▲郷に入ってもオレ達は、郷に従わない。郷の者が俺たちに従え---なんて、理屈がこの世界で通用するか?
こういう自分勝手な・愚かしいことを言っているのがイスラム教徒達だ。
これから、益々、日本人との摩擦が発生するだろうな。
もうすぐ、郷に従うか、日本を出ていくか—という選択を日本人から突きつけられるだろうな。
以下、新聞から抜粋。
静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが、浜松市中区で開かれ、
静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん(39)が講演。
県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給食や礼拝などに
苦慮している現状を報告。「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。
調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、
対応策などを尋ね、実態を初めて公表。
「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が
悩んでいる様子が浮かび上がった。
大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを
持参する対応を取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭もあった。
学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、
侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談も示された。
エフィさんは、ハラール対応の給食を出す福岡県内の私立保育園や金曜日の礼拝を例外的に
認める浜松市内の学校などを紹介し、「ルールだから駄目というのではなく
柔軟な対応を検討してほしい」と理解を求めた。
▲補足、感想など
イスラム教徒としての戒律を守るって、個人的なことであろう。
冒頭でふれた。
郷に入っても郷には従わない。郷のものが俺たちのやり方に従え—てな態度を取っていて、日本でやっていけるか?
日本人は、そんなに我慢強い人間ではない。
「郷のやり方に従えないなら、出ていったら」という態度に変化していこう。