2023年2月2日木曜日

このままでは日本に追いつけないとドイツ人

 

▲ドイツか。過去10年分くらいの日独関係の関連資料をみてみようか。

-ここから-

海外「このままでは日本に追いつけない」 ドイツの司会者が嘆く日本との大きな差が話題に今回は、ドイツの司会者で、非営利団体の理事を務める、ミュラー・クラエナー氏による投稿からで、日本を「模範の国」とした上で、優れた公共交通機関、路上駐車のない市街地、競争力のある自動車産業を日本の素晴らしい面として列挙。その上で「なぜドイツでは全て不可能なのか」と嘆いておられます。世界的に見ればドイツの公共交通機関は充実していますが、日本の鉄道と比べると、時間の正確性などに難があります。また、市街地(住宅街も)には路上駐車が多いという問題も。そして自動車産業も、ドイツ自動車工業会が今月11日、「もし野心溢れる計画で競争力や強みを守らなければ、ドイツの自動車産業は永遠に国際市場から淘汰される」と相当な危機感を表明するなど、厳しい状況にあります(独VWの販売台数は2019年に1100万台で世界一だったが、2022年には826万台と大きく数字を落とし続けており、現世界一のトヨタ(1048万台)との差は拡大している)。当然それぞれの国には一長一短があるはずですが、多くのドイツ人が、現状には大きな不満があるようでした。

<以下、海外からの反応>

■ 地域社会に配慮した行動は、日本では基本原則に過ぎない。しかしドイツでは全く逆だ。 

■ クリーンで安全で信頼出来る公共交通機関の提供なんて、ドイツはもうとっくに諦めちゃってるからな。

■ 日本ではコミュニティの文化が根強い。ドイツはまず自分、自分、自分で、そろそろ他人。そういう精神性の代表者が政策を決定する。

■ そして日本は攻撃的に相手を非難するのではなく、さりげなくほのめかして相手に伝える。

■ 路駐に関する日本の模範例の美点は、単に「やってはいけない」と警告するのではなく、ちゃんと解決策を示した事だと思う。お手本にすればドイツでもいいきっかけになるかも。 

■ ドイツは海外の文化が流入しちゃったからなぁ。 +1

■ この国は互いに絶対的な主張の中で政治を行い、合理的な「中間」が欠落してしまっている。

原子力発電と再生可能エネルギーをどちらも使って、CO2を削減していくとかそういう発想が出来ないんだ。

■ ドイツの政治家は問題を解決しなくても非難されない。ロビイストに利益供与をして、失敗の責任を負わないようにするから。 

■ 日本は島国で、ドイツは内陸国。道路は東西南北に作っていくものであって、日本は地理的条件で道路を作るのに適してる。加えて、日本ではドライバーは日本人だが、ドイツは欧州全土から集まってくるという現実もある。

■ 日本の公共交通機関が優れてるって言うけど、すでに電車の車内は満員なのに、それでも駅員に押し込まれるような環境でしょ? 

■ それは東京の限られた路線だけだよ。その他の地域では快適に乗車出来る。 

■ 日本の首都圏には4000万人近い人が住んでるんだ。そのうちの約1000万もの人々が、ベルリンよりも25%小さい面積に暮らしてる。 

■ しかし駅員は白い手袋を装着している……。

■ それはラッシュ時&ごく一部の区間だけ。そして日本は次から次へと列車がやってくる。 

■ 半年日本に滞在してるけど、そんな経験は一度もないぞ。 

■ 日本の自動車業界は国外にも市場があって、そして現地で生産までしてるのが強みなんだよ。

■ 日本の自動車業界に競争力がある?日本はEV車への移行が遅れてる中で、世の中はますます変化していってるのに?

■ 依然としてトヨタの販売台数は世界一だ。現状として「模範」なのは正しい。 

■ 全ての自動車をEVに替えていくには、リチウムやコバルトなどの原材料が足りない。どこから調達するつもり?EVはせいぜい水素自動車への過渡期の技術。自動車産業は水素に集中すべきなんだ。 

■ 日本みたいに非常に優れたシステムがあって、さらに都市が連なってるような国でも、自動車は1番の交通手段なんだけどね。独日の一人当たりの自動車保有台数はほぼ同じだし。

■ なぜなら日本はエネルギー転換などにおいて偽善者ではなく、謙虚な実用主義者だから。 

■ 自動車産業の競争力で日本に水をあけられてるのは、左派が自動車産業を妨害してきたからでしょ! 

■ これは国民性の違いが大きいんじゃないか? 

■ 「模範の国日本」というフレーズで思い出したけど、日本は原発を順次再開するらしいわね。主な理由は電力の安定的な供給と気候保全との事。 

■ 今回みたいな模範の国を示した投稿では、自分に都合の悪い部分には目を逸らす人が出てくるよね。人はその時に求めてる物だけを選ぶんだろう。 

■ 原子力発電のLCA*を正しく考慮すると、日本の選択は正しいと言わざるを得ない。ドイツのエネルギー転換は、風力と太陽光だけでは実現不可能だ。*ライフサイクルアセスメント。製品の資源採取、原材料の調達、製造、流通などから、 廃棄にいたるまでの全過程における環境負荷を総合し、科学的、客観的に評価する手法)

■ 正直なところ、ドイツも都市部の公共交通機関は機能してるよ。機能してないのは都市部以外の地域。

■ 日本には全自動の立体駐車場なるものがあるんだ。車を箱の中に入れると、自動で積み上げてくれる。あの国にはそんなシステムが各地にある。

■ ドイツに不満があるなら日本に行けばいいんだよ……。

■ ドイツの高速鉄道でケルンからベルリンまで、定刻通り25分おきに行けるなら、車の渋滞も少なくて済むんだけどね。 

■ なぜならこの国の人たちは変化を嫌うから。

■ 日本では治安の面で、安心して公共交通機関に乗れるしね。そして向こうは都市部に人口が集中してるのも大きい。

■ 私は日本に行く事が多いので断言出来るが、ドイツは必要なインフラの9割は不足している。このまま今のペースで歩を進めていたら、何年も日本には追いつけないだろうと伝えておくよ。独博士


ドイツ、難民への襲撃1日あたり10件。これもう内戦レベルじゃん2017/02/28()ドイツ国内で昨年1年間に起きた難民に対する襲撃事件が3533件に上ったことが26日、内務省の統計で明らかになった。負傷者は560人で、うち43人は子供だった。 内務省の議会に対する答弁書によると、昨年の難民個人に対する暴力行為は2545件、放火など収容施設への襲撃が988件だった。 昨年、ドイツに流入した難民は約28万人と、前年の約89万人から大幅に減少したが、難民襲撃は1日当たりほぼ10件に上っている計算だ。


2013/11/24()底辺は日本を含めてアジア系全般に差別が酷い。子供が陰湿な苛めを受けた り、大人でも差別が酷いのはドイツ在住のブログなんかでも よく出てきてる。知識人になるとあからさまな差別はしないけど、今度は中韓の捏造にかぶれて反日が酷い。


【コラム】世界に冠たるドイツ もの作りが報われ始め、欧州でひとり勝ち2011/07/13()アジアでひとり勝ちは中国だが、欧州ではドイツのひとり勝ちがはっきりしてきた。もち ろん経済競争である。日本は貿易収支が赤字になったりし始めたが、ドイツの黒字構造は揺らぎもせず、むしろ 強化されている。英エコノミスト誌が「ドイツは少しギリシャのまねをして国内消費を増やしてくれないと」とこぼす有り様だ。理由ははっきりしている。英BBC放送は「ドイツ成功の秘密」という番組で「もの作り が報われ始めた」と述べているが、まさにそういうことだ。日本は大震災の影響もあって 自動車産業が落ち込んだが、ドイツのフォルクスワーゲン、メルセデス、BMWの今年上半期 の生産台数は史上最高となった。 米国の前財務長官顧問のスティーブン・ラトナー氏がフォーリン・アフェアーズ7月号に 「ドイツ経済モデルの成功、他の先進国が見習うべき強さの秘密とは」という論文を寄稿 している。「成功」の例としてここでは失業率の低下(92年以降で初めて失業者数が300万人を 割った)、中国に次ぐ世界第2の輸出大国の地位、1人当たり国内総生産(GDP)の伸び率が先進国で1番などをあげている。こうした成果はひとえに輸出の増大によって達成されたと考えてよい。そして、輸出拡大 の決め手は製造業の競争力強化であり、ドイツはそれに成功した。 米国も英国ももの作りから金融に経済の中心軸を移したが、ドイツはもの作りにこだわっ た。それがよかった、というわけだ。英エコノミスト誌のホームページで「製造業かサービス産業か」という討論を読むことができる。製造業派のハジュン・チャン・ケンブリッジ大教授によれば、スイスやシンガポールは 代表的サービス産業国家と思われているが、実は製造業の1人当たり付加価値額で日本と 首位を争う強い製造業国家である。豊かさは製造業の基盤あればこそなのだ。なるほど、説得力がある。反対論も面白いが割愛。読者の投票結果では76対24で「 製造業が大事」派が圧勝した。 日本はことごとに自信を失い、近ごろは「もの作り立国」への懐疑論も台頭している。 もの作りだとコスト面で韓国や中国に対抗できない。製造技術はまねされる。早くサービス 産業に切り替えないと日本は衰退する、と。一理あるとは思うが、ドイツの頑固さは学ぶべきだ。ライン型経済モデルはアングロサク ソン型に敗退した、などと言われたが、再逆転した。エライ。(編集委員)毎日新聞


