▲どこに核心部分があるのだろう。
数年前の「日本の戦後レジームの完全崩壊」を受けて、対韓国・韓国人向けへの現象が一層顕在化したということだろうな。
これは不可逆的な進行であり、日本の電通あたりがどうこうしたところで、方向が変化することもあるまい。
つまり、いくところまでいくしかない—ということだろうな。
まず、新聞から抜粋。
1月30日に発表された産経新聞とFNNの世論調査の結果が話題に。
韓国に対する日本政府の措置を「支持する」とした人が80%を超えていただけでなく、多くの結果で日本人の「嫌韓」が浮き彫りになったためです。
「民進党支持者の79%が賛成」
この調査は1月28・29日に実施され、韓国への措置について80.4%がこれを支持したとされており、
日韓関係の緊張度合いが高まってからの調査結果としては過去最高となっています。
しかし、注目されるべき数値はこれだけではありませんでした。
韓国が日韓合意を守らないのではないかと懸念している人が86%以上に達している他、韓国を信頼できないという人の数も77.9%と大多数に及んでいる。
更に、80.4%が支持したという今回の政府措置について、支持政党別に見ても自民党の86.8%は当然ながら、民進党支持者の79.0%、共産党支持者の69.8%もが「支持する」と回答し、予想以上に国民の間に「嫌韓」が進んでいる実態が浮き彫りになっています。
「共産党支持者の7割がネトウヨか?」などとも揶揄されたことから調査結果への関心度合いが更に高まっていますが、民進党や共産党を支持している層においても大多数が大使の一時帰国やスワップ再開協議の中止といった措置に賛意を示している現状は、これまでネトウヨの特徴として捉えられてきた「嫌韓」が政治思想を越えて広がりを見せはじめているということなのかもしれません。
しかし、日本国内がこのような状況に陥ってしまうのも無理はないと言えます。
韓国政府内では竹島に慰安婦像を設置すべきではないといった態度など日本側への配慮も見せ始めていないわけではありませんが、複数の次期大統領候補や韓国メディアなどがこぞって日本への強硬姿勢を崩していないためです。
釜山の慰安婦像問題に解決の糸口は見えていませんが、こうした状況下では日本人の嫌韓は更に進んでしまいそうです。
▲補足、感想など
日本の嫌韓化というものは、表裏一体として、日本人の「日本にいるevenki族工作員への嫌悪」というものも進んでいるのだろうな。
日本人の嫌韓化、日本にいるevenki族工作員への攻撃というものが、更に、韓国人を過激な方向へ導いているということだろう。
--ここから--
まず、植民地時代の記述が大幅に強化された。
従軍慰安婦に関しては「水曜デモ1000回を記念して平和の少女像が建立された」(中学校歴史)、「(慰安婦が)日本軍に集団殺害されることもあった」(以下、高校現代史)などの内容が追加された。
また、親日行為について具体的な事例も示された。
現場検討本には、売国など五つの行為が単純に羅列されているだけだったが、最終本には「売国行為(乙巳〈いっし〉五賊)、抗日運動の弾圧行為(密偵、警察、間島協助会など)」のように、各行為の具体的な事例を盛り込んだ。
さらに高校韓国史の教科書には、金九(キム・グ)暗殺の事実についての記述も細かく追加された。
--ここまで--
上の記事をみるごとく、韓国人は議論をしているつもりはないのだ。
これは、「声闘」だ。
韓国人は、思い切り大声で、日本人を罵倒し続けているのだ。
日本人を罵倒し、罵りまくり、圧倒してやるぞ---と堅く決心しているのだ。