▲そういえば。
Imf
の韓国についてのストレステストって、発表されたのかなぁ。確か、3月末ぐらいにという話だったような記憶があるのだが。
まだ、筆者は見ていない。
もしかして。
余りに内容が悪いために、発表できないのかな。
で。
替わりに、「韓国は大丈夫だぁ」てな発表をしたようだ。
はて、さて。
どういう意味なのだろう。
以下、新聞から抜粋。
国際通貨基金(IMF)が、韓国は円安を過度に憂慮する必要がないと。
IMFは、報告書の中で、韓国の海外生産割合の増加や円に対する
ウォン相場の敏感度が下がっていることなどを根拠に評価したと報じた。
IMFは過去の事例を理由に挙げた。
ウォン安が進んだ08~12年、
韓国の輸出が増えたものの日本の輸出にダメージを与えることはなかったという。
韓国と日本の輸出品は相互補完的な関係にあると分析。
同報告書は対円のウォン相場の変動に対する韓国の輸出敏感度が1990年代後半以後大きく減少したと。
両国の主力輸出品が異なるからだ。
韓国はスマートフォンやメモリーチップ、
液晶表示装置(LCD)が主力だが、日本はシステムチップやゲーム関連商品に集中している。
韓国メーカーが生産基地を低賃金国に移したことも円安を心配しなくてもいい理由に挙げた。
むしろ、円安が韓国に有利に働く側面もあるとの見方を示した。
韓国メーカーが半導体やLCDなどを生産する上で必要な
日本製の超精密機械などを輸入する費用を減らせるからだ。
▲補足、感想など
imfの「意図」はどこにあるのだろう。
韓国の主要銀行は、1997年の為替危機の際、殆どが欧米資本に移った。
で。
仮に今、韓国の経済破綻などがあった時、この欧米資本の銀行が被害を受ける。
そこで、日本に金を出させてやろう—というのが、imf
の企みなのだろうなぁ。
韓国のストレステストの結果をわざと隠し、記事のような「韓国はまだ大丈夫ですよ」てな「ウソ情報」を意図的に流しているのではないのかな。
安倍さん、麻生さんがこんな「アブナイ情報」に騙されることもあるまいが。
あの手この手を絡めて、上でふれた韓国の欧米資本の銀行を救済させる「手段」を探っているというのが、imf
及びアメリカ政府の目下の「狙い」ではあるまいか。