2010/11/11()■世界の今後 大国の興亡■

★日本 マスコミ報道とは逆に、産業力経済力は増々強くなっており、2位のドイツですら追いつけなくなっているまさにひとり勝ちの状態なのだが、政府紙幣を刷って、基軸通貨になろうとする気がない為、世界中の富を吸い上げてしまった大金持ちなのに政府債務が多いというおかしな事態になっている。政府紙幣を刷り借金を 返済し減税や景気対策などを行えば、簡単に一気に超大国になれる世界唯一の国である

★ドイツ 産業力は日本に次ぐが、日本との差は年々開いている。EU諸国に足を引っ張られているのが難 日本と同様に、正攻法の立ち技には滅法強いが、政治力がなく、工作などによる寝技に弱いのも課題

★イギリス 産業は完全に空洞化 本格的な復権は望めない。ドイツ同様、日本の後追い政策が多く、最近も 日本にそっくりな緊縮財政政策を発表した為、未来は暗い。政治力外交力があるのが唯一の望みか

★フランス 欧州の中華思想の国 英米と違い産業は空洞化しておらず、そこそこ強いが、日本にはとても及ばないその為、日本との技術開発協力事業が増えており、次世代コンコルドも日本と開発している。政治力は欧州一

★アメリカ ここもイギリス同様、産業は完全に空洞化。ITソフト関連の強みで補っているが、衰退は阻止できていないドル基軸通貨体制に固執している為、世界全体の経済がおかしくなっている。軍事力も圧倒的とは言えなくなった

★ロシア 中国と同じパクリ大国として欧米では有名。一時アメリカに勝ったこともある宇宙開発も移民が開発したもので ロシア人の功績とは言えない。産業レベルも中国を笑えない。民度も低い。国民が親日的なのが救いか

★中国 民度の低さは相変わらず。経済は規模的には発展したが、質的には昔と何も変わっていない。所詮、日本から お金と技術と部品と機械をもらって組み立てただけの、日本の経済植民地でしかない。しかし工作力政治力は 世界一であり、どの国もかなわない。恥知らずな分だけ強いのは朝鮮人やヤンキーと同じである。がそれだけの国であり、他に希望はない。文化や社会構造の根本に問題があるので、マトモな国になるのは絶望的と言える


2010/11/11() 2010年の現時点で、次の超大国になる資格のある国は、日本だけである。ところがその日本が一向にリーダーとなろうと しない為、資質に欠けるアメリカや中国などが、勘違いを起こし、超大国になろうとして、世界中がおかしくなっている。実力がないのに実力があると勘違いしてるのが中国、アメリカ、ロシアなら 実力があるのに実力がないと勘違いしているのが日本であると言える。方向性は正反対だが、反日マスコミによって事実が捏造され隠蔽されて、情報統制がなされ、国民が本当のことをらないと言う点では、同じ構造に陥っている。日本に難があるとすれば、このように反日工作員にマスコミや政官財の権力機関が支配されていることだ。 だが今後数百年後のことを考えても、他に日本を凌ぐ国が現れる可能性がほとんどない以上 結局、日本が次の超大国になるまで、世界の混沌は納まらないだろう。日本人がこの事実を一日も早く自覚する事が必要だ


2009/03/09() EU圏拡大のために周辺貧乏国の「人口」が欲しかった同時に、米ソに影響されない、自分たちの「市場」を作りたかったのさ。ところが取り込んだ貧乏国の市場はやっぱり糞みたいな規模だったんだが、いっぽう、労働力だけはむちゃくちゃ安かったんだよ。ユーロ導入して豊かになったのは南欧と東欧。ベネルクス三国、独仏は永遠の不況にあえいでいるのさ。 高福祉っつーのも足をひっぱってるしな。もともと税率高いうえに、ユーロのせいで有効な金融政策がうてない。経済政策のオプションが少なすぎるってありさま。EU統合を100年早まったね。


2010/09/02生半可な知識で出鱈目歴史を信じてる田島かぶれが居るな。ドイツはWW2の罪をナチスに押し付けて、国民は無関係と開き直り、同時に自国の歴史を捨てたんだよ。これが、戦後のドイツから新しい文化が生まれない理由。


2007/08/31()ドイツ好きだお☆ 泊まった宿の息子はドラゴンボール大好き。でもアニメはドカドカうるさいからコミックの方が好きだって。近くに桜並木があって、散歩に行ったりしたけどそこでも散歩中のオバチャンに 「日本の花よね?キレイねー。ここ好きなの。」って話しかけられたりして嬉しかった


※:2009/03/09() バカじゃねーの?域内通貨導入でズタボロになったドイツとフランスを見ろよ!国富を周辺貧乏国にむしりとられ、金融政策は多数決で貧乏国の思惑通り、財政政策はいちいちEUの許可が必要。こんなの国じゃねーよ。何も学習しねぇアホどもだな。


2009/03/09() ユーロ文化圏が何で成立するかってキリスト教によって社会通念が似てるからなんだよな。アジアは宗教も多様だしゴチャゴチャとした土人が多いから無理ぽ。


2009/03/09() 馬鹿ですか?アホですか?ユーロ圏のグダグダぶりを見てみろっての。この金融危機に各国が独自の対応がとれなくてどうにもならなくなっているってのに。


【ドイツ】メルケル氏支持率急落、移民政策不支持が52%に2016/08/13() ドイツのメルケル首相の支持率が急落したことが12日、国営テレビZDFが実施した世論調査の結果明らかになった。 同調査によるとメルケル首相の支持を示す数値は1.0と、7月の1.4から低下した。 同調査ではマイナス5.0からプラス5.0の間で支持を評価する。ドイツでは前月攻撃事件が相次ぎ、メルケル首相の移民政策に対する風あたりが強くなっている。 調査では首相の移民政策を支持するとの回答は44%、不支持は52%となった。

<以下、海外からの反応>

■ エーーーーーッ、今更?もうすでに悪影響がとめどなく出てるのにどうして今なの? 

■ 今からでも難民政策の方向性を変えるんだ。どんなことであれ、遅すぎるということはないのだから。 

■ 時計の針を戻したいですって? 遅すぎるでしょう。ドイツはすでに難民たちのせいで悲惨な事件が起きてるの。だけどそうね。もし未来に進んでいかないといけないって言うなら、今すぐ辞任して、不法難民と一緒に国を出て行ってください。 

■ もし可能なら、彼女に懲役5年を求刑したい。 

■ 熟考してから口にする。子供の時に教わらなかったのか!メルケルは良い教育を受けてこなかったようだな。

■ もう二度と選挙に勝てないことを悟って方向転換したのかしら。 

■ 私だって時間を戻せるものなら戻したいよ……。もうドイツは元に戻ることはない。それどころか悪くなる一方だろうから。 

■ 昨日ちょうどテレビで難民関連の報道をやってたんだけどさ、難民を排斥する事件が起きたバウツェンの市民達をネオナチ扱いしてたよ。メルケルが首相のままじゃ何も変わらない。だからこそAfD(政党「ドイツのための選択肢」)が勝ったんだ。 

■ 責任を取って辞職してくれるんじゃないのかよ。 

■ 国民を何回騙せば気がすむんだ?????失敗を認めてもどうせ何も改めようとしないくせに。

■ 同感。私もメルケルが大統領になる前に時間を戻したい。

■ 難民受け入れ反対派の声もちゃんと聞き入れるべきだった。彼女はヨーロッパをメチャクチャにしたよ。そして俺たちの子供や孫を危険に陥れた。

■ ドイツが受けたダメージはあまりにも大きい。もう不治の病に罹ってしまったようなものだと思う。 

■ なんて愚かなんだ!国民はずっとあなたの難民政策に反対だっただろ! 

■ 悟るの遅すぎ。なんかもう笑えてきた 

■ 国境を閉鎖することは今からだって出来るじゃない。不法難民と経済難民は国外退去させましょう……。

■ 何でもっと早く気付かなかったかなぁ。今から難民を母国に追い返すのなんてほぼ不可能だぞ……。 

■ 私は彼女をリスペクトする。だって少なくとも現状の把握だけは出来てるもの!

