2012年1月29日日曜日

行った国、行った国で嫌われる。

▲韓国人という民族は一体なにものだろう。
 世界中に散らばっているのだが、行った国でそこの国民と摩擦を起こす。

 そういえば、トルコなどを旅行していると韓国人旅行者と会うのだが、彼らは回りを威嚇して歩いているように見える。

 不機嫌な、外国人という外国人を皆嫌うように・肩をいからせたように他人に接する。
 ホテルの人達も、はれもの扱いのようだ。

 自分で蒔いた種を自分で刈り取っている最中か。

 以下、新聞から抜粋。

 米国テキサス州ダラスで黒人住民たちの間に反韓感情が高まり、韓人同胞社会が緊張感に包まれる。

 韓人の人種関連発言に現地黒人社会が黒人人権団体などの後援の下、韓人会社不買運動など集団行動に出るなか、警察当局も暴力事態が発生する可能性に備え状況を注視している。

 今回の事態は先月、ダラス南部黒人密集居住地域でガソリンスタンドを経営する韓人事業主と黒人牧師のささいな言い争いが発端になった。

 ガソリン価格が近隣のガソリンスタンドより高く、10ドル以下の決済時に直払いカードを使えない状況に抗議するムハマド氏にパク氏が「他のところ行け」と言い返して争いが始まった。

 腹を立てたムハマド氏が「お前もお前の国に行け」とやり返すとすぐにパク氏は「それじゃ、お前はアフリカに行け」と言ったと。

 これにムハマド氏は黒人住民たちを糾合してガソリンスタンドの前に集まり「Don't shop」プラカードを持って抗議デモを行い営業を妨害した。

 住民たちはガソリンスタンド内のコンビニエンス・ストアに入るお客たちにパク氏が「N者等、人種侮辱発言をした」「女性たちのカバンを探って殴った」「物を盗んだといって人を殺した」と書いたビラも配った。

 パク氏の申告を受けた警察が強制解散にのり出し、この過程でデモ隊の一部がケガをするとすぐに住民たちは市庁に集まって強力に抗議するなど騒然とした。

 地域報道機関に人種差別にあったことを報道するよう要請する一方、米国で最も影響力のある人権団体の一つである全米黒人地位向上協会と黒人系イスラム団体に事件を申告して対応措置を要求したことが確認された。

 最近では「貪欲な韓国人はもちろん、すべてのアジア出身移民者は米国を出て行け」とアジアン追放運動も展開している。

 黒人住民たちの間で反韓感情が深刻化し、祝賀パレードに参加した黒人がパク氏のガソリンスタンドを通り過ぎる過程で暴力事態が発生することに備えて暴動鎮圧に動員される警察兵力を配置したと伝えた。

 米国同胞社会を代表するアメリカ韓人会総聨合会ユ・ ジンチョル会長は、NAACP指導級要人と接触して事態の円満な解決のために努力することに意見を集約した。

 ユ会長は「今回の懸案は個人対個人の問題で人種問題にしてはならないと話した」と伝えられ、近い将来、黒人指導層と会う計画だと明らかにした。

 ダラスを担当するヒューストン総領事館関係者は「ささいな問題が大きな問題に飛び火しないよう努力している」と話した。

 しかし、ダラス黒人社会の反韓感情が危険水位に達したうえガソリンスタンド不買運動が反アジア感情に広がった状況で事態は容易に解消するかは未知数だ。


▲補足、感想等

 どこへいっても地元民とのトラブルを撒き散らす民族だ。

 数年前のバージニア工科大学での韓国系アメリカ人学生による乱射事件以降、韓国からの移民は事実上ストップされたと聞いた。

 核心は一体なんなのだろう。

 郷にいっては郷に従え---という諺があるが、韓国系・朝鮮系民族にとっては、郷にいってもオレらのやり方に従え—と主張するのだろう。

 そう言えば、あの工科大学での乱射事件の学生も自分が地元に受け入れられないことに不満をつのらせていたなぁ。

 彼の英語の発音等をきいていると、子供の頃にアメリカへいっているせいで訛りもないようだった。

 つまり、地元に馴染むとか受け入れられるとかは、「言葉」ではないのだ。

 行動というか、「立ち居振る舞い」そのものに原因があるのだ。

 韓国系・朝鮮系の移民には、それが分からない。その部分が理解できないのだ。
 そのあたりだなぁ。

 だから、地元民とトラブルを起こして、回りから爪弾きされる。
 そこで同じ民族だけでいわばゲットーのようなものをこしらえる。

 自分達だけで閉鎖された空間をつくるから、一層、嫌われる—という悪循環であろう。

 今回のダラスの騒動がかってのロスでの騒動と同じようになるのかどうかは分からない。

 しかし、自分で自分をみる「像」と、他者からみる「像」が余りに違う—--という韓国系民族のもつ宿痾のある限り、このようなトラブルは何度も繰り返し発生し続けるであろう。