2014年4月2日水曜日

韓国にはウンザリと政権周辺から漏れる—か。

漏れる?
 そうじゃなくて、意図的に漏らしたのではないか。
 そもそも、そんなに簡単に漏れるものなのか。

 なんのために?
 日本国内にいる朝鮮系洗脳工作員をあぶりだし、日本国民の前に曝けだすために。

 戦後レジームが崩壊して、今こそ、日本の隅々にいる工作員達を明らかにして、排除ないし、それに近いことをして、日本人全員に朝鮮系工作員達の存在のリスクを理解してもらうために。

 そして。
 日本の国民全体の朝鮮系工作員を排除する気運を高めるために。
 下に掲げるような記事を書く記者を排除するために。

 穿ち過ぎ?かなぁ。

 以下、新聞から抜粋。

 3月の日米韓首脳会談で、安倍首相と韓国の朴大統領のぎこちない対応が際立った。
 安倍政権中枢は韓国の対応に不信感があり、両国関係の雪解けには時間を要しそうだ。

 「マンナソ パンガプスムニダ」
 日米韓首脳会談。
 安倍首相は韓国の朴大統領に笑顔交じりに韓国語で呼びかけ、友好ムードを演出した。

 テレビに映らない会談終了時には安倍首相と朴氏はお互い笑顔で握手を交わしたという。
 2人は昨年9月のG20首脳会議の会場で数分間立ち話をしている。
 この際の和やかな会話の終わりに、朴氏は安倍首相に念を押している。
 「私と握手したことは外で言わないでください」

 安倍首相に対する朴氏の表情。
 韓国での反日世論を踏まえ、安倍首相に歩み寄る姿勢を見せにくい。
 歴史認識問題などに触れず、北朝鮮問題での連携を確認するにとどまった日米韓首脳会談。

 実現にこぎ着けたのは「仲介役のオバマ大統領の顔を潰せば、 米国のアジアでの影響力のさらなる低下を招き、中国と北朝鮮を利することになりかねない」との懸念が大きい。
 日韓両政府とも、本音ではこの時期の開催にこだわっていたわけではなかった。

 安倍政権中枢の認識となっているのが、要求のハードルを上げる一方の韓国への不満だ。
 日米韓首脳会談の実現に向けた調整で、韓国側は従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の継承の明言や慰安婦問題での「誠意ある対応」などを条件として提示していた。
 安倍政権側も一定の譲歩が必要と判断。
 安倍首相は国会答弁で河野談話を「見直すことは考えていない」と明言した。

 朴氏は評価し日米韓の首脳会談には応じた。
 だが、歴史認識問題などで日本側の歩み寄りがない限り日韓2国間の首脳会談に応じない姿勢を崩していない。

 しかし、日本側の譲歩は難しいのが実情だ。
 慰安婦問題を巡って韓国側は日本政府が法的責任を認めたうえで首相が謝罪し、政府予算で元慰安婦に支援するとの3条件を掲げている。
 これに対し、日本側は「法的な問題は1965年の国交正常化時に結んだ日韓請求権協定で解決済み」が基本姿勢で、大きな隔たりがある。

 日韓関係が冷え込む契機となったのは2012年に李大統領が竹島に上陸した問題。
 韓国が実効支配を続ける竹島の領有権を巡る主張は平行線のままだ。
 さらに韓国は安倍首相の靖国神社参拝の中止も要求。

 戦時中の韓国人の強制徴用工を巡る訴訟も韓国内で相次いでいる。
 自民党議員は「これらで日本側が譲ることはあり得ない」と言い切る。

 4月にも開催する日韓外務省局長級協議を巡っても、双方のさや当てが続いている。
 日本側は竹島問題や韓国人元徴用工を巡る訴訟問題など懸案を話し合う場とするよう働きかけてきた。

 対し、韓国側は慰安婦問題のみを議題としたい。
 日米韓首脳会談開催の発表時、韓国外務省は「慰安婦問題を話し合う局長級協議の開催準備を進めている」と強調。

 「もう、うんざりだね」。
 韓国に対し、安倍首相は何度も不満を漏らしていた。
 菅義偉・官房長官も「韓国はほうっておけ」などといら立ちをあらわにする場面が続いていた。