■ そりゃあ戻せるなら戻したいけど、もう手遅れだよ……。これからはテロだって犯罪だって増えていく。ドイツが今より良くなることはもうないさ。

■ 彼女はたった一年で、ドイツだけじゃなく欧州全体を破壊した。 

■ 私はもうこれ以上この人に国を任せたくない! 

■ あなたと政府は間違ったことしかやっていない。私たちより難民の方が自由を満喫してる。しかも私たちの税金で。

■ もう手遅れ。彼女はドイツをテロと暴力の国に変えてしまった。2015年までは偉大な首相だったのになぁ。ハッピーだったよ。でも不幸な変化が起きてしまった。

■ 騙されんぞ。メルケルの最終目標はドイツ人を国から一掃することだから。まぁもうすでに達成してるようなもんだけどな。

■ 俺も最初は難民受け入れ賛成派だったんだ。だけど今では難民の人たちを憎むようになってしまっている……。

■ 遅すぎるぞメルケル!!! 気付くのがあまりにも遅すぎる! 

■ 残念ながら、もうこの国は終わりだよ。 

■ この人にはもう首相を辞めて欲しい。それも今すぐに。 

■ いやいや、もういいから。次の選挙を楽しみにしててくれよな 

■ 認めるのがちょっと遅いな。テロや犯罪の火種を大歓迎しちゃったことで、善良な国民が今までの生活を諦めざるを得なくなってしまった。

■ もう遅いよ。別に俺が正しいとは思ってないけど、それにしても何なんだこの現状は。難民に文句を言えば、ネオナチというレッテルを貼られてしまう。俺たちはただ、自分たちの生活を守りたいだけなんだよ。メディアは本当に腐ってる。 

■ 本当にはらわたが煮えくり返ってる!メルケルがテレビに出てきたらすぐに電源を切るくらい嫌いだ!  

■ 間違いを認めたわけだね。一国の首相なら、あんなメチャクチャな決断はしちゃいけなかったはず。誰が文化のまったく違う国の人間を180万人も受け入れたがるんだ。国のトップは徹底的に現実主義じゃなくちゃいけないんだよ。とてもじゃないが許せない! 

■ 悲しくなってきたよ俺は。メルケルにちょっと同情してしまう。だってさ、彼女はドイツ史上最悪の首相として、これから永遠に語り継がれていくことになるんだから。


2013/08/18() 震災の時もメルケルだかが日本なんて助ける必要ないとかほざいてたしな


2016/06/18英、独は中国に異常接近し、特に、英国は金融市場で、ドイツは製造分野でこれまで以上の中国重視政策にかじ取りを変えたメルケル独首相は昨年、二度も大型経済使節団を率いて訪中し、エアバス組立工場、ベンツ工場拡大などの契約をした。昨秋の反日暴動で、トヨタや日産の販売店も放火され破壊されたが、「日本はもう良いぜ、ドイツが来るから」という中国からのメッセージだったと受け止めることもできる。あれほど中国経済に献身したパナソニック工場が焼き打ちされたのも、「ドイツ勢が本格進出するから、日本企業は去れ」という暗黙の信号だった可能性は皆無とはいえないだろう。何しろ、大戦中のドイツは日独伊三国同盟の初期にさえ、中国軍にてこ入れしていたのだから。


2016/02/07() ゾーリンゲンの刃物メーカーで日本の中小メーカーから刃の部分を買って 柄をつけて売ってるところもあるわざわざ手間をかけて日本から輸入しているのだから、ゾーリンゲンでも 日本の刃物はそうするだけの価値があると認めたということだろう。ドイツでは職人の技術の継承がうまくできなかったと言ってるらしいし、 日本もいずれそうなるのかもしれないが。


【国際】「1日中、食べて寝るだけの生活」 ドイツの小さな村で絶望する難民たち 働けず将来の見通しが立たない不安定な状況2016/01/31()   2015年にドイツに流入した難民の数は100万人を超えた。宗教、言語、価値観の異なる多くの人々を 受け入れるさなか、昨年の大晦日にはケルンで集団窃盗・性的暴行事件が起きた。容疑者の過半数は難民申請中だったとされ、被害届は600件以上に上っている。辛苦の旅を経てドイツで笑顔を見せた難民たちはいまどんな日々を送っているのか。ケルン集団暴行事件の背景とは――。難民受け入れ施設を取材した在独ジャーナリストの田中聖香さんが、 ドイツが直面する本当の危機をレポートする。私はドイツの西部にある、人口1万人の小さな村に住んでいる。ドイツの難民問題は、 ベルリンやミュンヘンのような大都市だけでなく、こんな小さな村でも十分に実感できる。 ドイツに入国した難民たちは、最初の登録後、全国津々浦々の自治体へと移管されていくからだ。 わが村でも、このところアラブ系らしい人の姿が急に目につくようになった。ほとんどは若い男性である。彼らは、ときには路上で群れをなしてふざけたり、明らかに献品と思われる小さな自転車を 乗り回したりしている。スーパーの駐車場で、そんな1人が子供の写真を見せながら 「お金が要るんです」と英語で話しかけてきたこともあった。 ■小さな村の受け入れ施設に暮らす難民たちはいま  201510月、彼らが滞在する施設を取材するため、村の広報部にコンタクトした。難民受け入れ担当者は、 「毎日のように州から新しい割り当て要請が来る。施設の収容能力はもう限界。私たちスタッフも 週末返上で働いています」と疲労の色が濃い。翌週、村に3カ所ある施設のうちの1つを訪ねた。男性だけが47人暮らす建物の内部は、朝10時というのに、妙に静かだ。寝室のひとつを見ることを許され、 そっとのぞくと、まだ眠っている人がかなりいた。起きてもすることがないからだろう。 シリア、イラク、パキスタン出身の3人の男性が取材に応じてくれた。3人とも難民申請中だ。 異口同音に「ドイツという国には感謝している」と言いながら、「元調理師なので働きたいが、 労働許可がないので働けない」「裁判所の難民申請審査で、1年後にまた来いと言われて絶望した。 申請者が多すぎるからと」「1日中、食べて寝るだけの生活」などと、それぞれの心情を淡々と話す。 施設内では、アルコールが入ると喧嘩沙汰になることも少なくないという。 難民申請審査に時間がかかるため、「ドイツ人の女性と結婚するのが早道だと考える者もいる」という 情報もあった。家族と別れ母国を離れる辛苦を体験してドイツにやってきた彼らは、不安定な状況で、 政府からのわずかな手当以外には収入もなく、働けないので将来の見通しも持てない。 私たちの想像を絶する不安や鬱屈がたまっているに違いない。


20160113日”難民暴動の現実”にドイツ人が『ガチ発狂し始めて』凄まじい醜態を露呈。今さら現実を認識しだした模様   ドイツでは、ケルンでの事件発生以降、国民感情は、日に日に悪化している。ライプチヒでは、反移民団体による大規模な市民デモが行われていた。11日、反イスラム化運動を続ける団体「ペギーダ」が、東部ライプチヒで行った大規模集会には、およそ3,400人が集まり、一般市民も多く参加した。デモ参加者は、「メルケル首相は、責任を取れない決断を1人でした。彼女は去るべきだ」と述べた。一般市民の参加者は、さらに増えつつあり、大きなうねりとなっている。ケルンでの事件の余波は、広がる一方となっている。事件は、大みそかの夜、日本でも有名なケルンの大聖堂前で起きた。強盗や、わいせつなどの被害件数は、これまでに500件以上にのぼるということがわかっていて、容疑者の中には、中東やアフリカなどからの難民申請者が、多数含まれていることも明らかになった。目撃者は、「わたしの隣に女の子たちがいて、1人の女の子が『触らないで』と叫んでいたわ」と話した。


2014/04/10器が大きかったんじゃなくて、日本は本土決戦に備えた無傷の兵力400万人、予備兵2600万人を温存しての「無条件武装解除」だからアメリカも怖くて手荒な扱いは出来なかった。 ドイツは本土決戦で壊滅させられて「無条件降伏」だから、アメリカ含めた連合国に徹底的に復讐されて、戦後3年間に虐殺や飢餓、病気で軍民合わせて300万人が命を落している。


