2014年4月3日木曜日

朴韓国大統領は、ルビコン河を渡ってしまった。

もう、ルビコン河を向こう側へ渡りきってしまったなと思う。
 もう、引き返せないところへ—。

 なにか—というと。
 韓国という国は、東アジアの大きな枠組として、中国 VS 日米 というグループ分けがあるとして、中国側に完全に取り込まれてしまう—という決断をしたのだな。

 そりゃ、かっての米ソの対立というような明確な区分ではないが、それでも—日本もアメリカもあぁ、韓国は向こう岸へ行ってしまったのだな--と「ふっきれた」ように感じる。

 これは、と思う。
 Nhk での籾井さんと局内の朝鮮系洗脳工作員達とのバトルが一層激しくなるぞ。

 なぜって。
 先の大戦直後に、米軍が立案した「日本人への洗脳工作」というものが意味をもたなくなったからだ。

 日本人への洗脳工作なんて、「日米韓」という枠組みの中で意味をもっていたのだ。
 アメリカは、異民族である朝鮮系洗脳工作員を新聞放送業界、義務教育の世界へ送り込み、アメリカへ敵対しないように、国粋主義とならないように--と半世紀以上も「洗脳工作」をし続けてきたのだ。

 また。
 日本人から朝鮮系洗脳工作員の扇動によって、お金を巻き上げ、韓国へ流し込むという装置も、「日米韓」の枠組みが維持されている中で存在が許されていたのだ。

 ところが。
 上でふれたように、韓国が「中国グループ」に入ってしまえば、もう意味もないし、価値もない。

 そこで。
 日本に在住する朝鮮系洗脳工作員の「価値」も、韓国から見て、アメリカからみても「価値がなくなって」しまったのだ。

 そんなことで。
 Nhk 内部に巣食う「朝鮮系洗脳工作員達」の排除が「過激に進みそうだな」。
 

 以下、新聞から抜粋。


 韓国の朴大統領が、いまだに「反日」外交を続けている。
 オバマ米大統領の仲介で、安倍首相と初めての会談となった日米韓首脳会談が行われたが、その後のドイツ訪問で、安倍政権を批判した。

 ジャーナリストのk氏が取材。
 「朴氏の『米中二股外交』など、とっくに破たんしている。それに気付かずに両国を手玉に取ろうとするなど、あまりにも愚かだ」
 旧知の外事警察関係者は、そう吐き捨てた。

 その象徴が先月、オランダで行われた日米韓3カ国首脳会談だ。
 オバマ氏が日韓関係改善のために、両政府に圧力をかけて設定したものだが、朴氏の態度は信じられないものだった。

 安倍首相は冒頭、韓国語で呼びかけたが、朴氏は一瞥しただけでソッポを向いて無視。
 全身に嫌悪感をあらわにして下唇まで噛んでみせた。
 「告げ口外交」もひどいが、これが一国の指導者のとる態度か。

 米政府関係者は「事前に当局者間で『慰安婦問題など歴史問題には触れない。
 共通の危機である北朝鮮問題について話し合う』と調整していた。

 首脳会談で相手を無視するのは最大の侮辱だ。
 米国内では『韓国大統領にコケにされたオバマ氏は間抜けだ』 『仲介は失敗だ』と批判された」と怒りを隠さない。

 会談終了後、朴氏は、安倍首相と握手したが、その後も最悪だ。
 ドイツでメルケル首相と会談し、歴史問題で日本を批判した。
 朴氏は同盟国・米国に恥をかかせ、日韓関係改善までつぶそうとした。
 
 一体何を考えているのか。
 実は、驚くべき情報がある。
 首脳会談の裏で、朴氏は「無謀な賭け」に出ていた。

 以下、複数の 外務省関係者などから得た、報告だ。
 「朴氏の態度を、日本のメディアは『反日で燃える韓国国民を意識したポーズ』と報じたが、それだけではない。彼女の反日ポーズは、中国の習主席に向けた『私は中国を裏切らない』というメッセージだ」

