2017年1月29日日曜日

韓国人に常識は通用しない

日本の産経がなにか韓国相手にもの言っている。
 でもさ。
 韓国人には日本人感覚の常識が通用しない。

 韓国人には韓国人なりの「キチガイ論理」があるのだ。
 韓国人は、トコトン、自分のもつ「キチガイ論理」によって、「痛い目」にあうべきだ。
 人間って、よほど痛い目に会わなければ、「自分がキチガイだ」ということが理解できないのだ。

 日本の産経の記事を抜粋してみよう。

 韓国はまたも「反日カード」を切った。日本大使館と日本総領事館前の慰安婦像設置に加え、韓国の地方自治体の首長が竹島に上陸したことで、日韓関係改善はいっそう遠のいた。
 絶望が支配する「ヘル・コリア(地獄韓国)」に導いているのは韓国国民自身であることに気付くべきだろう。

 韓国で竹島を管轄する南東部慶尚北道の金寛容知事が、竹島に上陸した。
 聯合ニュースによると、金氏はヘリコプターで上陸、警備隊員と国歌を斉唱、激励するなどしたという。

 慶尚北道は目的について、「独島をめぐり日本政府が相次ぎ誤った発言をしている。警戒態勢を直接確認し、警備隊の隊員を激励するためだ」と発表した。
 金知事は、竹島の慰安婦像設置計画をめぐり「行政区長」である自身に解決を任せるよう訴えており、像設置に反対する一方、領有権の主張をアピールしたようだ。

 「韓国が考えることではないでしょうか」
 竹島上陸を受けて菅義偉官房長官は会見で日韓関係の打開策を問われ、こう答えた。
 日本政府は慰安婦像撤去など韓国側の具体的な行動がない限り、一時帰国させている長嶺安政駐韓大使を帰任させない方針を決めている。
 慰安婦像問題について政府は、開会した通常国会の岸田文雄外相の外交演説でこうメッセージした。

 「慰安婦像が設置された事態は極めて遺憾だ。一昨年の慰安婦問題に関する合意の実施を引き続き韓国に強く求める。日本固有の領土である竹島については、日本の主張をしっかり伝え、粘り強く対応する」と。

何度も書くがボールは韓国側にある。像撤去が唯一の解決方法だ。

 こうした中、韓国の次期大統領選に意欲を示していた李在明城南市長が23日、出馬を正式に宣言。国会第1党で最大野党の「共に民主党」に所属し、「韓国のトランプ」とも呼ばれているそうだ。
 その李氏は日韓合意の無効化や、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の撤回を主張、日本については「重要な隣国ではあるが、敵性国家と思う」と言い切っている。

 さらに朴元淳ソウル市長は24日、慰安婦問題をめぐる日韓合意について「密室で締結されたもので、国民の反発も強い。双方の国民が同意する合意に達するよう再交渉すべきだ」と強調した。

また、職務停止状態の朴槿恵大統領の代行を務める黄教安首相は、釜山の慰安婦像の問題について、「韓日関係の未来のためにどのように解決するか知恵を集めていくことが必要だ。
 時間がかかろうが必ず克服できるよう努める」と述べたものの、「像は民間が設置した。政府があれこれ言うのは難しい状況だ」と従来のまま具体策には触れなかった。

かように大統領候補は「日韓合意」見直しで足並みがそろっており、韓国の現政権は無策だ。
 慰安婦像を竹島に設置する募金活動を始めていた韓国・京畿道議会議員らの代表が「運動の主体を民間に移す」と述べ、議員団としての活動を中断する考えを示した。
 募金は既に止めているというが、民間なら許されるといった類の話ではない。韓国は領土主権を侵害している上に、像の不可逆な日韓合意を無視している。

 26日には長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国で発見された県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」の所有権を主張する韓国の寺が、像の引き渡しを韓国政府に求めていた訴訟で、大田地裁が、像を韓国の寺に引き渡すよう命じる判決を言い渡した。

 ここでも「情治」が「法治」を超える韓国の特異性と「反日無罪」が浮き彫りになった。
 もう開いた口がふさがらない。

補足、感想など

 だから。
 これが、韓国人なのだ。これが韓国人の論理なのだ。
 キチガイであるが、同時に破滅型の民族だということが分かる。

 自分で自分の家に火をつける人がいるが、韓国人という民族は、自分の国家にでも「火をつけかねない」人たちだ。

 日本人は関わらない、教えない、助けない---非韓三原則を貫こう。