▲どのあたりに核心があるのかな。
江戸時代の日本における識字率の高さ、採用している漢字かな交じり文の最強さ、蘭学の浸透---あたりかな。
それにしても、と思う。
人食い中国人の知識の偏頗さにあきれてしまう。
中国って、よほど、情報が偏っているのだな。
金盾とか、もう、いいかげんやめたらどうだ。
バカを製造しているだけだぞ。
あぁ、これが中国の歴代の王朝が継続していた「中国人愚民化政策」の一環か。
アホマヌケほど、コントロールしやすいてか。
この愚民化政策をみていると、中国って、基本的に国家ではないな。
国家としての基本的な条件が欠けている気がする。
以下、中国の板から抜粋。
20190611
アジアには多くの国があるのになぜ日本だけが工業立国になれたのか?
アジアには多くの国があり、世界人口の60%を占めている。
なぜ日本だけが工業で強国になれたのか。
日本は19世紀の明治維新で、西洋の工業革命の波に乗り、西洋の列強に肩を並べることができた。
当時のアジア諸国は貧窮する後進国か、西洋列強の植民地だった。
だが日本は列強の仲間入りに成功し、第二次世界大戦後は経済的に急成長し、長期にわたって世界第二の経済大国だった。
アジア唯一の先進国だ。
後から追ってきたシンガポール、韓国などの新興国は本物の先進国ではない。
西洋が認めるアジアの国は日本だけなのだ。
中国ですら新興工業国という認識だ。
これはどうしてなのだろうか?
1.とある中国人
昔からの工業大国はほとんどがヨーロッパや北米の国、以前の西洋列強ばかりなんだよ。
そして連合軍だった国々だ。例えばアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、ポルトガル、オランダ、スペイン、ロシアだな。そしてアジアでは日本が唯一その中に入っている。
2.とある中国人
日本はチャンスをうまく掴んだんだよな。特に十九世紀末の帝国主義時代、対外貿易と商業戦争で海外市場を開拓し、日本はアジア唯一の帝国主義国家となった。
そして第一次世界大戦の戦勝国となり、ドイツが中国で得ていた資源を継承した。
第二次世界大戦では大きな傷を負ったが、朝鮮戦争と中国が支払った戦争の賠償、そしてアメリカのサポートもあり、数年で発展を実現した。日本の運気はかなり良いと言えるな。
3.とある中国人
日本はアジアで唯一ノーベル賞を最も多く受賞している国だ。人種の問題か?
日本人の知能は西洋の白人に近いのか?
4.とある中国人
ノーベル賞は認めざるを得ないね。間違いなくすごいことだよ。
5.とある中国人
知能が最も高いのは東アジア人だ。わかったか?
6.とある中国人
アジア人のち脳が高いわけないだろ。知能指数最高は漢族の香港、シンガポールにいる連中でIQ108だよ。韓国は106、日本は105。中国は少数民族がいるからばらつきがあるが、漢族は日本より高いんだよ・・・
7.とある中国人
中国人と日本人の知能レベルはすばらしいよ。どちらも優秀な民族だ。だが朝鮮の連中だけずば抜けて頭悪い。
8.とある中国人
近現代の科学技術は欧米を師とした。アジアで唯一日本だけが良い学生だったのだ。
韓国は科目に偏りがあったし、中国は教師の民主的な思想を否定した。
9.とある中国人
だから、日本の成功のカギは全体的な西洋化だろう。あるいは可能な限りの西洋化であり、全方位的に西欧とアメリカから学んでいることだ。
10.とある中国人
日本は昔からの工業大国だぞ。
近代の経済発展、戦略の挫折などは国際的な地縁政治の面で、超大国の戦略に符合するものなのではないか。符合すれば戦争に勝つし、しなければ負ける。経済の発展だってそうだ。
日本のレベルでは世界を主導することはできないが、第二次世界大戦で唯一世界を主導する機会を得たが、中国とアメリカに完璧に負けた。
それでは、次の工業革命の前夜、中国が国際的に貨幣を主導し始める時、日本は何を選択するだろうか?安倍は前回の訪中で既に答えを出しているぞ。
