2013年9月13日金曜日

慰安所は屠殺場だった—とさ。

▲まぁ、朝鮮人という民族は--と。
 呆れてしまう。

 いや、まぁ、なんでも言えば—と思う。
 慰安婦なんて、べつに朝鮮人だけではない、日本人の女性も一杯いたのだ。
 だって。
 昭和30年前後まで、売春は立派な商売だったのだぞ。

 屠殺場だったら、日本人の女性からもっと「非難の声」が上がっているだろう。

 本当に、「息をするように嘘を吐く民族ではある」。
 こんなウソ話を誰が信ずるというのか。

 以下、新聞から抜粋。

 旧日本軍の慰安婦にさせられた韓国人被害者らが日本を訪れ、証言活動などを行う。
 被害者らが生活を送る「ナヌムの家」に暮らすイ・オクソンさんとカン・イルチュルさんは、札幌に向け仁川国際航空を出発した。

 2人は16日まで北海道で証言や交流活動などを行い、韓国人学校を訪れる。
 日本の若い世代に慰安婦被害の惨状を伝え、被害補償や名誉回復に向けた関心を訴える。
 また、2人と同じく慰安婦被害者のパク・オクソンさんは、京都を訪問する。

 北海道の4地域と京都の6地域では慰安婦問題解決を求める決議案が可決したが、東京では可決していない。
 東京では記者会見や証言、参議院との交流会などを通じ、決議案の成立を促す予定だ。

 釜山出身で15歳に中国に連れ去られ、慰安婦として苦痛を受けたイさんは2000年に韓国へ帰国した後、高齢や持病にも約10回にわたり海外で証言などの活動を行ってきた。
 今年は71023日に米国、828910日にドイツを訪れた。
 米国とドイツでは「そこ(慰安所)は屠殺場だった」などと証言し、聴衆を泣かせた。

 イさんは「10年が経ったが、日本政府は政権が変わっても変わっていない」として、日本政府の謝罪を求めている。 

▲補足、感想など

 1945年までの賠償などは、日韓基本条約ですべて完了している。
 今更、日本はなにをすることもない。

 賠償とか補償とかいうなら、それは韓国政府へ求めて言うべきことであろう。
 賠償をもらっていないなら、なおさら、韓国政府へ繰り返し言えばいいことではないか。

 15才でどうこう—と簡単に書いてあるが、
 仮にムリヤリ連れていかれたならばそれは「誘拐」であって、警察が関与しない訳がない。
 15才で連れていかれて、警察がでてこない—といことは、彼女の両親が女衒業者へ彼女を売り飛ばした--という事実をあからさまにしているだけだ。

 屠殺場っていう意味が分からないが、仮に悲惨なものであるなら、冒頭でふれたように、日本人もたくさんいたのだ。
 日本人の女性たちが声をあげていたろうし、また、いまでも存命の人達が存在しているはず。
 彼女達から、なぜ、非難の声がでないのだ?

 何度もいうが、昭和30年頃まで売春というのは立派な商売であり、仕事だったのだ。
 高給取りであったし、写真に残っている女性たちは、決して暗い顔をしていない。
 強い日差しを浴びて笑っている顔が多い。

 ウソを言って、写真に残っている彼女達を卑しめるな。