2019年2月13日水曜日

安倍さんが韓国の発言の撤回と謝罪を要求。韓国への制裁を言外に宣言する


これはなぁ、と思う。
 日本が韓国へ必ず制裁をするという前触れだぞ。
 どうも、日本人の逆鱗というものをしらないようだな。韓国人は。(あのゴロツキ・人食い中国人でさえ、日本の天皇陛下について触れた発言はないことに気がつけよ)
 2012年の李元韓国大統領の天皇陛下侮辱発言を振り返ろうか。

 --ここから--

2012/12/06()
韓国大統領の言葉 直訳
『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、
重罪人にふさわしく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ、
そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ』

 --ここまで--

 これで、日本中が大騒ぎになった。
 日本人からの代表的な反応をみよう。

 --ここから--

2016/09/05() )
日本政府に求める韓国への対応
まず始めに天皇陛下を侮辱したことを日本国民にあやまることから始めてください。
日本側から韓国と付き合うメリットは皆無です。
つぎに竹島から即時退去。
つぎに反日教育の即時停止。
つぎに在日半島人の即時日本退去及び再入国の禁止。
つぎに不法就労者および売春婦の国外退去。

つぎに先日の対馬で盗難にあった仏像の返還。
つぎに大々的に従軍慰安婦はただの売春婦でしかなかった事実を大々的に韓国が世界に宣言し、また宣伝をする。
つぎに日韓基本条約の世界的な告知。韓国側からこれにおいて日本統治時代の遺恨はすべて清算されていると宣伝する。
そして有償貸しした元本含めた利子の返済。
また2002年のワールドカップの謝罪と施設建設に当てた日本からの有利子負債の返済。

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 日本人の逆鱗にふれるとはこういうこと。

 で。
 今回の韓国の発言をみよう。

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2019/02/08()
 従軍慰安婦問題は天皇の謝罪の一言で解決される-韓国国会議長
 韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、日韓間の長年の懸案である従軍慰安婦問題が日本の天皇による元慰安婦への謝罪の一言で解決するとの見解を示した。
 文在寅大統領に近い文議長(73)は7日のブルームバーグとのインタビューで、「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう」と語った。
 日韓関係が悪化する中、天皇に関する発言は日本の国民感情に悪影響を与える可能性がある。慰安婦問題を巡っては、2012年に韓国の李明博大統領(当時)が同国訪問を天皇が望むなら、日本の植民地支配と戦って亡くなった人々に心から謝罪する必要があると語ったことがある。
 日本政府は慰安婦問題の最終的な解決のために2015年に韓国政府と交わした合意で、「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から日本政府は責任を痛感している」と表明している。
 文議長は「それは法的な謝罪だ。国家間で謝罪したりされたりすることはあるが、問題は被害者がいるということだ」と語った。

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 上の発言に対して、安倍首相が発言の撤回と謝罪を要求した。

20190212
 韓国の国会議長が、慰安婦問題をめぐり、天皇陛下による謝罪を求める発言をしたことについて、安倍首相は、韓国側に謝罪と撤回を求めたことを明らかにした。
 これは、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、アメリカのブルームバーグのインタビューで、慰安婦問題に関し、「安倍首相か天皇陛下が謝罪するのが望ましい」、「戦争犯罪の主犯の息子がおばあさんの手を握り、心より申し訳ないと言えば問題は解消されるだろう」と発言したもの。
 安倍首相は「発言を読んで、私は本当に驚いた。外交ルートを通じ、議長の発言は甚だしく不適切、極めて遺憾である旨強く抗議し、謝罪と撤回を求めました」と述べた。
 河野外相は「金杉アジア大洋州局長から、在京の韓国大使館に申し入れた。韓国側が誠意ある対応をすると期待している」と述べた。

補足、感想など

 安倍さんの前に河野外相が発言している。

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2019.02.11

河野外相「言葉に気をつけろ、慰安婦問題は解決済み」 ⇒ 韓国人「合意当事者が刑務所なので無効」
日本外相、「天皇が慰安婦謝罪」
ムン・ヒサンに「言葉に注意」
日本の河野外相が最近、日本軍慰安婦被害者問題に対して、日本の首相や天皇の謝罪の必要性を主張したムン・ヒサン国会議長に向かって「発言に気をつけてくれ」と不快感を示した。

