2011年10月22日土曜日

もういかにも手遅れだろう。花王の不買。

花王製品を買えば、あなたの金が反日朝鮮人の活動資金に化けてしまう。--か。

 ここまで書かれて、さすがに花王はもう、復活することはあるまい。

 これから長い時間をかけて自己崩壊しよう。

 以下、書き込みから抜粋。

 主演は「竹島は韓国領」「日本は殺したいほど嫌い」と世界中で発言し、韓国の反日運動の顔となっているキム・テヒという女優だ。

 消費者が花王不買で、花王は捨て値の特売に躍起になっている。

 しかし、花王製品を買えば、あなたの金が反日朝鮮人の活動資金に化けてしまう。

 1円でも花王に払ってはいけない!

 また花王製品は合成洗剤、悪性添加物など環境や体に最も悪い製品で、意識の高い消費者にずっと不買運動されてる悪名高い企業だ。

 日本には環境や体に優しい製品を作っている良心的なメーカーがたくさん存在している。

 そういう会社は中小企業で地方に多い。

 花王の代わりにそういう製品を買えば地方も元気になる。日本が元気になる。

 花王死亡の見返りは地方の優良企業の発展なのです!

▲補足、感想など

 まず、掲示板の書き込みをご紹介しよう。

□花王のCMは41%がフジ、36%が日テレだ。特にフジにとって花王は最大の顧客のひとつ。
フジと日テレが韓国押しが酷い背景には花王の存在がある。
 花王は年間広告宣伝費900億円で、トヨタ、パナソニック、ホンダに次ぐ4番目の広告主。
 化学業界でも資生堂やライオンの年間広告宣伝費は200億円しかない。
 テレビに大きな影響力がある花王は韓流ブームの真の下手人である。
 また花王の不祥事を多額のCM出稿でマスコミに封印させたのも花王。

□フジには韓国政府の金が流れてる&既にチョンコンテンツに投資済みという理由で、ゴリ押しするのは推測できるんだが、花王がここまでゴリ押しに加担する理由が見えない。
日本人の顧客に喧嘩売る意味が分からない。

□子弟がD2やウジに勤めている、ハニトラに引っかかっている、やばい薬絡みで逆らえない。
 いろいろあるんだろ。

□おそらく危機管理の専門家のアドバイスだろうな。
一般的にネットに構うなというのが定番化した対応なんだよな。コトの理由も分析しないアホコンサルタント。
 花王においらがアドバイスするなら対応を恐れないことだ。
 本当の総会屋はマスコミだということ。
 しかしマスコミはあと10年もすれば倒産する会社も出て来る。強気であの韓国ドラマなら降りると言えばいいのだ。

日本の政府が毅然としないから中国や韓国につけ込まれて賠償問題などのいちゃもんをつけられているのと同じ構図が花王にもいえる。
マスコミと付き合うのはもっとクールになるべき。

□花王の従業員の首が飛ぶ段階になるまでにはまだまだステップがある。
まず外注のOEM生産をしている会社が、花王製品の扱いを停止する。その会社は大きな損害うけるだろうけど、新たにニッサン石鹸などのOEMを作り出すだろうから問題ない。次に、花王の工場の派遣労働者が切られる。そして最後にやっと従業員の首が飛ぶ。

□まあ、花王不買運動は過去の例からして5年は続くだろうね。
よりによって主婦層を敵にまわすとは正気の沙汰とは思えない。
そんなにキムチ連合から抜けたくない/抜けられない理由があるのだろうか??

□毎年5%売上落ちれば上等ですね
社会学者、心理学者、みんな注目しています この社会実験に。

□今さら「ゴメンナサイ」してもだめだろうな。消費者対応を誤った企業はこうなる、という失敗事例としてがんばってもらおうではないか。

今年のお歳暮商戦が惨憺たる結果になりますから、こんなものでは済まないでしょうね。日本の人たちは1度味噌がついたところに対しては驚くほど冷たいですからね。
それまでツキアイがあっても、あそことはいっさい関係がないという顔をしますしね。
あの会社の製品は置いてないし、ウチとは関係ありませんなどと平気で言いますからね。
花王に対するこの流れはもう止まらないでしょう。

→どうだろうか。

 たしかに先のことは読めない。ただ、反日企業花王も日本人も互いに折り合えるところにはないことが分かる。

 日本人には折り合える点・着地点というものはない。

 花王は、もうなにをしても手遅れ状態だ。時間を掛けて自己崩壊していくしかあるまい。