▲従前の経緯から考えて、安田某という人は、日本人ではない。
だから。
日本政府、日本人は関与しない。
あれ、すべてを言ってしまったか。
以下、新聞から抜粋。
シリアで過激派組織に拘束され、3年4カ月ぶりに25日帰国したジャーナリストの安田純平氏を巡る安倍政権の対応に疑問の声が噴出している。
安倍首相は「世界各国の指導者、友人たち、協力いただいたすべての関係者に、日本国民を代表して感謝申し上げたい」と官邸主導をアピール。
菅官房長官も「官邸を司令塔とする『国際テロ情報収集ユニット』を中心にトルコやカタールなど関係国に働きかけた結果だ」と自画自賛したが、どうもマユツバなのだ。
現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏はこう言う。
「2015年1月にシリアでIS(イスラム国)に殺害されたジャーナリストの後藤健二さんのケースでは、安倍政権はよりによってISと敵対するヨルダン政府に交渉を託した。それが事態をこじれさせた印象はぬぐえません。
今回は安田さんを拘束したとみられる旧ヌスラ戦線を支援するカタールとトルコに仲介役を託したのが奏功したと言われていますが、これまでの経緯や現地情勢を考えれば当然の判断です」
安田氏と交流のあるジャーナリストの志葉玲氏も言う。
「安田さんの消息は15年6月に途絶えましたが、最初の動画が公開された16年3月までに解放された可能性があった。安田さんの安否を案じた民間の支援者がトルコ入りし、過激派組織に近いトルコやシリアの関係者の協力を得ながら情報をかき集め、外務省にたびたび報告していたのです。
その過程でトルコのエルドアン大統領に近い組織が安田さんを拘束した組織に影響力を持つことが分かり、外務省にトルコ系組織を通じた解放交渉を提案したのですが、働きかけた形跡はない。外務省が全く動かなかったとは思いませんが、支援者の情報を吸い上げるばかりで、安倍政権の本気度は正直言って疑わしいものでした」
菅官房長官が安田氏の解放を公表したのは23日夜。ところが、在英のシリア人権監視団は「引き渡しは4日前に行われたが、政治的に発表のタイミングが選ばれた」と主張。
このタイムラグも不可解だが、「17日あたりから〈安田さん近く解放〉の一報は関係者の中で駆け巡っていた。ところが、公表直前まで外務省はもちろん、官邸はむしろ火消しに走っていた」(霞が関関係者)という。
安倍政権にとって、安田氏の解放はむしろ寝耳に水の大展開だったのか。
▲補足、感想など
安倍さんがコメントしたのは、「前日本人」ということでのコメントであろう。
日本から韓国人のパスポートを使用して出国した時点で、日本国籍を剥奪されているのだ。
だから。
純粋な韓国人を日本政府がどうこうするっておかしかろう。
「前日本人」という奇妙な立場であり、日本政府が直接関与するものではない—という国としての「立場」というものがあったと考えるのが妥当であろう。
まぁ、一旦、日本国籍を剥奪された以上、もう、日本人になることもない。
純粋な韓国人として暮せばいいことだ。
日本政府の立場とは、そういうこと。
また、安田某氏のパスポートの件で、日本にいるevenki族達が、二重国籍という暗闇を利用して、韓国のパスポートとか、韓国人の名前を使っていろいろやっていることが明らかになった。
自民党の二階さんとか、額田さん、河村さん、公明党の山口さん、立憲の枝野さん、国民民主党の玉木さん、共産党のなんとかいう委員長なども、きっと、韓国人名の銀行口座とか、韓国人名のパスポートを所持しているのだぞ。
また、安田某氏のパスポートの件で、日本にいるevenki族達が、二重国籍という暗闇を利用して、韓国のパスポートとか、韓国人の名前を使っていろいろやっていることが明らかになった。
自民党の二階さんとか、額田さん、河村さん、公明党の山口さん、立憲の枝野さん、国民民主党の玉木さん、共産党のなんとかいう委員長なども、きっと、韓国人名の銀行口座とか、韓国人名のパスポートを所持しているのだぞ。