▲表題ですべてを言い切ってしまった。
つまり、学校とかいう名称を使っているが、学校ではないのだ。
単なる私塾に日本人の税金を使うことは許されない。
補助金が欲しくば、北朝鮮の金総書記へ直接、「補助金おくれ」とか訴えればいいではないか。
以下、新聞から抜粋。
「子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい」 朝鮮学校補助金問題で保護者ら集会
神奈川新聞 2017年02月25日
朝鮮学校に通う子どもたちの学費補助金の交付を県が留保している問題で保護者や学校関係者らは、集会を開いた。
民族教育を守ろうと会場の神奈川朝鮮中高級学校(横浜市神奈川区)には卒業生も含め約200人が集まった。
3人の子どもを通わせている白(ペク)珠妃(チュビ)さん(47)は「民族の尊厳の問題。子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい。大人たちが何とかしなければ」と呼び掛けた。
県は拉致問題の記述が教科書にないことを留保の理由にしているが、「神奈川朝鮮学園を支援する会」の佐々木克己元事務局長は「補助金は県が保護者に出すもので、第三者の学校を理由にするのはおかしい」と矛盾を指摘。
「日本で暮らし続ける子どもたちのため日本のことも教えている朝鮮学校は、どの外国人学校より日本の学校に近い。他の外国人学校は補助が出て、朝鮮学校だけ補助されないのは理解できない」と話した。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
朝鮮学校は、法的な学校ではない。
単なる私塾だ。だから、日本人の税金を使うことはできない。
当たり前ではないか。
記事の要求など、差別たらなんたらという言葉で、理不尽な横車を押し続けていることを隠しているだけだ。
補助金が欲しくば、北朝鮮の金総書記へ「金くれ」と訴えればいいこと。
日本・日本人には、なんら関係もないことだ。