▲修理方法といえば修理なのだろうが---
修理といえるかどうか。
ともあれ、流れと結末を書いておこう。
1.暑くなったので、室内の東芝製エアコンを作動させた。 →しばらくして、タイマーの黄ランプが点滅しはじめた。 →突如現れた現象の理由が分からず、とりあえず停止する。
2.ネットで検索してみると、このような東芝のエアコンの「故障」の例が解説されていて、対処方法(修理方法)が書かれてあった。
あ、電源のコンセントを一旦、抜いて数分後にコンセントを差し込む。
い、設定温度を20度以下、冷房にして、運転開始 → 室外機のファンが回ることを確認 → 次に、一旦、運転を停止する → 数分後に、再度、運転のスイッチを入れ、室外機のファンが回るかどうかを確認する。
3.この再度、運転のスイッチを入れ、室外機のファンが回るかどうか---が、故障か否かの判断のポイントらしい。
ファンが回れば → 一応、故障ではなく、以後、順調に動くようだ。
ファンが回らない場合 → 数回、同様のことを繰り返して、結果、ファンがまわらないならば、基盤の交換が必要となる—ということのようだ。
4.筆者の場合、再度、運転のスイッチを押して、室外機のファンの確認をした時、ファンが回っていた。
で。
このエアコンは故障ではないということが判明。
以後、タイマーの黄ランプの点滅という現象が出現しなくなった。