2012年1月4日水曜日

アメリカ大統領の候補者が、在日米軍の撤退を公約。

▲もう、戦後67年目か。
 アメリカの大統領候補者から、在日米軍の撤退という話がでた。
 まぁ、実際のところ、どうなるかは分からない話だ。

 しかしながら、こういう話を筆者は、戦後始めて聞いたように思う。
 なにか日米関係とかアメリカと世界との関係に、大きな転機が来ているようだ。
 以下、新聞から抜粋。

 アメリカ大統領選挙の共和党候補者選びのスタートを翌日に控え、トップ争いを繰り広げているテキサス州下院議員のロン・ポール候補(76)は、在日米軍の撤退を公約した。 

 ポール氏は、当時、与党・共和党にいながらイラク戦争の開戦に強く反対するなど、他国に対する徹底した不介入主義で知られている。 

 ポール氏は2日、「私は中東だけでなく、日本や韓国からも部隊を引き揚げる。
 自国の人々のことを考えろ」と述べ、日本や韓国から米軍を撤退させると強調した。 

 アイオワ州で開かれる大統領選の候補者を選ぶ初めての党員集会をめぐっては、ポール氏と前マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー候補(64)がトップ争いを繰り広げている他、元ペンシルベニア州上院議員のリック・サントラム候補(53)の支持が急上昇するなど、大混戦になっている。

▲補足、感想など
 ロン・ポールという人の主張が特徴的なのかもしれない。
 でもまぁ。

 根底にあることは、もうアメリカ経済が、「アメリカという国を世界の警察官」たる役目を負えるほど、好調ではないということであろう。

 要するに、もう、オレのとこも貧乏になったから、日本にせよ、韓国にせよ、自分のことは自分でしろよ…と言い始めたということであろう。

 それならば。
 日本は、自衛隊を格上げして、国防軍とし、核兵器を保有して、自分で自分を守ろう。
 日本という国がその方向へ進むことを、国内からも国外からも、段々に準備しろ…ということであろう。

 筆者はそれでいいと思う。
 自国を守るための戦闘であれば、別に憲法9条を改正するほどのことではあるまい。
 尖閣諸島にせよ、北方領土にせよ、国防軍を駐屯させて守ればいいことだ。あぁ、竹島もあったなぁ。
原子力潜水艦を建造して、核保有をしよう。

 どうやら、日本という国は、内外からそういうステージに進むことが求められてきたようだ。