▲韓国経済がアブナイことはもう周知のことであろう。
では、破綻すると一体どういう状況となるのだろうか。
このあたりについて説明した文章があった。
まず、それをご紹介して、後で筆者の感想を述べたい。
以下、文章を紹介。
韓国は資源の無い国ですから、過去にデフォルトしたアルゼンチンやロシアと異なり、外貨が尽きたら輸入が止まって経済が崩壊します。
結局のところ、韓国の命運は、金を貸している外国の金融機関が決定します。
具体的には欧米(+中)の金融機関とその政府。
今もそうですが、韓国はひたすらドルを差し出すことだけ。
パターンA
韓国を経済破綻させたら外債が紙屑になりますので、破綻させずに韓国からなるべく搾り取る。
韓国に借り換えと称して高利で借金させ続け、大企業の株式や韓国の不動産・公共事業を押さえて、あらゆる場所から搾り取る。
国民が幾ら嘆こうが、生活苦に追い込んで、非労働者はとっとと死ぬ社会を作り上げる。
いわゆる経済植民地。
パターンB
韓国を破綻させ韓国の外債は諦めるかわりに、韓国経済を徹底的に破壊し尽くす。
地球上から韓国が保有する生産力を消滅させる。
一見すると大損になりますが、世界14位の経済力が消滅すれば、他国が韓国の生産分を担う事が出来ます。
欧州は通貨危機状態ですが、韓国が潰れて替わりに雑貨・電子機器を作る国が生まれれば、その国は利益を得ます。そこへ投資して韓国での損を回収する。
パターンC
韓国を破綻させ輸入をストップさせて韓国産業を潰そうとするものの、韓国が中国・ロシアのような資源国の保護国となるケース。
資源国の奴隷として韓国産業が生産を続行する可能性もありえます。
(欧米にとっては二重の損になります。)
▲補足、感想など
上の文章では3パターンが書いてある。
どれを選択するかは、主たる欧米の銀行が決める。
まぁ、パターンa だろうなぁ。
ならば、韓国が経済破綻したからと言ってどう変化するという訳ではない。
お金を貸しているのは、西欧のユダヤ系の銀行が主となっているのであろう。(中国もかんでいるのだろうが…)
彼らにとってみれば、ドルないしユーロでお金を返し続けてくれることが一番大事だし、嬉しい。
経済破綻とは、返済の繰延(つまり、5年で返すところを10年とか20年とかで返すということ)だということでしかない。
これから長く長く韓国は欧米(中国含む)の銀行へお金を返し続ける形となるだけだ。