2015/10/30(金ドイツのトーマス・デメジエール内相は今週、アフガニスタン難民の大半を本国に送還する、と発表した。今年大規模な難民受け入れを表明したドイツだが、ここへ来て難民への対応は厳しくなってきている。デメジエールは今週行った会見で、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが支配したり、戦闘が継続している地域から逃れてきた人、帰国後にタリバンの脅威にさらされる恐れのある人は引き続き難民として扱われるが、それ以外はアフガニスタンに送還する、と語った。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、今年ヨーロッパには中東やアフリカからは、地中海を越えて56万人以上の難民が押し寄せている。アフガニスタンからの難民はそのうち20%以上を占める。デメジエールは「とても受け入れられない」と語った。現在、難民申請を却下されたアフガニスタンの難民は、本国での安全が確認できないため送還されずにドイツに留まっている。英紙テレグラフによると、彼らにはドイツでの滞在は認められているものの、法的な権利は与えられず、働くことはできない。本国にいても安全な「難民」もいるデメジエールは、新たな人生を求めてドイツにやってきたアフガニスタン「難民」の多くは、一般に安全と見なされている首都カブールの中間層だと言う。彼らは「祖国に残って国の復興を助けるべきだ」と訴えている。


2015/10/04()ドイツ紙プレッセ  日本社会は麻痺している、それだけではない、高齢化という難病に悩まされてもいる。 日本人は自信喪失し、若者は仕事にも家族にも、そしてセ○クスにすら興味を抱かなくなった。 20年前、大江健三郎は言った「西洋は2つの日本の間で揺れている」と。古き良き、侍の、芸者の、桜の、はたまた禅の庭の日本と、最新機器や能率性を追い求める日本の2つである。 「これら2つの間には虚無の空間があり、そこに今の日本は存在している」と、1994年のノーベル文学賞受賞者は語っている。一方、ヨーロッパでは幸福の国として知られるドイツは殆ど文句を言ったことがない。 バッハも、ルターも、カントも、マルクスも、ヒトラーでさえも、例外ではない。 "アジアのプロイセン"はドイツほどの移民問題を抱えてはいないが、日本が大変なのは、 ドイツの問題は全ヨーロッパが一体となって解決に取り組んでくれるのに対し、日本は自身の問題を全て1人で 解決しなければならない箇所にある。 20年前に大江健三郎が察知できなかったのは、日本が経済的にも政治的にもそして人工的にも麻痺した 『失われた半世紀』の間に、ヨーロッパは日本への興味も無くしてしまうということだ。 彼がノーベル賞を受賞したときにはソニーのウォークマンが全世界の若者を魅了していたが、 今は老人ホーム用介護ロボットの開発に躍起になっている。日本という島国は、イマジネーションに富んだ国とはいえなくなっており、魅了される人もいなければ、 模範者にする者もいなくなってしまった。汚職や利権目当ての政治など、日本人は不当に統治されている。 「ジャパン・イズ・バック」 2年間、安倍総理は高支持率を維持してきた。 中国の脅威を恐れない日本の隣国やアメリカは、誇りに満ちた日本を高評価していた。 しかし今年4月の増税以来、安倍総理の栄光はみるみる減退していった。 だからこそ支持率が底をつき、自身の党が権力を失う前に衆院解散し、12月中旬には組織を一新しようとしているのだ。 日本人の多くが、安倍総理の徹底した改革こそ落ち込んだ日本を救う政策だと信じている。元日銀総裁は日本は「構造的ペシミズム」を抱えていると語った。日本人は自信喪失し、若者は仕事にも家族にも、そしてセ○クスにすら興味を抱かなくなった。 就活に失敗した、成功してもすぐに挫けてしまった大学卒業生は親元に暮らし、バーチャル世界の住人となる。こういう意味で、社会的孤立は日本を確実に蝕んでいる。 80年代後半、まだ「いいえ」と言えた頃の日本はあれよあれよとしているうちに姿を消した。 安倍総理は、ソウルや北京を刺激し、日本に何ももたらさないハイカラな歴史修正主義に舵切りをした。

<以下、海外からの反応>

就活に失敗してバーチャル世界に逃げるのならまだ良いほうさ、日本人はすぐに自殺してしまうんだから。

日本人は多くが国家主義だと思うよ、自国への愛がなければあれほどの経済成長は遂げられなかったはずだから。今の経済難は、豊かになりすぎた日本がもたらした裕福問題なんだ。

悪いのは日本の過酷な労働条件だろ。1日18時間勤務ってマジなの? 20年間、俺たちヨーロッパ人は日本人のメンタリティーを理解しようとしてきたけど未だに理解不能だわ。

日本の高齢化は歯止めが利かず、だからといって子どもも生まれない。 じゃあ、日本人は絶滅するのかな?

日本は年間60万の移民が必要だという計算があるみたいだけど俺はそうは思わない。 日本は毎年60万の日本人の子どもが必要なんだ!

日本人がセ○クスに興味なくなってるって本当なの? じゃあなんで日本からはあんなにファンタジーに富んだポルノが輸入されてくるんだ?


【国際】ドイツ株急落、時価総額48兆円吹き飛ぶ-VW不正などで逆風強まる2015/09/30()★ドイツ株急落、時価総額48兆円吹き飛ぶ-VW不正などで逆風強まる  (ブルームバーグ):ドイツ株は欧州債務危機以降で最悪のペースで下げ続けている。 指標のDAX指数は四半期ベースで2009年1-3月(第1四半期)以来となる2期連続マイナスに向っており、 過去最高値を付けた4月から時価総額が約4000億ドル(約48兆円)吹き飛んだ。DAX指数はユーロ反発とギリシャ危機の悪影響を背景に高値から下げ始め、中国景気減速をめぐる懸念の強まりと、 フォルクスワーゲン(VW)による排ガス検査不正発覚を背景に、下げ足を速めている。バンクハウス・ランプ(デュッセルドルフ)のストラテジスト、ラルフ・ツィマーマン氏は、「投資家らはある程度、 リセッション懸念を織り込み始めている。中央銀行がもはや対応できないと受け止められたら、極めてネガティブな材料となるだろう」と述べた上で、 「だが、相場は中期的に下げることなく、上昇するとまだ考えている。投資家らが過剰反応したためだ」と付け加えた。 DAX指数は4月に過去最高値を記録した後、9月28日までに23%下落。同じ期間としては 201112月以降で最速の下げとなった。今四半期だけで14%値下がりするなど、その下落率は西欧の主要株価指数の中で最もきつい。 DAX指数構成銘柄の株価収益率(PER、予想収益ベース)は11.5倍に低下、2005年まで遡ると、 欧州株の指標であるストックス欧州600指数との比較で最低の水準に近づいた。 一部投資家にとってこれはドイツ株を購入するシグナルとなる。 ライファイゼン・キャピタル・マネジメント(ウィーン)の株式部門責任者、ヘルベルト・ペルス氏は、「不安を背景に相場が下落した場合、当社は買い手だ」とし、「一部のドイツ銘柄を保有しており、当社のポジションに極めて満足している」と語った


