▲フジテレビは、韓流よいしょを継続し、徹底抗戦の構えだ。
なんというか、韓国・北朝鮮系の人間って面白いと思う。
全国に散らばる約500万人の日本人主婦層を相手に「撃ちてし止まん」…ということだろう。
まぁ、お好きにどうぞ。半年くらいでは分からないが、1年だったらどうなるかな。
以下、新聞から抜粋。
K-POPグループやチャン・グンソクさんといったスターの登場で、日本における韓国ドラマは中高年女性だけでなく、若い世代にまで支持を広げている。
「放送が多過ぎる」という批判もあるが、人気が過熱し、地上波での放送権をめぐって争奪戦も繰り広げられているほどだ。
■抗議デモ
8月下旬、フジテレビが東京・お台場の本社近くで開いた韓国ドラマ「マイ・プリンセス」のイベント。
主演のソン・スンホンさんが優しく手を振ると「キャー」と歓声が上がった。「目がきれい」 「たたずまいがすてき」。
集まった約3000人は中高年女性が中心だが、若い女性も交じる。
一方で、今夏はフジへの批判が相次いだ。
俳優の高岡蒼甫さんが、「フジは韓流番組が多すぎる」という趣旨をツイッターに書き、その影響もあってフジへの抗議デモが数回あった。
フジはこうした動きには沈黙を守り、公式ホームページで「どのような番組を放送するかは、総合的かつ客観的に判断し決めている」との見解を示すにとどめた。
韓国ドラマの主戦場はもともとBSやCSだった。
しかし最近は地上波にも進出し、一ジャンルとして根付いている。
「マイ・プリンセス」が放送されたフジの「韓流α」枠。
昨年1月のスタート以来、イ・スンギさん(24)が出演した「華麗なる遺産」、グンソクさん主演で、K-POPスターのイ・ホンギさんが共演した「美男ですね」などのラブコメディーを
中心に編成している。
▲補足、感想など
テレビ局は、視聴者からお金をもらっている訳ではない。
だから、視聴者からなにを言われても、べつにどうということもない。
そのために、フジテレビのスポンサーである花王の不買運動がおこっているわけだ。
花王の経営陣も韓国系の帰化人(ないし在日韓国人)でまとまっており、フジテレビへのスポンサーを降りる気もないようだ。
しかしながら、花王製品への日本の主婦層からの不買運動は、かってみたこともない程の激しさで実行され、発生して2ヶ月を経過して、じわじわと花王の経営を苦しくさせているようだ。
花王の決算は、この12月末とのこと。
この冬のお歳暮で花王の製品がどうなるか…というところが、一つのハードルだろう。
現社長である尾崎さんは、12月末まで売上をなんとか落とさずに経過させ、そこで社長を交替するというつもりらしい。
まぁ、花王という会社の実状が世間にしられ、「花王に勤務しています」といえば、周囲から、あぁ、あの人は韓国・北朝鮮系か在日の人なのだな…ということになった。
おそらく、もう、これからは一流企業としては通用すまい。
花王という企業は、その内部から徐々に崩壊していこう。
さて、花王というスポンサーを失ってフジテレビは、記事のような姿勢をとり続けることかできるかなぁ。
フジテレビのスポンサーとなることは、主婦層の不買運動のターゲットになる(可能性がある)ということと同一だ。
花王なりゃこそ、ここまでもっているのであって、弱小企業なら一遍で倒産してしまう。
そんなリスクの高いことを普通の企業が選択する訳もあるまい。
そもそも、500万人の主婦層を相手にケンカを売るということが、身の程知らずだ。
フジテレビが、あと2年くらいで倒産するという方に筆者なら賭ける。