 朴氏が中国の習近平国家主席との会談で、歴史認識問題で連携して日本に圧力をかける姿勢を示したことも、火に油を注ぐ格好になっている。
 安倍政権中枢の不信感が一度の首脳同士の接触だけで大きく緩和されるとは考えにくい。

 一方で、安倍政権側の発言が韓国をいらだたせる場面も相次いでいる。
 河野談話を巡り、自民の萩生田総裁特別補佐が談話の検証を受けた新しい談話の可能性に言及したのもその1つだ。

 菅氏は火消しに走り、萩生田氏に注意した。
 だが、萩生田氏のこうした発言は安倍首相と事前に打ち合わせたものだった可能性が大きい。

 「河野談話の見直しを封印してしまうと、保守層からの反発が強まりかねない。国会答弁もあり河野談話そのものは見直さないが、新たな政治談話を出すことはあり得るというメッセージを出しておく必要があった」。
 自民議員はこう解説する。

 保守的な政策や思想に軸足を置く安倍首相。
 昨年末に靖国神社参拝に踏み切ったのは、保守層の支持をつなぎ留める意味合いも大きかった。
 今回の萩生田氏の発言も安倍首相の本音を代弁したとの見方が根強い。

 だが、こうした失言でさらに韓国内の反発が高まれば、結果的に一段と韓国政府が妥協する道が狭まることになりかねない。

 安倍首相の外交路線に批判的な自民の議員は「韓国だけでなく中国による安倍批判のプロパガンダの材料になるだけだ」と苦言を呈する。

 折しも、北朝鮮は弾道ミサイルを発射。
 中国の海洋進出への懸念も強まり、安定には日米韓、日韓関係の連携が重要となっている

 だが、調整中の外務省局長級協議が開催されても効果は未知数。
 安倍カラー政策論議が本格化する見通しで、韓国側の反発がさらに高まる恐れもある。

 「未来志向の日韓関係に発展させる第一歩にしたい」。
 安倍首相はこう語り、日韓の首脳会談に向けた地ならしを進める意向を示した。
 だが、日韓双方の溝は依然として深いまま。
 その様を中国、北朝鮮が注視しているのは間違いない


▲補足、感想など

 ふ~ん、この記事なんだろうな。
 どうやら、朝鮮系洗脳工作員の記者が書いたようだな。
 慎重に言葉を選び、用心深く書いていることがわかる。

 でも、韓国の李元管大統領の「天皇陛下侮辱発言」にふれないとか、どうしても、日本側に譲歩させてやろう—という下心が丸見えだ。
 大切なことを繰り返そうか。
 韓国への日本人のスタンスは、関わらない、教えない、助けない--だ。

 冒頭で「戦後レジーム」の崩壊についてふれた。

 さて「戦後レジームの崩壊」という核心部分はなにか。

 それは、安倍さんや、そのお友達が新聞放送業界から「朝鮮系洗脳工作員達」を放逐するという意味ではない。

 「日本の国民全体」が、戦後半世紀以上も、朝鮮系工作員達によって、「新聞放送業界」「義務教育の世界」を牛耳られて、世論操作されていた、世論操縦されていた—という事実を知ったことだ。

 上で、意図的に漏らした—と書いた。
 考えても見よ。
 「韓国にウンザリ」などと安倍さんが言ったとかどうとか、普通漏れるものか。

 核心は。
 「韓国にウンザリ」という言葉を聞いて反発する朝鮮系洗脳工作員達を牽制し、日本人の目の前にあからさまにすることで、日本人から「排除せよ」という声が上がり、機運が高まることを待っているのだ。つまり、国民の総意の下に排除するということ。

 朝鮮系の政治家もわらわらと現れ、蠢きはじめたろう。
 河野談話を守れ--とか言い出す朝鮮系洗脳工作員達がいっぱい現れたろう。
 政治家なら、自民党の河✕さんか、額✕さんとか。

 上の政治家を選挙区の地元住民が、「あの先生は、朝鮮系の工作員だったのか」と知れば「落選」させるであろう。
 このようにして、朝鮮系洗脳工作員達を牽制し、排除しようとしているのだ—

 まぁ、そんな風に---筆者には感じられた。