバノン大使館はニダル・ヤヒヤー駐日大使の声明を発表し、「大使館はカルロス・ゴーン氏の出国や保釈の条件への違反に関して、いかなる関係も介入もしていない。
大使館としては裁判所が決めたすべての保釈条件を守るよう、常に強調してきた」としてゴーン被告の出国への関与を否定しました。
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外交特権を利用せずには、日本の税関を「くぐり抜けることは不可能」だろう。
要するに。
レバノン政府は、国ぐるみで「犯罪」を犯したということだ。
日本政府は、レバノンへのoda
などを即刻、廃止せよ。
レバノンからの留学生を拒否せよ。
犯罪国家に対して、「甘い顔」をするな。
メンツがどうたらということではなく、「正義」というものを日本政府は、貫け。
犯罪国家へ厳しく対処せよ。