フィリピンを訪問中の河野外相は10日、記者からの質問に「この問題(慰安婦)は、「韓日合意」(2015年、韓日慰安婦合意)に完全に、最終的に決着したと考えている」と答えた。

河野外相は「韓国政府も、特に再交渉などの他の要求をしていないだけに(ムン議長も)しっかりとした正しい認識で発言をしてほしい」と述べたりもした。

ムン議長は8日報道されたブルームバーグとのインタビューで、慰安婦問題と関連して、「首相が日本を代表して一言だけ言えばいい。でなければ、まもなく退位される天皇が望ましい」と安倍首相か、明仁天皇の謝罪の必要性を主張した。

明仁天皇は、第二次世界大戦「降伏」宣言をした昭和前天皇の息子として、今年4月末、退位する予定である。

これと関連し、ムン議長は天皇について「 (main culprit of war crimes)ではないか」とし「もしそのような人が、お年寄りの手を握って、本当に申し訳ありませんと言えば、その一言で問題を完全に解決することができる」と述べたと、ブルームバーグが伝えた。

ムン議長はまた、2015年の「韓日慰安婦合意」について「安倍首相は慰安婦として多くの苦痛を経験し、心身にわたり癒しにくい傷を負った、すべての方に謝罪と反省の気持ちを表明する」などの内容が含まれているという指摘には「それは法的な謝罪」とし「国家間では謝罪をやり取りすることができるが、問題は被害者がいるということ」と述べたりもした。

ムン議長のこのようなインタビュー内容が知られると、日本メディアは「韓国国会議長が、昭和天皇を戦争犯罪の主犯と叫んで天皇に謝罪を要求した」と一斉に報道した。

しかし、河野外相は同日の会見で「韓国国会議長秘書室から、本来意図していたのとは異なる報道がされたという声明が出てきた」とし、韓国政府からも、この件についての説明があった」と述べた。

朝日新聞は「(インタビュー)同席者に確認した結果(ムン議長は)「戦争犯罪」という表現を使わず「戦争当時の天皇の息子」だったと言っていたようだ」という韓国国会報道室の解明を紹介した。

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 安倍首相、河野外相の抗議に対して、韓国側の対応は次のようなものだ。

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20190212
「天皇が謝罪すれば慰安婦問題は解決」発言 文議長側「撤回に応じず」

韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、慰安婦問題をめぐり、天皇陛下による謝罪を求める発言をしたことについて、安倍首相は、韓国側に謝罪と撤回を求めたことを明らかにした。

その文議長は現在、アメリカに出張中で、FNNの「慰安婦問題での発言についてコメントを」、「天皇陛下を戦争犯罪人の息子と呼んだか」という問いかけに対しては、無言だった。

アメリカ政府関係者によると、国務省のサリバン副長官と会談した文議長は、今回の発言についてのやりとりは行わなかったものの、「韓国の外交安保の基本原則は、米韓同盟と日米韓の協調体制だ」と述べたという。

一方、文議長のスポークスマンは12日午前、FNNの取材に回答し、「戦争当時の天皇の息子という趣旨の発言であり、論争になれば日韓両国にとって良くない」と話し、発言の撤回や謝罪には応じない姿勢。

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 安倍首相が、発言の撤回と謝罪を求めたという意味を理解していないようだ。
 しなければ、「制裁する」という意味だ。これは。
 河野外相が言ったのではない。
 国の最高指導者が「発言の撤回と謝罪を」といったのだ。
 もう、有耶無耶にはしない。必ず、「制裁をする」と言外にいっているのだ。

