▲日本人は猿、一番卑しい民族とか、発言する韓国のタレントがいるようだ。
まぁ、なんとでも言えば…と思う。
しかし、こういう発言をして、日本に来る…という不条理な対応がなぁ。
お金を稼ぐためには、なんでもしよう…という考え方か。
以下、韓国の新聞から抜粋。
トップスターキム・テヒが、日本のネット上で起こっている反発について「気にしない」と明らかにした。
"独島愛キャンペーンのために、キム・テヒが日本ネチズン達からイジメに遭っている"という報道についてキム・テヒの側近は「深刻なレベルではないと思う」、「ごく一部の意見であり、大きく気に止めない」と話した。
彼は続けて「我が国にも、いくら良い仕事をしても批判をするアンチファンのネチズン達はいる。
今回もおそらく少数の極右派の日本人の主張であるだけだというのが我々の判断だ」と話した。
キム・テヒ側は「現在、日本から多くの訪問依頼が殺到している。
ただ、今は適当なきっかけを探しており、"ラブストーリー・イン・ハーバード"などの作品が日本で放映されると、プロモーションのために日本に行く計画もある」と付け加えた。
「”独島は我らの領土”と言う言葉は当然の言葉だろうか? この言葉とキム・テヒの日本での活動とは関係ありません。独島愛キャンペーンも当然するべきことをしたんです。」
▲補足、感想など
言いたいことを言ってなにが悪い…という感じかな。
まぁ、韓国人としてそう思い、そう発言するのは、このキム・テヒとかいう女優さんの主張であろう。キム・テヒさんの勝手ということになる。
また、その発言と日本の活動と関係がない…という主張もその通りだろうと思える。
だから、核心は日本人からの上のような主張をする女優をつかう…と決断したフジテレビという組織への反発なのだ。
日本人として、気分が悪くなるような主張をし、ついでに日本人を猿扱いする女優をなぜ使うんだ?とフジテレビへ主張することは日本人として当たり前の反応ではないか。
再度、要点を整理しよう。
1.韓国の女優であるキム・テヒという人が、日本人を猿だと、世界で一番卑しい民族だとかいうのは彼女自身の思っていることであり、その主張をすることは彼女の勝手だ。ただ、その発言については彼女自身が責任をとらざるをえない。
2.ことの核心は、フジテレビと日本人との関係だ。
上のような発言をする女優をつかうフジテレビへの反発が問題の本質であろう。
日本人はフジテレビへの資金提供をしている花王への不買運動を更に強化して、フジテレビの資金源を断ち、このような腹立たしいドラマの作成を阻止・中止させることが大事なことであろう。