 「韓国は中国と反日共闘を結んでいる。裏には慰安婦問題で『韓国の主張を100%裏付ける決定的資料』を中国から提供してもらう密約がある。慰安婦問題は朴政権の存亡を握っている。
 中国の機嫌をとるために朴氏は必死だ」

 事実、首脳会談の前、朴氏は習氏と中韓首脳会談を行い、お互い裏切らないことを確認した。  

 すると同日、中国吉林省の記録保管所が以下の発表を行った。
 「旧満州国の関東軍司令部などが残した旧日本軍の資料10万冊の中から、慰安婦の強制動員を裏付ける資料が見つかった」

 資料は本物なのか。冒頭の外事警察関係者がこういう。
 「できる限りチェックしたが眉ツバだ。韓国は哀れだ。中国にダマされて、今や日米韓連携を壊す問題児だ。米中両国から『どちらにつくのか』迫られ、身動きできなくなっている」

 1つ、慰安婦問題で言っておく。韓国側の主張はまったく事実に反する。
 米国には「慰安婦=高級売春婦」を示す歴史的資料がある。

  こうしたなか、中韓と連携した「安倍潰し」の動きが激化している。

 官邸関係者はこう言う。
 「日中、日韓関係悪化の原因を、安倍首相だけに押し付ける言動を、中韓に近いメディアだけでなく、最近、自民党OBまで吹聴している。

 現職議員にも安倍政権の足を引っ張っている輩がいる。官邸はそれらを全部把握している。
 側近と思われた人間が裏切り者だったり、敵と思っていた人物が協力者だったり。安倍首相の耳にはすべて入っている」

 安倍首相、卑劣な要求には断固応じてはならない。正念場はこれからだ。


▲補足、感想など

 2000年頃から2010年頃にかけてのインターネットの日本全国津々浦々までの普及を原因とした「戦後レジーム=日本に在住する朝鮮系洗脳工作員が新聞放送業界、義務教育の世界へ潜り込み、半世紀以上も日本人を洗脳した体制」が「崩壊」したという事実が、今、日本のアチコチへ影響を及ぼしている。

 記事にある朴韓国大統領の過激な「告げ口外交」も、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達による「日本人からお金を巻き上げ、韓国へ流し込む装置」がうまく機能しなくなった—そんな「苛立ち」からであろう。

 また、国内の朝鮮系国会議員からの安倍さんへの「誹謗中傷」「安倍降ろし」も、「日本人からお金を巻き上げる装置」が機能しないための「腹立ち」からのものであろう。

 しかしなぁ。
 この戦後レジームの崩壊の原因を考えても見よ。
 インターネットの普及—が直接に原因なのだぞ。
 これから、もっとネットとテレビが融合したようなものになる。
 ますます、情報が自由にやりとりされるようになる。

 だから。
 元のような「朝鮮系洗脳工作員が大手を振るって捏造三昧」という世界には決して戻らない。
 非可逆的なものだということが理解できよう。

 そして。
 その事実が、「反日」「反韓」というものを相互の国民が高め、朴韓国大統領はとうとう「ルビコン河を渡る決心をしたということであろう」。

 で。
 「ルビコン河を渡った」結果。

あ、日本での朝鮮系洗脳工作員の洗脳工作が意味を失った。
い、朝鮮系洗脳工作員の価値もなくなった。
う、冒頭でふれた。nhk 内部から朝鮮系洗脳工作員の排除が激しくなるだろうなぁ。
え、破綻間際の韓国に対して、日本は「知らぬ存ぜぬ」という態度をとろう。だって、中国グループなのだから。

 まぁ、当然、朝鮮系洗脳工作員達も簡単には排除はされまい。
 様々な妨害工作へ走ろう。

 でも。
 大切なことを繰り返そうか。

 「戦後レジームの崩壊とは、日本人自身が半世紀以上にも渡って、朝鮮系洗脳工作員達に新聞テレビ、義務教育を通じで洗脳工作を受けていた—という事実を知ってしまった」ということにあるのだ。

 その「事実」を知ったことで、日本人の各人が考え、行動しているのだ。
 今、現出していることは、そういう日本人のそれぞれが考え行動している結果なのだ。