※フォルクスワーゲンで何があったのか? 排ガス「不正」の背後に見え隠れする熾烈な権力闘争 ドイツ全土が揺れている現代ビジネス2015/ 925()フォルクスワーゲンで何があったのか? 排ガス「不正」の背後に見え隠れする熾烈な権力闘争 ドイツ全土が揺れている23日、本社にて社長の辞任を発表する経営陣。 クリーン・ディーゼル」の嘘 919日、フランクフルトのモーターショーの宴もたけなわな頃、フォルクスワーゲン(VW)社の排ガス試験の不正が報道され、以来、ドイツでは爆弾が落ちたような騒ぎになっている。問題となっているのはVW社のディーゼルエンジン車で、アメリカの環境保護局が不正を摘発した。このニュースが巷に流されたのが土曜日であったことは、おそらく偶然ではない。株式市場の大混乱を防ぐ目的があったはずだ。とはいえ21日の月曜日、混乱は十分に起こった。フランクフルトの株式市場が開いた途端、VW社の株価は下がり続け、その日の終値は17%のマイナス。そして、翌22日はさらにまた17%下がった。しかも、株価が転がり落ちたのはVWだけでなく、メルセデスやアウディ、そしてコンチネンタルといった関連会社も同様だ。VW社が自ら認めた不正の中身というのは、ものすごくハイテクだ。なんと、排ガスの検査の時だけ、窒素化合物などが少なくなるソフトウェアが埋め込んであったらしい。アメリカの環境保護局によれば、普通の走行時は、基準値の10倍から40倍もの有毒物質が排出されるという。よりによってVWは「クリーン・ディーゼル」と銘打って、これらの車種を大々的に宣伝していた。このソフトが埋め込んであるのは、2009年から15年までにアメリカで販売されたゴルフなど482000台のディーゼル車で、制裁金は1台につき37,500ドルとして、単純計算で、合計約180億ドル。しかし、火曜日のニュースでは、不正ソフト搭載の車が販売されたのはアメリカだけでなく、全世界で1100万台に上ると報道された。そういえばドイツの環境保護団体もすでに長い間、排ガス成分の公表値と実際の測量値が一致しないケースを訴えていた。なお今回の不正は、単なる数値の粉飾とは違い、環境、ひいては人の健康に害を及ぼすことを承知の上での犯罪だと見なされる可能性が大で、そうなればアメリカでの刑事訴追も免れない。もちろん、すべての車がリコールされ、無償で改善されなければならないので、その経費も莫大だ。しかし、何といっても一番の出費は、これから始まるであろう集団訴訟。最悪の場合、VWは国に救済してもらわなければならなくなるかもしれない。偶然のことながら、つい最近、日本で自動車関係の本の編集者と会ったとき、VWが良いという話になった。よく走るし、コンパクトだが高級感もある。比較的、値段も安い。これぞドイツの底力。日本の自動車メーカーも頑張らなければ、というような話だった。ドイツの私の友人が、今、問題になっているディーゼルのゴルフに乗っていて、数年前まではこの車でよく遠出をした。運転するのはいつも私。ドイツを縦断してバルト海へも行ったし、アルプスを超えてイタリアにも行った。だから私は、この車のことは十分に知っているつもりだ。フロント操作のわかり易さ、運転のしやすさ、馬力、燃費、座り心地の良さ、静かさ、そして、小ぶりなのにゆったりとしていて、何時間運転しても疲れない……etc。ただ、前述の編集者の話では、売り上げはトヨタに匹敵するのに(2014年はトヨタが売り上げ世界一、わずかの差でVW2)、利益率がトヨタよりずっと低いそうだ。利益はいったいどこへ消えているのか?自動車界の帝王と社長との権力闘争劇 実はVW社では、今年の4月、不思議なことが起こっていた。VWを世界の冠たる企業の一つに育て上げた天才、フェルディナント・ピエヒ氏が泥沼のような権力闘争に敗れ、監査役会会長という役職を電光石火のごとく辞任したのだ。ピエヒ氏をこの座から追い落とすために尽力したのが、マーティン・ヴィンターコーン社長。ピエヒ氏は、ヴィンターコーン社長の任期延長に反対を表明、それを知ったヴィンターコーン氏が反撃し、あっという間に一騎打ちとなったのだった。今年78歳のピエヒ氏の過去は光り輝いているポルシェ社の創業者、フェルディナント・ポルシェの孫で、生まれた時から血の中に自動車が走っていたらしく、車のエンジニアとしても、企業の経営者としても、めくるめく成功を収め続けた。ピエヒ氏は70年代、ポルシェからアウディに移籍し、アウディを大躍進させ、90年代にはVWの会長に就任して、ベントレー、ランボルギーニ、ブガッティ など高級スポーツカーメーカーを次々と買収、労働者の車VWのイメージを一新させた。今では、チェコのシュコダも、スペインのセアトも、そしてポルシェも、すべてVW社の傘下だ。2002年からは監査役会会長となっていたピエヒ氏だが、いずれにしても、VWはもちろん、ドイツの自動車界では帝王のような存在だった。その帝王が権力闘争に巻き込まれ、週刊誌を賑わした挙句、無残に追い落とされた。ただ、不思議だったのは、闘争の本当の原因が最後まで分からなかったことだ。アメリカ市場での失敗、配当の減少、ヴィンターコーン氏の経営手腕に疑問を呈する意見もあれば、ピエヒ氏の独裁が問題ではないかという記事もあった。しかし、どの記事を読んでも核心は書かれておらず、結局、何も分からないまま、私たちはそんな話は忘れてしまった。95日になって、後任が決まったという小さな記事が出ていたとき、「そんなことがあったっけ」と、ちょっと思い出した程度だったヴィンターコーン社長の苦しいコメント いずれにしても、その権力闘争に打ち勝ったヴィンターコーン氏は、今、VW社始まって以来の危機に際し、その代表者として対処しなければならなくなった。ところがまず20日の氏のコメントは、まことにお粗末なものだった。そもそもVW社は、不正を認めているのだ。なのにヴィンターコーン氏は、「我が社はいかなる法規や法律の違反も許さない!」と言ったので、私は耳を疑った。「顧客の信用を取り戻すため、一刻も早く真相を究明したい」とか。氏が不正を追及する側だとすると、では、いったい誰がやったのか? 法規の目をくぐり抜けるためのソフトウェアをこっそりと車に仕込むような重大、かつ危険な決定が、下の方のエンジニアだけの独断でなされた? ヴィンターコーン氏が何も知らなかったとは、とても考えにくい。ひょっとすると、4月の権力闘争は、本当はこの不正を巡ってのものだったのかもしれないと私は考える。情報はすでにあったのではないか。どうにかして対処しなくてはならないが、社外に漏らすことは許されない。そして、それは実際に漏れなかった。そう考えれば、どの記事を読んでも訳が分からなかった謎は解ける。さて、その後、案の定、おかしなコメントを出したヴィンターコーン氏への批判は強まり、22日には、彼が全面謝罪するビデオが流された。ドイツ人が、このように早い時期、しかも真相究明で責任者が明らかになる前に全面謝罪をするというのは、非常に珍しいことだ。たとえば、今年3月のジャーマンウィングスの事故でも、150人もの死者が出たにもかかわらず、当時も今も誰も謝ってはいない。"このような不幸なことが起こったことを遺憾に思っ"たり、"遺族とともに深い悲しみに包まれ"たりしただけだ。つまり、謝罪ビデオが作られたという事実が、VW社が非常に追い詰められている証拠でもある。VW社は、ドイツ北部のニーダーザクセン州に本社を持つ大コンツェルンだ。フォルクスワーゲンのフォルクは民衆、ワーゲンは車。ヒトラー政権下で立ち上げられた。戦後は、あやうくソ連に接収されそうになったが、イギリス軍の管理を経て、49年、ドイツの手に戻る。以後、VWは経済復興を果たしたドイツ人の国民車となったばかりか、全世界で大成功を収めた。有名な「カブトムシ」は、戦前から2003年まで生産が続き、2153万という生産台数を誇る。今でも、オールドタイマーとしては貴重品。その設計者が、前述のピエヒ氏の祖父、フェルディナント・ポルシェ氏だ。VW社は、中国への進出も早かった。84年に上海汽車との合弁会社を作り、中国市場で大成功を収めている。最近では、販売台数の3分の1以上が中国向けなので、中国の景気減退の影響を受けるリスクも非常に高い。それだけに、アメリカ市場に力を入れ始めていたのだが、しかし、VWはこれまでもアメリカで成功した試しがなく、今回、その悪夢がさらに増幅されたというしかない。VWの醜聞は、ドイツ人自身の醜聞 いずれにしてもこの事件は、株式市場を見てもわかる通り、問題が一企業に留まらず、ドイツ全体に波及する恐れがある。だから、ドイツ人が戦々恐々としているのはわかるが、一つ気になったのは、22日のZDF(第二テレビ)のニュースに出てきた経済専門家という人の話。「我々の車が世界中で認められていたのは、安いからではなく、その高品質のせいであった。今回の事件でその品質に傷がつけば、他国のメーカーが力を増す」そこまではわかる。問題はそのあとだ。「そうなれば、"ワンダフル! "と言いながら、他のメーカーがその隙間に入り込む。たとえば、トヨタ!」 と、トヨタを名指しで、しかも憎々しげに語ったのだった。これは非常に示唆的だ。すでに日本企業は、人の災いを喜ぶ悪者にされているしかし、言っておくが、日本車も安いから売れているわけではない。安くて、しかも品質がよいから売れているのである!私はドイツでも日本車に乗っている。ドイツ人は、おそらく私が日本車を誇りに思うのと同じく、ドイツ車に対してアイデンティティーを感じている。特に国民車VWはドイツの技術であり、ドイツ人の誇りであった。VWの醜聞を、ドイツ人は自分自身の醜聞と感じている。だから私の勘では、ドイツ人はこの危機を抜け出すため、ドイツの成功を妬んでドイツを陥れようとする国(←アメリカ)や、ドイツの不幸を利用する姑息な国(←日本)といった敵を見出し、久々に一致団結するような気がする。ドイツの雇用の7分の1は、自動車とその関連産業で支えられている。23日、ヴィンターコーン社長は早くも辞任。この事件が、これからまだまだ深刻な問題に発展していくことは間違いない。川口マーン惠美


