2019年7月7日日曜日

安田某は、日本国籍をはく奪された韓国人。日本のパスポートが発給されるわけがない。


日本人じゃないのだから、日本のパスポートが発給される訳がない。
 あれ、すべて言い切ってしまった。

 なぜ、日本国籍を剥奪されたのが分かるかというと、中東で人質となっていたときの、日本の外相の「言い方」で明白だ。
 それをご紹介したい。

 --ここから--

20180801
コレが全て。
日本政府は一年前の時点で日本人じゃないことを把握してるんだよ。
日本人じゃないなら日本政府は動けないし動く理由もない。
国籍とかルールとかが苦手なぱよちんには難しすぎたかな?

岸田外務大臣会見記録
(平成27710日(金曜日)832分 於:官邸エントランスホール)
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000242.html
【岸田外務大臣】少なくとも今現在邦人が拘束されたという情報には接してはおりません。

 --ここまで--

 要するに、日本政府は「日本人が拘束されていない」と正式に発表しているのだ。
 一連の流れは多分、こうだ。
 安田某は、もともと、韓日二重国籍であって、韓国人名のパスポートと日本人名のパスポートの2種類をもっていた。
 安田某が、中東へ出かけるという段階で、日本政府は日本人名のパスポートをとりあげた。
 で。
 それならということで、安田某は、韓国人名のパスポートを使用して、中東へ出国した。

 その段階で、日本政府は、二重国籍を認めないとして、日本国籍を安田某から剥奪したのだ。
 結果として、平成277月の岸田外相の「日本人が拘束されていない」という発表を行ったのだ。

 人質解放後、中東から安田某が帰国した時、韓国人として入国したということになる。

 以下、新聞から抜粋。

2019/07/07()
 私、安田純平は「出国禁止」状態にあります
 渡航先は欧州とインドなのに「トルコ」を理由にパスポートが発給されないのはなぜ?
 旅券申請から6カ月になるが…
 私はシリアでの40カ月の拘束を経て昨年10月に帰国した。
 拘束者に旅券(パスポート)を奪われたため、今年1月に新たな旅券の発給を申請したものの、約6カ月たっても発給されない状態が続いている。
 外務省は「審査中」と言うだけで説明もなく、いつまでかかるのかも示さない。事実上の「出国禁止」状態が続いている。
 私の渡航・取材は100%政府の責任によって制限されている。
 日本社会に広まっていた「自己責任」の声は聞こえなくなった。

 従来持っていた旅券は2015623日、トルコからシリアに入国した直後に拘束された時点で奪われ、20181025日に帰国した際は、日本外務省から渡された「帰国のための渡航書」を使用した。
 これは帰国のための臨時のもので、次に外国へ渡航するためには新たな旅券を取る必要がある。

 今年14日、東京都旅券課有楽町分室(東京都千代田区)の窓口に新たな旅券の発給を申請する手続きをしたが、新宿パスポートセンター(東京都新宿区)に行くように言われた。「旅券法13条に該当する可能性があるから」だという。
 旅券法13条とは一般旅券の発給等の制限に関わるもので、2項からなっている。(以下略)

補足、感想など

 核心は、中東へ行くために日本を出国した時、韓国人名のパスポートを使用したということだ。
 これにより、基本的に二重国籍を認めない日本政府は、安田某から「日本国籍を剥奪」したのだ。
 日本は、一旦、国籍を失えば、復活することはありえない。

 だから。
 日本国籍を有しない安田某が、いくらパスポートを申請したところで、日本国籍を有しない人間にパスポートを出すことはない。
 当たり前・当然であろう。
 
 不満があるなら、裁判をしてみればいい。
 この類の裁判で、日本国籍を復活した---などという話を聞いたこともない。

 今、有効な韓国人名のパスポートがあるであろう。
 それを利用して、韓国人としてえっと欧州でもインドでも旅行にいけばいいではないか。
 一番、合理的な解決方法であろう。

 大切なことを繰り返そうか。
 日本国籍は一旦、失えば、復活するなんてことはありえない。
 日本国は、決して、二重国籍を認めない。
(この事は、日本にいるevenki族工作員の国会議員すべてに言えることだな。立憲民主の枝野さん、国民民主の玉木さん、小沢さん、共産党の志位さん、社民党の福島さん、自民党の二階さん、河村さん、額賀さん、石破さん、野田さんなどもそうだ。韓国人名のパスポートを持っているだろうが、この安田某のごとく、一度でも、日本から出国の際に韓国人名のパスポートを使用したら、その事実から、日本国籍を剥奪され、同時に被選挙権を失うから、国会議員の地位さえ失うのだぞ。---そして、一旦、日本国籍を失ったら、復活させることはできない---
 あぁ、これは、evenki族工作員裁判官にも言えるか。
 韓国人名のパスポートを所持しているだろうが、安田某のように韓国人名のパスポートを使って出国すれば、その事実から、日本国籍を剥奪される。
 裁判官は、国籍条項があるから、同時に裁判官の地位も失うのだ。
 一旦、日本国籍を失えば、復活することはありえない。