2012年4月11日水曜日

野田さんは、政治生命を掛けて原発を再稼働させよ。

▲民主党というところも、なにか橋下さんの意向に過剰反応しているなぁ。

 原発の再稼働に地元の同意は必要ない。説明のみで充分だ。

 野田さんは、政治生命をかけて「原発の再稼働」を実行せよ。

 それが、今の日本にとって最重要なことだ。

 以下、新聞から抜粋。

 橋下徹大阪市長は関西電力の大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働に反対する考えを改めて示した。

 野田政権は大飯原発について、暫定安全基準に「おおむね適合している」として、再稼働に向け最終調整に入っている。

 総選挙で国民が判断を 2012年4月9日にあった関係閣僚会合で、野田政権が大飯原発3、4号機の「安全性を確認」したこと を受け、橋下市長は10日、「理解はできない」と改めて再稼働に反対する姿勢を示した。

 また、電力需給問題について、「民主党政権は、国の専権事項と割り切ったのかもしれない」と橋 下市長は指摘し、こうした民主党の姿勢について、次の総選挙で国民が是非を判断してほしい、と の考えも述べた。

 藤村修官房長官は、再稼働に地元同意は必ずしも必要ではない、との認識を示しており、橋下市長 らが反発している。

▲補足、感想など

 野田さんは、橋下さんの意見など無視せよ。

 早急に原発の再稼働に踏み切れ。

 核心はなにか。

 それは、日本全体を見る立場と大阪市を見る立場の違い、視点の違いだ。

 なんというかなぁ。

 今こそ、野田さんの政治家としての「本当の実力」が問われているのだ。

 こんな状況をかってみた記憶があるなぁ。

 小泉さんの時か。

 イラクにアホな3人がノコノコ出掛けて、ゲリラにつかまり、自衛隊を撤退させなければ三人を殺害するとかゲリラ側から声明をだされた時だ。

 アホ3人組の家族達がテレビでギャーギャー喚(わめ)く中、小泉さんは、「自衛隊は撤退しない」とコメントした。

 ここだな。

 首相というものは、日本という国を、1億2千万人の日本人を「代表」しているのだ。

 小泉さんは、1億2千万人のためなら、「3人が殺害されることはやむを得ない」と判断した。

 政治家とはこういうものだろう。「どす黒いまでの孤独に耐えて」決断するとはこういうことだろう。

 エネルギー問題は、日本という国全体の「将来」をも左右する。

 日本という国の社会の基盤をなすシステムは、ある絶対量のエネルギーがなければ、円滑に回転していかない。

 原発に替わる「代替エネルギー源」が、目下のところ見つからない以上、原発を安全に再稼働させるということが最優先されるべきだ。

 だから、野田さんは、橋下さんの意見など無視すればいい。

 技術的な視点からいうと、既存の原発は、従前、充分に機能していたのだ。再点検しても、改めて、どうこうする部分はでてこない。

 そもそも橋下さんの意見に過剰に反応するな。

 下手に反応してしまうとエネルギー問題の本質を見失う。

 今こそ、野田さんは政治生命を掛けて、原発の再稼働に踏み切れ。

 それこそが、野田さんの「決断力・政治家としての実力」を示すときだ。(小泉さんが自衛隊の撤退を拒否した時と同じだ)