2015/09/25() 「天国への入り口」と書かれた門と、「天国に関する講演会への入り口」と書かれた門が並んでいた。すべてのドイツ人は講演会への門に殺到した――。笠(りゅう)信太郎著『ものの見方について』が紹介する小話だ。かの国の人の理屈好きに向けた皮肉だろう▼ドイツ人は自国の製品について、「固くて丈夫で、堅牢な」と誇ることが多いという。これは小塩節(おしおたかし)著『新ドイツの心』に教えられた。剛健で、秩序正しく、総じて真面目という印象を、ドイツの人々に持つ向きは多いのではないか ▼それだけに驚きが大きい。自動車大手のフォルクスワーゲンが、米国で排ガス規制を不正に逃れていた。基準に適合するかどうかの試験の間だけは基準を満たす。普通に道を走る時は基準を大きく超えて排出する。なんとも巧妙で悪質な手口だ ▼同じ事態を引き起こす可能性があるディーゼル車は世界で1100万台という。ブランドイメージを傷つけただけでなく、米当局からの制裁金を始め、経営への打撃も甚大だろう。環境先進国というドイツの看板も損なわれかねない ▼フォルクスワーゲンは日本人にもなじみ深い。カブトムシの愛称で呼ばれた丸っこい車体を懐かしむ方は多かろう。一転して直線的なゴルフが1970年代に登場したのを、筆者の世代はまぶしく眺めた ▼昨年度、世界でのグループ新車販売台数でトヨタを抜いた。年度ベースで初の首位だ。グローバル競争は苛烈を極める。その負の側面につい想像が及ぶのも致し方ない。


2015/09/17 >> 日本海を挟んで最も低民度の国に3つも囲まれてるってこれはえらいハンディは? 幸運だろJK。あいつらが英仏露なみに有能で陰険だったら日本は鎖国で惰眠を貪ることなんてできなかったし、維新でさくっと体制切り替えもできなかったし、南京大虐殺や慰安婦なんて捏造だとか言えないぞ? 靖国参拝とか絶対できないから。 ソ連崩壊までスターリンやったの虐殺まで相当数がナチのせいにされてたし(カチンなど)、今でもドイツは情報操作(売国サヨクの妨害)で核技術からも遺伝子技術からも宇宙技術からも隔離されてるんだぞ。それどころかドイツの政権党は宗教政党と売国左翼だ。日本で言えばミンスと公明の連立政権みたいなもんだ。 英仏は有能で陰険で民度高いから、表だっては何も言わず親切そうな顔をしてドイツの手足はきっちりもぎ取ってる。 特定アジアは無能で単細胞で民度低いから、ギャーギャー喚いて反感を買っても日本の妨害は実質何もできていない。 ドイツは米+英仏に妨害を受けてるが、日本は米+中韓。有り難いことに+部分の差がでかいんだよ。


【国際】日本が第2次大戦の被害者を自称、ドイツメディアが「加害者だ」と批判2015/08/11() FOCUS-ASIA.COM 810日10日付の中国メディア・人民網は、日本が第2次大戦の被害者を自称していることについて、ドイツメディアが批判したと報じた。ドイチェ・ヴェレは評論記事で、「平和を作り出すのは軍備ではなく和解だ」として、 「日本が平和の意志を示したいのであれば、歴史を正視することが必要だ」と指摘。「終戦から長い年月が経ったが、アジアの国々で働いた数々の暴行を差し置いて、日本は戦争被害者の身分を強調している。だが、日本はなにより戦争の加害者である。日本は今日まで歴史を反省して近隣諸国と和解することを拒んできた」とした。その上で、「安倍首相は平和憲法の改正にこだわり、米国の協力の下、戦争能力を高めて中国に対抗しようとしている。こうした考えは地縁政治の角度からは理解できるが、戦後70年を迎え、安倍氏は日本国民の支持を失った。平和と安定をもたらすのは軍備拡張ではなく、和解である」と強調した。


ドイツ、高まる中国依存 AIIB、日米と足並み乱れも…「不参加なら国内製造業から袋だたき」2015.5.28 1~3月期の域内総生産(GDP)速報値が実質で8四半期連続のプラス成長と回復基調に乗り始めた欧州経済。中でも好調を維持するドイツ経済だが、製造業や観光などの主要産業分野では、中国への依存度を急速に高めている。先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、28日からの本会合でアジアインフラ投資銀行(AIIB)についても議論されるが、経済の中国依存を背景に、日米との足並みが乱れる可能性もある。エルベ川に臨み、ザクセン王朝時代の宮廷文化で知られるドイツの古都・ドレスデン。人気の観光スポット、フラウエン教会前広場には、欧州各国からの旅行客に交じり、「中国人の姿を見る機会が増えた」(土産物店主)という。インフォメーションセンターにも、中国語表記のパンフレットが並ぶ。ドイツ観光局によると、LCCの浸透や鉄道の高速化などを追い風に、ドイツを訪れる外国人数は右肩上がりに増加。2014年のドイツ国内の外国人宿泊数は約7500万泊を超え、5年前の約1.4倍。観光業界の雇用者数約290万人は自動車産業に匹敵するまでに成長した。観光客の内訳は、他の欧州各国からが7割以上を占めるが、増加分は中国の寄与が大きい。宿泊数は13、14年と2年連続で2桁の伸びで、30年には14年の約2.6倍と試算される。観光局は「日本人観光客数が2000年から伸びないのとは対照的だ」と話す。輸出と輸入を合わせた貿易規模でも、中国はフランス、オランダに次ぐ3番目の相手国。好業績に沸く自動車業界では、最大手フォルクスワーゲン(VW)の中国での出荷台数が、14年で約368万台となり、ドイツを含む西欧向け出荷台数をしのいだ。ドイツ政府高官は、「消費市場としても投資市場としても重要な相手」と評する。こうした中、ドイツは3月、英国に続いてAIIBの創設メンバー入りへ名乗りを上げた。ドイツ政府は「詳細が決まる前から関与するアプローチ」(高官)と説明するが、外交筋は、「不参加ならば、国内製造業から袋だたきに遭いかねなかった」と解説する。米国との関係悪化に対する憂慮は薄い。ドイツ政府はセンサー技術で受注から出荷までの生産プロセスをビッグデータ化し、効率化を図る「インダストリー4.0」の技術を中国市場に売り込みをかける構えで、4月には州政府が中国でシンポジウムを開催した。IT大国・米国はライバルとの位置付けだ。欧州全体でも、米国とEUの包括的な自由貿易協定となる環大西洋貿易投資協定(TTIP)の交渉が停滞する中、AIIB参加は「中国との関係強化を米国に意識させ、揺さぶりをかける交渉手段」(関係者)といった側面がある。AIIBは首席交渉官会合で、理事会を常設しないことが決まったほか、中国が事実上の拒否権を持つとの情報もあり、中国の思惑が反映された格好だ。G7はAIIBに適正な組織運営などを引き続き求める方針だが、第一生命経済研究所の田中理主席エコノミストは「欧州各国は、中国に口うるさく言うつもりがないようだ」と指摘しており、実効性を伴う合意は見通せない。


※【社会】「努力は必ず報われる」は日本だけ?  日本は「努力社会」、ドイツは「才能社会」2015/03/13()  ドイツから日本に来て常々感じているのが、「日本は努力の社会」だということ。日本では努力がとても大事にされていると様々な場面で感じます。 たとえば日本のマスコミは、ノーベル賞を受賞した人や、スポーツで成功した人を取り上げる時に、「その裏にある長年の努力」にスポットをあてることが多いですよね。 子どもの勉強に関しても、一生懸命勉強すれば、成績が上がる! 努力すれば受かる!と励ましたりします。 「どんな子でも頑張ればできる!」という信念に近いものがあるのですね。 その点、筆者の出身国であるドイツはもっと残酷です。ドイツの小学校では4年生、つまり10歳で卒業なのですが、なんと4年生が終了したその時点で、 将来大学へ行くために進学するか、職人になるための学校へ進むかを選ばなければなりません。わずか10歳で進路の選択を迫られるのです。 そして、どの道に進めるかは「小学校4年生の時点での成績」がモノをいうので、これも日本の感覚からしたらかなり酷な気がします。 日本の場合、10歳ぐらいの子の成績があまりよくなくても、「これから頑張ればなんとかなるかも!」とまだ夢見ていられる段階なのではないでしょうか。 10歳ぐらいであれば、まだまだ「これからの努力」でなんとかなるという考え方ですよね。また日本は「努力」が重んじられますが、ドイツの場合は努力よりも「生まれ持った才能」が重視される傾向があります。 たとえば数学が苦手な子どもがいたとして、日本であれば「これからがんばれば苦手を克服できるはず!」となります。でもドイツの場合は、極論をいうと、「数学に向いていないのかもしれない、職人コースに進んだほうが良いのでは」というような考え方がされがちです。 日本のほうが「苦手でも上を目指して努力をする」ことが市民権を得ているのですね。 筆者は子どものころドイツ人と日本人の両方に囲まれて育ちましたが、確かに日本人の大人は「人間は『やるか、やらないか』で差が出るだけ。 だから努力が大事」というようなことを言う人が多かったです。逆にドイツ人の大人は、苦手な分野に関しては早々と諦める人が多かった印象です。 20代や30代になっても「今から英語を頑張ればアメリカで女優さんになれる!」というような夢を持ち続けるのは 非現実的なことかもしれませんが、「10歳でスパッと色んなことを諦めさせてしまう」よりはいいかもしれません。スパッと諦めるか、それとも苦手な分野でも努力して夢を持ち続けるか......そんなところにも文化の違いがあるのですね。 もちろん、人によるところも大きいのすけれど。みなさんは、どちら派ですか? 文サンドラ・ヘフェリン


