▲あれっ、すべてを言ってしまったな。
表題ですべてだ。
いや、なにかというと安田某という韓国人が、日本国籍もないのに、日本国のパスポートを交付しろとグダグダ、やっているものだから。
以下、新聞から抜粋。
2020/01/14(火)
内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、2018年10月に解放されたジャーナリストの安田純平氏が13日、ツイッターに連続投稿。
外務省からパスポート発給を拒否されたのは「外国への移動の自由を保障する憲法に違反する」として国に発給を求めて東京地裁に提訴したことが12日に報じられたが、この日は「身分証明書」でもあるはずの旅券発給の是非を個人の信条等によって政権が判断することへの危機感や、「自己責任論」の矛盾点などを指摘した。
安田氏は「例えば自動車運転は安全に運転するための技術と知識があるかどうかという後天的な能力に対して免許が出るが、旅券は日本国籍という“先天的”なものに対して発給されるのであり、『日本国民としてふさわしいか』を時の政権が判断して発給の是非を決めるようになったら完全に独裁国家になってしまう」と、個人の考え方によって国家が“審査”することへの違和感を表明した。
同氏は「つまり、旅券は『出国許可証』ではなく身分証明書」と、国籍を有する者が当然、手にすべき権利であることを訴えた。
一方で「ちなみに、私が旅券発給申請をしたのは欧州やインドへの家族旅行のためであって、紛争地を取材するなどとは一言も口にしていないし、渡航先はそういう地域でもない」とも付け加えた。
また、安田氏は「『戦場に勝手に行ったのだから自己責任』と私に言ってきた人たちは『身代金が払われた』に対しても『自己責任なのだから』と政府を批判しなければ矛盾する。しかしそれも皆無」と指摘。
「彼らは本当は『自己責任だ』などとは思っていない。実際は『日本国民は日本政府の指示に黙って従え』という自己責任否定論」「『日本国民は日本政府の指示に黙って従え』の人たちにとっては政府は万能の神のような存在なので、万能を否定する事実は認めたがらない」と、自身を批判する声の“本質”を分析した。
▲補足、感想など
本質?
本質はそんなところにあるのではあるまい。
安田某は、韓日二重国籍で、韓国人名のパスポートを所持していた。
中東へ向かって出国するとき、「韓国人名のパスポート」を使って、出国した。
日本は、基本的に二重国籍を認めていない。
だから。
韓国人名のパスポートを利用して、出国したという「違法行為」に対して、日本国政府が、安田某の日本国籍を剥奪したのだ。
この部分は。
-ここから-
2018年08月01日
コレが全て。
日本政府は一年前の時点で日本人じゃないことを把握してるんだよ。
日本人じゃないなら日本政府は動けないし動く理由もない。
国籍とかルールとかが苦手なぱよちんには難しすぎたかな?
岸田外務大臣会見記録
(平成27年7月10日(金曜日)8時32分 於:官邸エントランスホール)
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000242.html
【岸田外務大臣】少なくとも今現在邦人が拘束されたという情報には接してはおりません。
-ここまで-
平成27年7月の段階で、岸田元外相が、安田某は、日本人ではないと正式に公表している。
安田某が、韓国人名でのパスポートを利用して出国した事実で、日本国籍を剥奪されているということだ。
日本国籍は、一旦、剥奪されれば、復活するなんてことはありえない。
だから。
日本人でもない韓国人である安田某へ、日本からパスポートが交付されないなんて、当然ではないか。
上の記事の「グダグダ」なんて、本質となんの関係もないことだ。