 こういう「空気」を読んで、もう、韓国はいらないといいはじめた。

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韓国紙「日本の学者が『最初から韓国は不要』と妄言 このような発言には人間なら誰でも吐き気をもよおすだろう」20190211
日本の有名政治家、学者など一部勢力の韓国を見る目が行き過ぎて最初から韓国は「必要ない」という様な認識を示し、韓国と日本との未来ははなはだ憂慮される様相を見せている。大多数の韓国人、日本人はその様な極端な考えを持っているとは思われないが、世論を形成できる政治家たちの韓国に対する数多くの妄言、学者たちの韓国不必要論などがふくらみ、韓日両国間の友好的未来はますます難しくなるのではないか、という憂慮の声が出ている。

10日、日本の極右指向の産経新聞は神戸大学大学院法学研究所の簑原俊洋(みのはら・としひろ)教授の「韓国不要論」をコラム形式で掲載した。簑原教授は寄稿したコラムで韓国側はレーダー照射を「北朝鮮の遭難船を探すために」と主張しているが、(日本)海上自衛隊P-1哨戒機が撮影した映像を見れば、韓国艦(広開土大王艦)と遭難船と見られる小型船の2隻は目で識別可能な距離にあると主張した。(中略:関連スレ参照)

歴史的事実と日本の誤り、そして未来を見る認識などの側面から見れば、とうてい理解できないおかしな論理にならない論理で韓国を侮辱あるいは蔑視している。この教授という人は「今まで竹島(韓国の土地「独島(ドクト)」を日本自らの土地と呼ぶ日本語の名前)の不法占拠、歴史認識、慰安婦像建設などの問題でふらついても両国安保関係が動かなかった」とし、「そうしたことがムン・ジェイン政府が北朝鮮との接近に前のめりになった途端、好都合な政治的道具としての反日ではなく、南北間の絆を訴える外交手段としての反日へと性質が変容した」と主張してこの期に及んでは韓日間の軍事関係も傷つける重大な事態が生じたと声を高めた。

このような彼の主張はあたかも「天を地と言い、地を天という主張」と何が違うのか問いたい。コイルの様にねじれた歴史認識、誤りが許される勇気や知恵もないうわべだけの人間、このような存在物が日本に堂々と存在し日本によって被害で綴られた隣国にこのような開き直りで対する態度が日本の未来を保障するのか、もう一度訊ねたい。

神戸大学教授は引き続き「当然だが、韓日葛藤を深刻化する韓国政府の対応に対する日本各紙の見解は終始一貫している」と指摘し、「しかし、感情を抑えきれずに一部の保守系メディアへの寄稿文で「韓国不要論」まで唱えられたことについては少しも違和感がない」とし、「なぜなら韓国の一連の行動の根底にはそもそも日本軽視があると理解できるからである」と主張した。

日本による韓半島強制占領期の中で犯した日本の獣のような行為は歴史の裏道に隠したまま、このような羊頭狗肉の姿勢を見せる日本の一部政治家、知識人の姿勢に人間なら誰でも吐き気がすることに成らざるを得ない。

特に妄言を日常的に行う日本人たちは無中有生、すなわち、何もないのに有るように見えるようにしたり、反対に有中無生、つまり「有るものも無い」として「ごまかし」を差し出すその様な言動が消えることを期待さえ贅沢なように見える。(中略)

日本メディアはこのような冷徹な(国際的な)現実を直視した後、ポピュリズムの姿勢を排除して強大国にふさわしいリアリズムに立った報道に徹底することを望む」と注文した。「リアリズム」に立たなければならないということは、安倍総理が戦争が可能な日本作りを通じて超強大国日本になるべきで、その様な強大国日本が隣国を含む何気なく再侵略できる軍国主義、帝国主義、皇国主義日本への復帰を希望する発言と聞こえる理由は特に説明の必要がないようだ。

 --ここまで--

 日本の戦後レジームは完全崩壊している。韓国人、日本にいるevenki族達が認めないとしても。

 日本人の誰が、日本にいるevenki族工作員達=朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、nhk,tbs、テレビ朝日、フジテレビ、日教組のevenki族達の教師達、evenki族裁判官、evenki族国会議員、evenki族大学教授、evenki族コメンテーターにだまされるってんだ。
 どんなアホが、evenki族工作員達にミスリードされるというのだ。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員たち。
 戦後レジームは楽しかったよ。