▲そりゃ、と思う。
工業製品だから、当たり外れがあるということは覚悟している。
でも。
工業製品が、使い始めて一月で壊れた—というのは、さすがに筆者にとっても初めての経験ではある。
アメリカの製品の「品質管理」がまともじゃない--ということを意味しているのだろう。
なにかというと。
ウエスタンデジタルという会社のポータブルのハードディスクだ。
ウエスタンデジタルって、確かハードディスクでは世界的な大手であったと思う。
それでも、こんなものか。
一応、2年保証をうたっている。
でも。
壊れたハードディスクを送って、新品に取替えるということであろう。
相手(ウエスタンデジタル社)は、壊れたハードディスクの中にある情報をどうにでもできる—ということであろう。
そこに不気味さを感じる。
いや、確かに大した情報を入れている訳ではない。
それでも、個人情報をどう管理するか—という部分で抵抗がある。
さてさて。