2019年2月15日金曜日

水虫が完治した。今までの経緯を振り返ってみる


▲完治した—はちょいと言い過ぎか。
 まぁ、ほぼ、完治したと言い換えようか。

 随分、若い頃からの病気?だったから、治療法なんて、もっと早くに気がつく筈なのに---と振り返って思う。

 結局、薬というものに頼ってしまうからなのだろうな。
 薬を塗ると一時的には、治ったと思ってしまうのだ。
 でも。
 1年くらいで元の木阿弥となってしまう。
 そんなことを何年も何年も繰り返していたということだろう。

 水虫の治療って、結局、「清潔に保つ」というだけなのだ。
 手に水虫の菌がついても、手はしょっちゅう洗って清潔にするから、「手は水虫にならない」ということだ。
 具体的には、お風呂に入ったとき、手の指で足の指・裏など全体をこする---ということを毎日すればいい、ということなのだ。

 1年とか2年続ければ、必ず完治する。
 上でもふれた。
 「手は・手の指は水虫にはならない」
 そう考えれば、真っ当だし、至極当然か。

 治療法だというのも、おこがましいな。