【ドイツ】独・メルケル首相、日本にエネルギー政策転換促す考え…脱原発政策、「日本も同じ道を進むべきだ」:2015/03/10()  ドイツのメルケル首相は日本を訪問するのを前に、ドイツが進めている脱原発政策について、「日本も同じ道を進むべきだ」と述べ、 エネルギー政策の転換を呼びかける考えを示しました。 メルケル首相が9日から7年ぶりに日本を訪問するのを前に、ドイツ政府は7日、メルケル首相と福島出身でベルリンで化学の研究を している日本人研究者との対話の映像をインターネット上で公開しました。 この中で、メルケル首相は4年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「ドイツは、このぞっとするような原発事故を 連帯感を持って受け止め、より早く原子力から撤退する道を選んだ」と述べました。 そのうえで、「ドイツは今、再生可能エネルギーへの転換を進めている。日本もドイツと協力して同じ道を進むべきだ」と述べ、今回の 日本訪問中、エネルギー政策の転換を呼びかけていく考えを示しました。メルケル首相は日本は島国で資源にも乏しいとして、ドイツと完全に同じような政策を進めるのは難しいという認識も示しましたが、 「福島の事故の経験から言えることは、安全性が最も重要だということだ」と述べ、ドイツとしては今後も脱原発政策を着実に進める 姿勢を強調しました。


※【国際】 国家ブランド指数ランキング、1位はドイツ 6位は日本[AFPBB News]2014/11/17()

対象50か国に対するイメージや評判を測定して順位を決める「アンホルト GfKローパー国家ブランド指数(Anholt-GfK Roper Nation Brands Index)」ランキングでドイツが 今年、5年ぶりに1位に返り咲いた。2009年以降、この格付けでは米国がトップを維持していた。ポリシーアドバイザーのサイモン・アンホルト(Simon Anholt)氏が考案し、米国の調査会社GfK が同氏と共同で毎年実施している国家ブランド評価は、対象国の「文化」、「国民性」、「観光」、 「輸出」、「統治」、「移住・投資」の6つの側面に関する質問への回答をまとめ、各国の順位を決定するもの。今年は20か国の2125人が、インターネットを通じた調査に応じた。 米国は、創造性や現代文化、教育機関など分野では依然として最高点を獲得したものの、世界平和と安全保障における役割については、対象国中19位と低い評価に終わった。一方、ドイ ツは「スポーツに関する優れた能力」の分野で高評価を得たことが、総合1位につながった。 アンホルト氏は声明で、「W杯ドイツ大会の開催で示したスポーツ分野での高い能力に加え、ドイツは堅調な経済と安定した政権運営で欧州のリーダーとしての地位を固めたことにより、高い 評価を得たようだ」と述べている。ドイツはまた、公正かつ有能な政府、投資環境、社会的平等の分野でも高い点を得た。

■国家ブランド指数の上位10か国は、以下のとおり。 (記事の続きや関連情報はリンク先で)   1位 ドイツ  2位 米国  3位 英国  4位 フランス  5位 カナダ  6位 日本  7位 イタリア  8位 スイス  9位 オーストラリア  10位 スウェーデン


【サーチナ】ドイツ紙―日本は政治と経済の両面で「負け組」 中国と韓国は「蜜月期」報道=中国メディア2014/07/22()  日本は政治と経済の両面で「負け組」 中国と韓国は「蜜月期」=ドイツ  中国メディアの環球網は21日、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)が 「東アジアの政治バランスに変化が起きている」と報じたことを伝え、さらに「日本が政治・経済の両面で 負け組になりつつある」と論じたと伝えた。記事はFAZの報道として、「東アジアの政治バランスに変化が起き、経済力の版図にも大きな変化が 起きている」とし、韓国は中国に接近することで輸出国としての地位を強化していると伝えた。さらに、20年前には「世界一の経済国」の地位を狙えた日本は今、政治・経済の両面において 「負け組」になろうとしているとし、「日本は自らの境遇に対する責任を取らねばならない」と論じた。続けて記事は、習近平国家主席が訪韓し、自由貿易協定の妥結に向けて前進し、さらに人民元とウォンの 直接取引などで合意したことを紹介。さらに、中国と韓国の経済が密接に結びつくにつれ、日本企業は 中国市場でのシェアを失いつつあるとし、「過去5年で韓国の現代自動車と起亜自動車はシェアを3.9% から6.1%まで上昇させ、その分、トヨタなど日本の自動車メーカーはシェアを奪われた」と主張した。さらに、中韓が「蜜月期」を迎えた理由は、歴史を否定しようとする安倍晋三首相や“ナショナリズム”が 高まりつつある日本にあると主張。中国は安倍首相の一連の行動を喜んでいるに違いないとし、 「東アジアの経済構造の変化は、中国をさらに強くするだろう」と論じた。


2014/07/17()こういう低能の洋画厨って英米の文化的土壌の貧弱さに本気で気がつかないんだろうな。 各語の90%以上を理解しようとする場合、フランス語なら約2000語、英語なら3000語、ドイツ語なら約5000語、日本語なら10000語が必要と言われている日本語は突出して語彙が豊かな言語なんだよ劣等英米豚は政治力が強いだけ文化的な土壌は貧弱


【国際】ドイツの軍需産業に明るい展望、中国の海洋紛争で「数十年分の利益をもたらす」―独メディア★:2013/12/11()  2013127日、ドイツのニュースチャンネルn-tvは、ドイツの製鉄・造船メーカー、ティッセンクルップが シンガポールから潜水艦2隻の建造を受注したことを伝えた上で、 「中国の海洋紛争がドイツの軍需産業に数十年分の利益をもたらす」と指摘した。鳳凰網が9日付で伝えた。 ティッセンクルップ関係者は受注額を明らかにしていないが、最新鋭の218SG型潜水艦2隻の建造費用は 計10億ユーロ(約1419億円)に上ると見られている。 シンガポールは現在、スウェーデン製のArcher級潜水艦2隻と旧来からのChallenger級潜水艦4隻を配備している。報道では、「中国が空母戦力を見せつけたことで、アジア諸国で軍船建造の需要が高まっている。 ドイツの軍需産業の見通しは今後数十年間明るい」と述べている。


昭和26年(1951年)55日に米上院軍事外交委員会において上院議員 R・ロングが質問した「日本とドイツの占領の違い」にマッカーサーは次のように回答した。

1.科学、美術、宗教、文化などの発展の上からみて、アングロ・サクソン民族が45歳の壮年に達している。ドイツ人もそれとほぼ同年齢である。

2.しかし、日本人はまだ、まだ12歳の少年である。

3.ドイツ人が現代の道徳や国際道義を守るのを怠けたのは、それを意識してやったのであり、国際情勢に関する無知のためではない。ドイツが犯した失敗は、日本人の失敗とは趣を異にするのである。

4.ドイツ人は、今後も自分がこれと信ずることに向かっていくであろう。日本人はドイツ人とは違う。 

516日にこの発言が日本で報道されると、「日本人は未熟」であるという否定的意味合いのみが広まり、このため日本におけるマッカーサー熱は一気に冷却化した。マッカーサーは、「ドイツの行為は成人の悪党だったが、日本人はそうでなかった」という「日本人幼稚説」と弁護している。日本政府は計画していた「終身国賓待遇の贈呈」「マッカーサー記念館の建設」はいずれも先送りにし、民間会社の三共、日本光学工業(現ニコン)、味の素の三社が「12 歳ではありません」と銘打ち、「タカジアスターゼ、ニッコール、味の素の三製品が国際的に高い評価を受けている」と、共同広告を新聞に出す騒ぎになった。


2013/08/31ドイツって、欧州の中では何気に日本にライバル心を抱いてる。でも文化においては日本が発信する多彩なコンテンツに手も足も出ない。 なのでコメントはひがみっぽいのが多いね


