▲解決策は簡単だ。
韓国政府が、日本への観艦式への招待を取り消せばいいこと。
そうすれば、日本政府は旭日旗を掲揚した護衛艦を出すこともない。
それだけのことではないか。
以下、新聞から抜粋。
韓国南部の済州島で10~14日に開かれる韓国海軍の国際観艦式の海上パレードへの参加国に対し、
海軍が自国の国旗と韓国の国旗(太極旗)を掲揚するよう要請したが、日本から返答がないことが分かった。
韓国政府筋は2日、「観艦式に艦艇を派遣する14カ国のうちのほとんどは要請に従うと返答したが、
まだ日本からの返答がない」と明らかにした。
海軍の要請は、パレードに参加する日本の海上自衛隊の自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を求める意図があった。
旭日旗は旧日本軍で使われ、韓国では侵略戦争や軍国主義の象徴として多くの国民が強い反感を持っている。
▲補足、感想など
韓国の国民が、旭日旗をどうたらなんぞ、知ったことではない。
旭日旗を掲揚した日本の護衛艦を見たくないなら、韓国政府が日本へ観艦式への招待を取り消し、なかったことにすればいいではないか。
一番、簡単な解決策だ。
日本は、韓国をどうとも思わないし、どうでもいい。
後は、韓国政府の判断だ。
取り消すでも、知らん顔をするでも、お好きにすればいいことだ。
日本は、韓国政府からの招待があったから、旭日旗を掲揚して参加・出席するだけだ。
それ以上でも、それ以下でもない。