2011年10月7日金曜日

韓国の銀行からお金がむしり取られている。

▲韓国の経済破綻が間近い(?)。

 ただ、このブログでも何度も触れているように、破綻したからといって、どう変わるわけではなさそうだ。

 でも、さすがに西欧のユダヤ系の金融人は恐ろしい。(なんだっけ、シェイクスピアのベニスの商人とかいう劇があったではないか。シャイロックとかいうユダヤ人の金貸しがいたなぁ)

 鬼のような金貸しが、韓国の残りすくないお金をむしりとっているようだ。

 以下、書き込みから抜粋。

 韓国のメガバンクは、欧州金融が支配しています。
 欧州金融の持つリスク債権(ギリシャ債)と米国債など安全債権を差し替える。
 これを帳簿の額面ベースで行う。

 国際会計では取得原価会計が認められていますのでクズ債権を韓国のメガバンクに移してしまうのです。
 いくら、欧州資本が支配していても、あくまでも韓国の国内銀行の救済及び監督責任は韓国政府にある。
 韓国のメガバンクが巨大な損失を出して破綻しても、欧州金融はその出資額の範囲でしか損をしません。
 また、CDSなどの大規模なプロテクションを買い、出資の損失をカバーできるように細工すればいい。
 さらにいえば、現在、韓国の年金基金が欧州の金融が逃げた分を買い支えている構図。

▲補足、感想など

 韓国の銀行のもっているアメリカ国債を、ギリシャの国債と額面で交換しているということか。

 同じ額面だからといって、アメリカ国債 → ギリシャの国債 へとか。

 まさに、人間のすることではないなぁ。

 金融の世界の「冷酷さ・非情さ」がよく分かる。

 別の表現では、以下。

 袋に入った金と砂を入れ替えて、砂を押し付けている状況
 袋の金は韓国人の預貯金 
 袋は欧州の金融から韓国の年金にプリントが変更
 これは韓国のことだけではないのだ。

 日本でも西欧の金融機関に弱みをみせれば、同じようなことをされるのだ…ということをよく認識しよう。

 もう、紙くず同然の価値もないギリシャ国債を韓国の銀行は所有し、その損失をまるごとかぶるということなのだな。そして、その債務は韓国の国民が支払うことになる。

 ユダヤ系の西欧の金融機関は、アメリカ国債の形で回収し、韓国の銀行からも出資額を減らしているということか。

 その銀行の減った分を、韓国の年金基金が買い取って韓国の銀行を支えているということになる。

 反対に、出資額を減らした西欧の金融機関は、韓国のデフォルトに対するcds(保険のようなもの)に出資し、上の損失をカバーするようだ。

 まさに、悪鬼羅刹のような所業ではある。

 これはなぁ、と思う。

 一にも二にも、経済破綻するような国家運営をする方が悪いのだ。

 日本は、韓国のような状況に陥らないためにも、反日行動をとる日本のマスコミの世論操作に騙されないように余程の用心が必要だ。