11.とある中国人
日本は伝統工業を非常に重視するからな。だから今でも伝統工業はしっかりと伝承されているんだ。
12.とある中国人
日本は他国の先進的な文化を取り入れるのに長けているし、オリジナリティを加えてさらに良いものにするからな!だが今は確実に落ちぶれているよ。
13.とある中国人
アジアでは日本の工業化が最も早かったからだろう。
14.とある中国人
これは封建制度から資本制度に転換するのがアジアの他の国より早かったからだ。
15.とある中国人
近代工業化においては、中国は日本の明治維新後の工業化よりも早かったよ。
16.とある中国人
日本の明治維新前の社会はお前らが想像するよりずっと複雑だ。賢いとか強いとか危機感だとか、一言で言うのはとても難しいよ。
17.とある中国人
日本は地理的な位置が良すぎるから。
19.とある中国人
アメリカのサポートがあったからだよ。
20.とある中国人
実際中国には清朝末期に一度チャンスがあった。明治維新と同時期の戊戌の変法の頃だ。
変法の内容は基本的に明治維新とあまり変わらない。だが我々は変法に失敗し、明治維新は成功した。
最後には全く逆の道を歩むことになったのだ。我々は東亜病夫になり、小日本はゆっくりと確実に大国の道を歩むことになった。これは悲劇だよ。
だが小日本の学習能力には本当に敬服する。唐からも西洋からも学び、自分たちが強くなる道を見つけ出したんだからな。
▲補足、感想など
中国人の見方って、この程度か。
自分達の惨めな歴史を直視できないってか。
核心は、中国人の識字率だ。
--ここから--
面白い事実があるんだけど知ってる?
18世紀のヨーロッパの識字率は14%くらいだったんだ!
ちなみに中国は5%くらいね。
そんな時代に日本の識字率はすでに80%を越えていたと言われてるんだよ。
教育がいかに大切かって事がわかるよね。
明治時代には欧米から沢山の知識人が日本に行って様々な技術などを教えたんだけど日本人はその後すぐにそれをコピーするだけでなく彼ら独自のアイデアを加えてより良い物を作ってしまったらしい!
なぜ日本が凄いのか?その答えは日本がかなり昔から勤勉だった、そして教育に力を入れていた、そして日本人の仕事におけるプライド。
それらが他の国を凌駕していたからじゃないかと思う。
--ここまで--
日本の漢字かな交じり文についてもみてみよう。
--ここから--
21.
日本独自の表記である仮名が生まれたことにも留意すべき。漢字だけだとやはり不便であって可読性や美しさなどは仮名の併用によって実現したこと
22.
人間の脳は普段使う言葉が複雑で有ればある程発達するものだと言うデータもあるからな英語使うと馬鹿になるとは言わないが日本語の方が発達し易いってのは有るみたいよ
まあ脳にかかる負荷が高いと脳の神経は伸びやすいからな後表意文字は絵から来てるからそれと英語等の表音文字との互換性は最悪と言ってもいいしかも文法は大陸言語で無いが故主張型でも無いしな
文法も文字も互換性がほとんどないその状況で英語となると敗戦後それをしたら日本人全て馬鹿になってるよ
まず間違いなくニュアンスなんてものを理解出来ない馬鹿が量産され物理数学などの本質を理解しないとダメな学問はまず壊滅してる。それくらい使い慣れ意図を細やかに理解できる言語ってのは大切なんだよ
24.
比較的習得は容易だが無知、馬鹿と知識層の格差が広がりやすいのがアルファベット等の表音文字。完全に習得するには時間がかかるが、文字種類が多い為刺激が多く、習得すれば一定以上の知識の底上げができるのが日本語。
30.
新語を受け入れる方法をカタカナ語に変えたのも大きいんじゃないかなぁ。
新しい漢字を発明し普及させるのって手間だし。でも最終的に漢字化することでこそ意味がわかるようになる気もするんだが、「コンピューター」とか「インターネット」とかいつまでも上手い訳がつかないよね。電算機なんてもはや実態を表してないし。
32.
