2020年7月28日火曜日

反撃の権利があると人食い中国人。そりゃ、その通りだ。反撃してみればいい。でも攻撃される責任は、中国にあると世界の人々は思っている

反撃してみればいい。勝てる見込みはないけど。

 基軸通貨を押さえている国に、勝てる見込みは皆無だ。

 この米中確執の核心は、合理性の高い言い分と合理性の低い言い分との争いだ。

 言い分に合理性が高くなくては、世界の人々からの支持をとりつけることはできない。

 中国が仮にアメリカに反撃して、中国を支持してくれる国があると思うのか。

 全世界を相手にして、中国は戦争をするのか。

 もう、いい。中国は、ハッタリ・コケオドシをやめよ。

 英国の産業革命に200年も遅れる大のろま頭脳。わざと難解した漢字という表意文字を並べただけの不完全言語で、高度な情報を他者に正確に伝えることもできない。歴代王朝の愚民化政策によって今でも識字率30%、国民のほとんどが無学文盲、無知蒙昧。人食い・ヤクザ・ゴロツキばかりが跋扈する荒涼たる無頼社会、それが中国、中国社会。

 こんな弱小国家・未開民族が、対米国で、「反撃の権利がある」とかのコケオドシ・大ボラが吹けるのか不思議でならない。詰まるところ、この200年戦争に勝ったこともない、アマッタレなんだぞ。

 反撃がどうたらの大ボラを吹く中国人の様をみよう。

 2020/07/27(

米総領事館閉鎖、正当かつ必要 「反撃の権利ある」―中国外務省

 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は27日の記者会見で、四川省成都の米総領事館を同日閉鎖し接収したことについて「テキサス州ヒューストンの中国総領事館を閉鎖し強行進入するという米国の理不尽な行動に対する正当かつ必要な反応だ。米国の政治的挑発が先で、中国には対等に反撃する権利がある」と述べ、中国側の対応を正当化した。

 汪氏は「責任は完全に米側にある。両国関係を正常な発展軌道に戻す条件をつくり出すため、過ちを正すよう米国に促す」とも強調した。

補足、感想など

 いくらでも反撃すればいい。

 アメリカは、そんなこと気にしない。

 なにか、中国人のやっていることって、北朝鮮の金委員長のやり方・言い方にそっくりだな。

 中国の北朝鮮を真似した「瀬戸際外交」とやらか。

 北朝鮮の場合と同じだなぁ。

 アメリカにはあらゆる攻撃方法があるのだ。

 金融で経済で締め付ける方法とか、軍事で締め付ける方法とか。

 上でもふれたが、この米中の確執---第二の阿片戦争といってもいいが、核心部分は、どちらの言い分に「より合理性があるか」ということなのだ。

 合理性が高くなくては、世界の人達から支持されない。

 中国人が、「責任は、完全に米側にある」てなことを言ったって、無駄なことだ。

 責任は、中国にあると世界の人達は、考えている---その部分が一番大事なことだ。

 だからこそ、「中国が勝つ見込みは皆無」なのだ。

 孤立無援の「争い」をするのか。

 その「勝つ見込みが皆無」なことをゴリ押ししようとすれば、それは即、「中国共産党の壊滅」という状況に陥る。

 あとは、習近平国家主席の「決断」だけだ。

 孤立無援の争いがより激化するという選択、どこかで米国側と折り合うという選択もある。

 いずれにせよ、中国共産党の壊滅までの時間が、ちょいと早くなるか遅くなるかの違いでしかあるまいな。