2018年10月10日水曜日

イスラム教徒は、柔道をやるべきではない


▲表題のようなことをいうと「差別」とやらになるのか。
 いや、なにかというとヒジャブをつけたまま、柔道をやろう—という選手がいて、宗教の前には、スポーツのルールもへったくれもないのか--と呆れたからだ。

 イスラム教徒の「オレ様主義」もいい加減にすべきだ。
 オレ様のやり方に、郷の者がしたがえ—なんていう論法が世界のどこでも通用するものか。
 世界の人たちから、辟易されているではないか。
 これは、例えば、目の不自由な人が、絵を描こうというのと同じであろう。

 その競技をやる「資格」のない人ではないか。
 イスラム教徒達の振り回す「オレ様主義」を許すな。

 どうしてもやりたかったら、全員がヒジャブをつけたまま、柔道をするという別のスポーツを作れ。
 自分たちだけ、特別扱いされると思うな。

 以下、新聞から抜粋。

 インドネシアのジャカルタで開かれているアジアパラ大会の柔道でヒジャブを取らなかったとして、 大会組織委員会が女子52キロ級のミフタフル・ジャンナー(インドネシア)を失格にした。
 ミフタフルは9日、記者会見し、「着用禁止のルールは知っていたが、私は私の信条に従った」と話した。
 8日にあった試合の開始直前に、ヒジャブを取るように言われ、失格にされることを選んだという。
 国際柔道連盟の規則では、布などで頭を覆うことは安全上の理由から禁止されている。

 組織委員会は、イスラム教徒の女性が髪を隠すために頭に巻くヒジャブがこの布に当たると判断したという。
 ヒジャブをめぐってはパラに限らず、着用を認められなかった選手が棄権を迫られる事案などが相次いでいる。
 国際バスケットボール連盟は昨年、着けられるよう規則を変えた。

 インドネシアのイマム・ナフラウィ青年スポーツ相は「信条と規則は両立されるべきだ。
 イスラム教徒の選手も競技できるよう、国際柔道連盟は規則を改定してほしい」と話した。

補足、感想など

 イスラム教徒の「オレ様主義」の主張は、もううんざりする。
 世界中の人たちがそう感じているだろう。

 あぁ、フランスのサルコジ元首相がいっていたな。

 --ここから--

 サルコジ前大統領
 【フランコンビル(仏)AFP=時事】来年のフランス大統領選に出馬表明しているサルコジ前大統領は19日、 パリ郊外フランコンビルで演説し、移民が仏市民権を得た場合、「フランス人らしく暮らすべきだ」と訴えた。
 サルコジ氏は「フランス人になりたければ、フランス語を話し、フランス人らしく生きろ。機能しない統合ではなく、 同化が必要だ」と持論を展開。「フランス人になれば、『この国を愛している』と言わねばならない」と語った。

 仏では昨年1月以降テロが続発していることから、サルコジ氏は「私は行動する大統領になる」と強調。
 「(イスラム過激派との)容赦ない戦い」を主導すると公約した。
 さらに「男性は水着で泳いでいるのに、 女性は閉じ込めておきたいという中世のような振る舞いを絶対に許さない」と述べ、 イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」を批判した。

 --ここまで--

 筆者も同感だ。
 上でもふれた。
 ヒジャブをつけたままでの格闘技など、目の不自由な人間が、絵を描こうというのと同じだ。
 柔道をする資格のない人だ。

 別に、ヒジャブをつけても問題のないスポーツ例えば、バドミントンとか、卓球でもそうだろう。
 そういう競技に転向すればいいではないか。あぁ、聴覚などに影響するかな。
 そのハンデを覚悟するなら、どうぞ。

 格闘技でヒジャブをつけるだなんて、もう、気がふれているとしか思えない。
 ついでに、日本の剣道なんてものでも、ヒジャブをつけたままなどありえまい。
 聴覚とか視覚を邪魔するようなものをつけたままで、他者と切合い殺し合いができるか。
 わざと殺されるためにヒジャブをつけるのか。

 そう考えると、ヒジャブをつけたイスラム教徒には、「格闘技」をする資格がない。
 そのことをよく理解できる。