2013/08/18() ドイツには「東洋人に対する蔑視が潜在的にある」? しかし、ドイツ人が悪印象を抱いているのは韓国だけではなかった。 他の16の国・地域のデータを見てみると、ドイツで「良い影響」が「悪い影響」を上回っているのは、イギリス(良:48%、悪:19%)、EU(良:59%、悪:21%)、ドイツ(良:64%、悪:8%)、 カナダ(良:51%、悪:11%)、フランス(良:48%、悪:21%)と欧米の国・地域だけ。アメリカ(良:35%、悪:39%)はわずかに「悪い影響」が上回ってしまったが、日本をはじめとしたアジアと、 アフリカ、南米の国・地域については全て「悪い影響」が大幅に上回っている。ドイツの「欧米以外嫌い」について、ミュンヘン出身で日独ハーフの作家、サンドラ・ヘフェリンさんのサイト「ハーフを考えよう!」にヒントとなりそうな記述があった。ドイツでは小学生の古典的ないじめとして、アジアの言語をバカにした「チン・チャン・チョン!」という冷やかし、目を吊り上げる仕草、「日本では犬を食べるんでしょ?」などというしつこい攻撃があるという。この問題についてサンドラさんは「東洋人に対する蔑視が潜在的にある」「私が日本人と一緒に行動すると、あまり対応のよくないウエイターが、私が背が高い金髪系のドイツ人と行動すると 対応がよかったり」「ドイツでは背が高くて横に太っていればいるほど良い、声もでかければでかいほど良い、気も強ければ強いほど良い、みたいな概念が確かにあります」と書いている。 一概には言えないが、こうした潜在意識が調査結果に反映されてしまっているのかもしれない。

<以下、日本人からの反応>

6:日常生活に支障をきたすレベルじゃないから大丈夫だけど中国人は大変そうだったな

8: 何処の国にもいるさ。 その人間の価値を国籍や宗教で見誤るヤツは。

14:東洋人関係なくほとんどの外国人に対して悪い印象が上回っていたと思うが

15:なにをいまさら

17:この間行ったけど全然感じねえよ内心は知らんが、表に出さなければいいじゃまいか。

39>>17 ドイツ含め先進国は、人種差別に対する教育がきちんと行われているからだろ。だから表には出さない。 まあ子供なんかは無邪気だから根底にある蔑視の感情が表に出やすいんだろうが 酷いのは南米なんかの発展途上国 先進国ほどの教育もされてないから、子供だけじゃなく大人まで平気で人種差別行為を面白おかしくやってくる。

21:こんどはドイツ抜きでやろうぜ

25>>21 毎日パスタあきる

31>>25 ピザもラザニアもあるよ!バーニャカウダおいしいよ!

22:だが、契約は守るし、律儀な国民性ではあるから 国家として付き合いやすい国だとは思う、商売的にもその辺、根本からキチガイの特亜とは全然違うけどな

29>>22 先の円高でのドイツの振る舞いをもう忘れてるのか

34>>29 ぶっちゃけ、狂った元凶ギリシャが悪い

23:ドイツからの日本旅行者って少ないよな。

33: ナチスに責任をすべてかけて逃げたのはあかんわ

36: アジア系への人種差別が比較的小さいのはロシア人。

40>>36 ロシアはいろんな意味で広いからな…

42: ドイツを見習えっていってた奴どいつだよ

55: 親が一時的にドイツに赴任してたが トルコ人がやたら差別されてると言ってた。

57:EUという地域としては丸く収まってるんだろうな。 ドイツは、戦争被害国からどう見られているのかね。

59>>57 イギリスやドイツはEU脱退の議論が耐えん

61: ドイツ → 日本 持ち家年収3000万家庭が、賃貸年収1000万家庭を見下す様なもの  韓国 → 日本 ニートがなぜか真っ当に仕事をしている社会人を見下している

66>>61 ドイツってそんなに金もってんのかぁ。 IMFは全部ドイツが負担すればいいな。 良かった。

62: 震災の時もメルケルだかが日本なんて助ける必要ないとかほざいてたしな

72: ドイツの現状は結構悲惨だろ

75: 朝鮮「ドイツを見習え!」

84: つか基本的に欧州って自国から目を逸らして他の国ばかり叩いてるでしょ

92: 昔だけど、ヨーロッパ旅行行ったときはドイツが一番親切だったけどな。バスもタダで乗せてくれたし。

96:特別嫌う理由がないから大体好きになる

116: 別に嫌われても良いだろ 連中の良い所だけ学べば良い

119: 日独伊三国軍事同盟は…

123>>119 それよりもっと前に日英同盟とかもあったけど 結局戦争し合ったんだし 関係性なんてのは流動するもんだ

126:最近中韓がどんどんタチ悪くなってるので日本人だけはああなるまいと心がけないと

141: ポーランドちゃんと仲良くしとこうぜ


2013/04/15同じ質問を10年前にドイツに住む義母にしたことがある。彼女が言うには、ほとんどの東の地域は西より貧困で、ソ連の支配化だった頃から荒廃していていたところも多いとのことだった。教育レベルも違うようなことも聞いた。後は、西側のほうがずいぶん良い暮らしをしていたことから、東側の住民が恨んでいる感じもあると伝えていた。

↑ちょっと正しいけど、10年の間に幾分か変わったよ。文化的な違いはなくなりつつあるね。

東ドイツ人は握手をする。同僚などに「おはよう」と挨拶しながら握手をしないのは失礼だとみなされる。そして東ドイツのほうが名字で呼ぶ。西ドイツ人はそこまで気にしない。アメリカのように頻繁に下の名前も使うしね。

↑いちおう西ドイツでも近所の人や職場で「おはよう」は普通に言う。

↑でも朝に同僚と握手はしないな。

自分は西ドイツ出身だが、学校の友達と握手する。職場でもそうだ。でもどっちかっていうと男性的なことだな。

ちなみにフランスとスイスでも同じ。男性とのあいさつで握手は当り前で、女性には頬にキス。(フランスは2回、スイスは3回)

東は訛りがきついかな。

↑言わせてもらうが西もだ。

東と西の間を、真冬に運転して気付くことがあるが、西のアウトバーン(高速道路)は雪が降ってもすぐになくなるが、東側では解けて汚くなるまで放置されている。フライブルグ、フランクフルト、ライプツィヒとでは明らかな違いが出る。20年経っても東側が直面している経済上の困難の例だ。

変だな。ソ連は雪の扱い方を教えなかったのか。

↑「雪に一番いいのは除雪車だ。だが除雪車は配給できない」

東は西より失業率が高い。賃金は低い、差別も多い。

差別問題については聞いたことがある。ドレスデンに最近までいた中国人と話したが、かなりじろじろと見られ、子どもたちは細い目を強調したりするそうだ。ボン(西ドイツ時代の首都)はずっと多文化的で、そんな経験は西側ではしたことないそうだ。

歩行者用の信号は東のほうがずっといい。

政治:東ドイツでは左に偏っている政党に投票する傾向があり、西ドイツでは保守的な政党が投票されやすい。最近人気が出てきた政党は、環境重視のところ。 社会:西ドイツのほうが平均給与が高い。いろいろな要因があるとされている。

ベルリン出身の自分としては、どっちかというと東西共通で南部の人を見下している感じがする。

↑南の何がいけないの?

↑南の人はリッチなんだよ。

自分はハンブルグ(西)出身で、学業のために5年前にポツダム(ベルリンに近い東)に引っ越したけど、自分が出くわす社会的な違いはあまりないな。こっちが西でこっちが東とかね。給与的な差が東西であるのは真実で、それでも1030%くらいただし、家賃もこっちのほうが安いので支出のことも考えるとその差は515%くらいになるんじゃないかな。こっちに引っ越した頃は自分も先入観があったが、住んでからそれは何の根拠もないことがわかり、単に東西のドイツ人に深く埋め込まれた固定観念だと思う。

東ドイツ人(頻繁に旅行する)として、東西の違いはたくさん感じる。大半は小さいものだけどね。東ドイツ人のほうがヌードに対してオープンである。自分はヌーディストビーチに近いところに育ったが、西ドイツ人の多くの友人は行こうとしないか、ヌードの人が周りにいることを変に思っているようだ。東ドイツ人は他人の家に上がるときは靴を脱ぐが、西の人は靴を履いていていいか尋ねる。東ドイツ人は西ドイツ人より野菜を柔らかく煮る。でも大事なのはこれらは地域の特徴でもある。人々の心にまだ壁があるという訳ではない。それから大きな都市なら東のほうが高速道路も建物も良い状態だ。一般的に新しいし、近代的でもある。過去20年間で建て直しを図ってきたきたので、それに比べると西の大都市は灰色で醜い。

自分は東ドイツで生まれ、現在西ドイツの会社で働いていて毎日昔の国境を通る。いろいろ思いつくのは:・西ドイツのほうが賃金がいい

・西ドイツのほうが信心深い・西ドイツにはトルコ人が多くて、東ドイツにはロシア人とベトナム人が多い。・3分の1の西ドイツ人は東ドイツを訪ねたことがないが、東ドイツ人で西ドイツを訪ねたことがないのは10%だけ。・託児施設については東ドイツのほうがいい。・通りも東ドイツの方がいいかな。

ドイツ人として、みんなそれほど大きな差を感じていないのは嬉しいね。

「また壁が建てばいいと思うよ。統一してからというもの東ドイツ人がやってきて、オレらの仕事を奪うんだ」と、トルコ人の父親が言ってた

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