▲本当に、「お前が言うなよ」--て話だなぁ。
中国人って、自分の都合でなんでも言うのだな。
論理がどうたらなんてどうでもいい、自分の都合のためになら、なんでもあり—という世界か。
なるほど。
旧ソ連の北朝鮮担当者が「朝鮮人は、自分の目的のためならなにをしてもいい—と考えている。あんな人間には関わらないことが一番ですよ」とか言っていた。
中国人、韓国人、北朝鮮人とどれもこれも同じということか。
要するに、「関わらないことが一番」という人間ばっかりということなのだな。
以下、新聞から抜粋。
2017年2月20日、新華社は「日本の右翼は園児に軍国思想を植え付けて、どんな人物を育てようとしているのか」とする評論記事を掲載。
記事は「大阪市の塚本幼稚園で『愛国教育』が行われている。園児たちは天皇の写真にお辞儀をし、『教育勅語』を暗唱するのが日課だ。大阪護国神社にも毎年参拝させる。そして『皇国史観』を宣揚するばかりか、園児や保護者に中国や韓国への敵視を植え付けてさえいる」とし、同幼稚園が保護者向けに「ヘイト文章」を送ったとされる問題を伝えた。
また「同幼稚園を運営する森友学園は、安倍晋三首相夫人の安倍昭恵氏を名誉校長とする小学校を建設中だ。
『日本初の神道の小学校』を標榜するが、その『神道』はファシズム戦争に寄与した国家宗教のことである。以前、この小学校は『安倍晋三記念小学校』という名義で寄付を募ったこともあるそうだ」と説明。
その上で、「安倍政権発足以降、日本の教科書はより右翼的になっている。安倍首相にとって、塚本幼稚園こそが『安倍教育学』のお手本なのだ」「心の真っ白な子どもたちに、右翼勢力が軍国主義や恨みの種を植え付けようとしている。同幼稚園の行為は、間違いなく日本と中国、韓国などとの友好関係の基礎を揺るがそうとするものであり、歴史、そして未来に対して極めて無責任だ」と主張。
そして最後に「日本社会における右翼的思考の氾濫に対する憂慮が高まっており、国際社会は強く警戒せざるを得なくなっている」とした。
▲補足、感想など
は、は、は。
お前が言うなよ—という世界だな。
中国の反日教育は、1980年代から天安門事件の後、アメリカのキッシンジャー博士に唆されて、当時の江沢民国家主席が、唆しに乗ったものだろう。
天安門事件を見て、アメリカのレーガン大統領とその取り巻きは、「しめた」と思ったのだろうな。
今こそ、中国と日本を離反させられるタイミングだと感じたのだ。
このまま、10億人以上もいる中国が経済成長すると、日本 プラス 中国という経済圏ができてしまう。
その時、仮に日本と中国が同一の通貨を使うようになったら、世界の基軸通貨が ドル → 円(元)となってしまう可能性が高い—と。
同時に、アメリカが世界の超大国の座からすべり落ちてしまう可能性がある---と。
で。
キッシンジャー博士が、江沢民国家主席の「弱み」(江沢民国家主席は、戦前、中国での日本の傀儡政権の担当者の息子だ)を巧みに突いて、反日政策を採用させたものだろう。
こうして、中国政府は、アメリカの企みにうまうま乗って、以後、反日政策を継続し、日本人も、中国人も互いに嫌いあっているのだ。
えっと、天安門事件以後、長いこと「反日政策」を継続している中国人から、日本の教育に対してごちゃごちゃ言われる筋合いもあるまい。放っておけよ。
それよりも、どうだ。
長いこと、アメリカの唆しにうまうま乗って、反日政策をした結果をどう思っているのだ?
やってみてよかったのか?
何か、大きな効果でもあったか?
あぁ、日本と中国との間で、先の大戦での戦時賠償問題は、1972年の田中角栄-周恩来首相との間で、完全に解決済みだ。
南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか?
いまさら、日本はなにをする必要もない。すべて解決済み。すべて解決済み。odaも終わりだ。