文字や言語っていうのは記録記号としての側面のほかに、その民族の思考形態を表現するツールでもあるからなー。
文字や言語を捨てれば民族としての纏まりは無くなっていくし、馬鹿も増えるのは道理。
植民地時代に文字言語を壊滅させた欧米はその点えぐい。
別に捨てさせてもいないのに、自分で捨てて勝手に斜め下に驀進する連中もいるが……。
34.
結局、漢字って大陸の借り物でしょ漢字のおかげで原始人から脱却できたんだよ
日本のおかげで朝鮮や台湾が文明化したと言う前に、もっと昔の事に目を向けるべきだ
36.
日本語という言語の中で、一部漢字を利用しているだけなので、漢字文化圏とくくられると違和感がある。ひらがなカタカナを発達させ(漢字を含み)日本語を独自に維持発展させてきたので、ひとくくりにされたくはない。また、侵略的な中華思想の中での発言に危機感をかんじざるを得ない。
37.
現代の中国語の会話で使われる単語の多くは日本から輸入したものがかなり多いんだよ。平等とか民主主義って概念自体が中国では生まれることがなかったものだからね。
つまり言語・思想的な面で考えると、中国人は認めたくないだろうけど現代の北東アジアは日本の影響をかなり受けている文化圏になっているってこと。
38.
社会が複雑になればなるほど、科学が進歩すればするほど、文化が進化すればするほど、微妙で繊細な伝達能力が必要になってくる。
.原始時代は、おそらく行動パタンーが、食う、寝る、狩るなど単純で、ワンとかにゃーで済んでいた。社会の発展に伴って、多くの文字数を使用せず、1つの漢字で意味を発展されられる、漢字は優秀な言語であり、それを、音読み、訓読みに使い分け、ひらがな、カタカナ、で、文法を補い、擬態擬音まである。
.漢字を取り入れた、日本語は、「ベスト オブ 言語」と言っても過言ではない。
--ここまで--
江戸時代の教育についてもみようか。
--ここから--
江戸時代には、幕府の指導の下、全国で藩士の子弟を教育するための「藩校」が設立され、明治維新前にはその数は800カ所を超えた。
学習内容や規模はまちまちだったが、共通していたのは7~8歳で強制的に入学させられることで、「義務教育に似た制度だった」としている。
このほか、江戸時代中期には「私塾」が登場したことにも触れ、「緒方洪庵の『適塾』や、吉田松陰の『松下村塾』は日本の現代開国史上における有名な私塾である」「経済が発展するとともに、民間教育の基礎をなしてきた寺子屋で学ぶ人が増えた」などと解説した。
記事は、「科挙制度があった中国とは異なり、日本では身分が固定されていたために教育は基本的に家業の伝承が目的だった。
そのため、寺子屋の教育は『読み書きそろばん』に始まり、その後、それぞれに合わせた教育が行われた」と指摘。
「江戸時代に寺子屋で学ぶ学生のために書かれた教科書は現存しているだけでも7000種以上あり、そのことからも寺子屋の普及程度がよくわかる」としている。
また、1874年に日本を訪れたロシアの学者レフ・メーチニコフが著書「回想の明治維新」の中で日本の庶民教育のレベルの高さに驚いたことも紹介。
「当時の人の識字率は50%を超えており、これは英国(20~25%)やフランス(14%)よりもずっと高かった」としている。
記事は最後に、「江戸時代に2世紀余り続いた“教育熱”は、国、地方政府、民間が全国に押し広め、根ざしていった。
まさにこれが、近代日本の教育大国の神話を生み出したのだ」と論じている。
--ここまで--
日本は、中国のように「自国民への愚民化政策」などを歴史上とったこともない。
世界最強言語(ベスト オブ 言語)「漢字かな交じり文」というツールと国民の識字率ほぼ100%をもっていたことで、チョンマゲを切って、70年で、戦艦大和を建造し、ゼロ戦を作り得たのさ。