2017年1月2日月曜日

安倍さんの真珠湾慰霊は、中国・韓国に関係ない

勇者のみが勇者を敬う—のだ。
 日米両国での真珠湾慰霊は、太平洋の東西に位置する勇者同士で、先の大戦の「戦後の終焉」を確認した儀式だった。
 勇者でもない中国人・韓国人には関係のない話だ。

 中国人は、気にするな。ほっておけ。
 また、日本にいるevenki族工作組織=朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙がなにを書こうと気にするな。
 あれは、日本在住のevenki族の意見だから、日本人とは関係がない。

 以下、中国の新聞から抜粋。

■「片思い」? 解きがたい日米の歴史のもつれ

 中国外交部の華春瑩報道官が問うたように、安倍首相は「真珠湾に『慰霊』に行けば、第2次大戦の歴史を完全に精算できると考えているのだろうか?
 だとすればそれは片思いにすぎないだろう」

 第一に、日米間の歴史的なもつれがこれで解けることはない。
 ある日本の専門家は、旧日本軍の当時の真珠湾攻撃は米国国内では奇襲作戦として非難されているが、日本の保守派勢力は、真珠湾攻撃は米国の対日制裁に対する反応だったとの見方を変えていないと指摘する。
 安倍首相の今回の訪問は、双方の歴史認識問題における相違を解消するものとはならない。

 日本の共同通信社によると、トランプ氏はかつて、真珠湾奇襲について安倍首相に謝罪させる前にオバマ大統領が広島を訪問したことを批判している。
 トランプ氏がまもなくホワイトハウス入りすることを背景として、安倍首相とオバマ大統領が「日米和解」の外交ショーを演じたことが日米関係に今後いかなる影響をもたらすのかはまだ明らかでない。

 第二に、中国などのアジアの被害国と本当に和解することなしには、日本の歴史における罪悪のページをめくって次に進むことはできない。
 日本の主流メディアは、歴史の重荷を本当に下ろすためのカギは、アジア各国との和解の実現だと主張している。

 『毎日新聞』は、日本は、中国などのアジア諸国に戦争で多大な被害を与えたことを忘れず、和解をアジア地域に広げていく責任があると指摘している。

補足、感想など

 ふん、中国人って民族は、実に女っぽい。
 発想が、嫉妬深く、非論理的で、不合理で実に感情的だ。
 記事にある毎日新聞って、日本にいるevenki族工作組織だ。日本人とは関係ない。

 どのあたりから。

 まず、核心からふれたい。
 冒頭でふれたように、真珠湾での慰霊とは、「勇者同士の和解」なのだ。
 先の太平洋戦争は、日本という産業革命に100年遅れた民族と産業革命組という100年先行組の民族の争いであった。

 100年遅れの民族でかつイエローであるから、100年先行組の「やり方が気に食わなかったのだ」
 で。20世紀半ば、先行組のやり方に「我慢ができなかった」のだ。
 だから、かっとして殴りかかった。

 100年遅れとはいえ、アジア最強民族として、自他ともに認めていた。
 いや、アジア最強民族と自認していたからこそ、100年先行の産業革命組の諸国と「戦争」となったのだ。

 20世紀半ばじゃないか。
 得られる・発信できる情報の量もしれている。

 なぐりかかって、殺し合いを4年近くも続けた。
 日本は、アジア最強とは言え、産業革命組との100年間の技術格差、100年間の富の蓄積の差が大きくて、最終的には惨めな敗戦となったものだ。
 しかし、殴りあい・殺し合って、始めて、日本はアメリカの「大きさ」を知った。
 また、反対にアメリカも日本という国の「大きさ」を知ったのだ。

 先の大戦で、日本は300万人近い兵士を死なせた。アメリカは40万人くらいの兵士を死に追いやった。
 300万人近い日本の兵士達は、「日本という国の名誉を守るために懸命に戦った」のだ。

 上のような歴史を踏まえ、先日の真珠湾慰霊に向かう安倍さんの肩には、300万人近い英霊がのっかっていたのだ。
 300万人近い英霊を肩に載せて、敵国であるアメリカに向かって、謝罪などできる訳がない。

 当然、オバマ大統領の背中にも40万人の英霊がのっかっているのだ。
 敵兵同士で、謝罪などできる訳があるまい。

 で。
 戦後70年という時間を経て、「勇者同士として、先の大戦の戦後の終焉」を確認しあったのだ。 
 恩讐を越え、恨みを越えて。
 勇者だからこそ、互いの「強さ」を認めあって、「戦後の終焉」を確認するという「機運」となったものだ。

 だから。
 中国人には関係がない。
 20世紀半ば、識字率は1桁、自国で武器一つ造ることもできない、逃げ回っていただけの民族に「勇者」もへったくれもあるまい。

 記事では、真珠湾攻撃にからんで策略がどうたら—とか書いてあるが、そんなことどうでもいい。
 大事なことは、20世紀半ば、100年遅れのノロマ民族で、かつ、イエローが、100年先行組の諸国に、100年遅れなりの「意地と根性」を見せつけた—ということにあるのだ。
 それなくして、現在のように中国人を含め、イエローが大手を振って、世界を闊歩できるものか。

 中国との話に転ずると。
 中国と日本の「戦時賠償問題」は、完全に1972年の日中国交正常化時点で解決済みだ。
 今更、日本は中国に対してなにをする必要もない。
 記事では、和解がどうたら、書いてあるがなんのことだ。
 謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 731部隊? 重慶爆撃? なにそれ、美味しいのか?

 1972年の周恩来首相との「日中間での戦時賠償問題の解決」に不満があるというなら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいい。
 どうぞ、ご自由に。

 また、日本にいる「中国人の尻でもなめよう」という媚中派の国会議員達へ工作資金をばらまいて、日本人から中国共産党へ「謝罪」させようと工作しようするなら、これまた、ご自由に。

 それこそ、しこたまお金をばらまけば、よしオレに任せろ。オレが日本人をちょちょいとだまくらかして、「ははっ、中国共産党様、我々、日本人がなにもかも悪うございました。日本から中国共産党様にいくらでも献金させていただきますよ」とか言い出すように工作してやるよ—てなことを言ってくれるかもしれないよ。

 よかったなぁ。よかった。よかった。よかったなぁ。

 ついでに、その「中国人の尻でもなんでも舐めますよ」とかいう媚中派の国会議員達をご紹介しておこう。

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 自由民主党
 高村正彦さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん

 --ここまで--