▲毎日新聞の「変態ぶり」に驚く。
この西川とかいう論説委員も韓国系の帰化人か在日韓国人なのであろうが、この記事の異様さをみよ。
いま、まさに経済破綻の瀬戸際にある韓国と経済なんとかをせよ…とか。
日本人を馬鹿にするな。
毎日新聞は、もうすぐ倒産するであろうが、まぁ倒産して当然さ。
以下、変態・毎日新聞から抜粋。
東京六本木ヒルズのアリーナで見物した。韓国食文化の紹介と実演、日韓の打楽器や伝統民謡の
公演、K-POPのメニュー。
観客は盛り上がりに身をゆだね、体でリズムをとり、舞台転換の合間には、韓流スターの映像メッセージに憧れのまなざしで食い入り、カメラを向ける。
そんな光景を見ながら感じたのは、日韓には満ちてきたものがあるのではないか、ということだ。
パリ特派員時代、フランスとドイツの戦後の和解を踏まえ、折々に「仏独関係を日韓関係にしよう」と書いた。いまから20年ほど前のことで、日韓関係は脆弱だった。
関係が動き出したのは、金大中大統領が訪日した98年からだ。
大統領が提唱した「未来志向の関係」を小渕恵三首相が受け止め、韓国で日本の大衆文化の開放が始まった。
日韓のサッカー・ワールドカップ共催(02年)や韓流ブーム。
両国間の人の往来が1日1万人を超えた04年には「両国を1日生活圏に」という標語が生まれた。3・11で一時的に落ち込んでいるが、いまや往来は年間500万人を超える。
潮が満ちてきたいま、次のステップは日韓経済連携協定(EPA)である。
竹島問題や歴史教科書問題などで屈折した感情の交錯はある。
ただ両国の相互依存関係を深め、一致点を大きく広げるEPAは、対立点を相対的に小さくする。EPAが経済のみならず、政治的に重要な意味合いをもつゆえんだ。
交渉再開に向け、李明博大統領と野田佳彦首相がいるのも追い風だ。
就任した前後、首相は韓国と中国がらみでA級戦犯発言だけがメディアで突出して取り上げられた。しかし首相が野党時代から大局観に立った日韓EPAの必要性を力説してきたことはもっと知られていい。
来年、韓国は大統領選挙の季節。関係を新たな段階に押し上げるため、日韓両国の政治主導力に
期待したい。
日韓EPAを実現し、高いレベルでの自由貿易協定(FTA)を共に中国に求めていく。
こうした構想力もあってしかるべきなのだ。
毎日新聞、専門編集委員・西川恵氏
▲補足、感想など
北朝鮮の金日成氏が健在なころ、北朝鮮に駐在したロシア(当時はソ連)の高官がしみじみと語っていた。
曰く、「朝鮮民族は、目的のためにはなにをしてもいい—と考えているのだ。こんな民族とは関わらないことが一番だ」…と。
この編集委員の西川さんという人は、恐らく韓国系の帰化人であろう。(必ずしも帰化したとは限らないか、西川という名前が通名(なんといういいかただ。偽名だろう)という可能性もあるのだな。
まぁ、この西川さんという人は、エリートであり、性格的にはいい人なのだろうなぁ。
たた、韓国系であることで、民族とか血のつながり…というものが一番優位にたってしまう。
民族という大義名分の前では、合理性も善悪すらも価値がなくなってしまうのだ。
これを、上でふれたようにロシアの高官は「なにをしてもいい」と考えているのだ…と説明したものだろう。
西川さんという人もそうなのだろう。
このブログでもなんどもふれているように、韓国は経済破綻の瀬戸際にある。
そこで、西川さんはありもしない「韓流」をでっちあげ、破綻しそうな韓国へ日本から資金援助がされるような仕組みをつくろう…と上掲のような記事を書いたものであろう。
こうしてみると、在日の韓国人って健気(けなげ)だなぁ。
自らは、日本人から「在日」とか呼ばれ、韓国国民からは「橋胞」(キョッポとかいうのだっけ)とは差別されているのにも拘らず。
一体、西川さんの態度の根底にあるもの・核心はなんだろうか。
本国である韓国を助けているというつもりはたぶんあるまい。
そうではなくて、日本人への反感、日本人へなりきることができないことに対する疎外感のようなものを、「反日」「親韓国・北朝鮮」という見せかけをつくって、なんとか自分のアイデンティティというものをなりたたせている…というのが真実ではないのか。
まぁ、ひねくれた民族ではある。
話は替わるが、日本人移民たちが外国であるブラジルなどへ溶け込んだ理由はなんなのだろう。
日本人は、ブラジルの人達からどう思われようと、二千年に及ぶ日本の文化とか伝統というものの継承者であり、自らがその文化の体現者なのだという誇りと自信があるのだな。
だから、異民族からどう思われようと平気なのだ。
対して、韓国人を含めた朝鮮民族には、10世紀以前の歴史がないし(これはエベンキ族という北方シベリアあたりで漁労で暮らしていた民族が朝鮮半島へ南下・侵略してきたためのようだ)、13世紀以降は李氏朝鮮という停滞した時代が続き、技術も文科も発展はしなかった。
つまり、他の民族からどう思われようと平気で耐えられるという「民族としての歴史も伝統」もないということなのだろう。
だから、日本に居住する韓国系、北朝鮮系のこの西川さんのような人達は、「反日・親韓国、北朝鮮」という姿勢をとることで、なんとか自分のたっている基盤を見出しているということであろう。
まぁ、文化も伝統も持たないかわいそうな人達ではある。
日本人からすれば、もっとも関わりたくない民族であり、これ以上、日本国内の人数を増やすことを制限する必要がある人達だといえよう。