▲まぁ、他人の人生をどうこうなっておこがましいことではある。
ただ。
いい年齢になって、長年つれそってきた相手を「ペット以下」と表現できる—というところが気になった。
この人って、結局、人間の間での「愛情」というものを信じていないのだな。
そんなあるかないか—ぼんやりしたものを信じる方がおかしいか?
さようか。
そりゃ、わからない、あるともないともいえる。
そんなボンヤリしたものを、「なんともしれぬ言葉」で、「なにげない仕草」で、「わざとらしくない気配り」で、伝え合うものであろう。
そうして、お互いの間でようやく繋がり合っているものであろう。
そういう微妙な感覚を理解できなければ、夫婦というものは成り立っていかない。
冒頭でふれた。
長年、つれそった相手を「ペット以下」などと表現する関係で、上で説明したような関係が維持できる訳がない。
同時に、「愛情の存在」<言うも恥ずかしいが--->というものを信じていない人なのだろう。
だから。
この人の人生って、「寂しい」「侘しい」ものになるだろうな。可哀想に。
以下、新聞から抜粋。
・立憲民主党参議院幹事長を務める蓮舫参院議員(52)が、離婚していたことが「週刊文春」の取材で分かった。蓮舫氏が、「週刊文春」の取材に認めた。
・離婚を切り出したのは蓮舫氏からだったという。
「子供たちが成人し、互いの将来を考えたとき、同じ籍にいる必要はないかな、と。息子の芸能活動が軌道にのり、娘の就職の内定が出たことが大きかった。今年春ごろから私の方から切り出して、話が整ったのがこのタイミングということ。2人でこの件で話したのは30分ずつ2回だけ。彼も私との価値観のズレはわかっていたから理解してくれました。ただ、今も連絡を取り合うほど仲はいいです。籍を抜いただけなので、生活も心境も全く変わっていないんです」
・8月27日(木曜)発売の「週刊文春」では、蓮舫氏がかつて夫を「ペット以下の存在」と語った理由などについて詳報する。
▲補足、感想など
そりゃ、蓮舫さんの勝手。
自分の人生をどう選択するのも自分のことだ。自己責任というものであろう。
お気の召すままに。
しかし。
二重国籍か三重国籍か分からないが、いつまでも、日本人が大人しくしている筈があるまい。
日本は、二重国籍・多重国籍を認めない。
なにか、国会議員だけが例外だとか思っているのか。
必ず、しっぺ返しをくらってしまうぞ。
上の記事には、日本人から書き込みがあった。いくつか拾ってみよう。
-ここから-
・ちょっと噂にはなってましたが
・次は小泉今日子さんかなぁ。メディアに出ましたね。
・元旦那さんを犬以下の扱い方していたら、そりゃあ人生観が違いますわな。
・この人が離婚しようが知ったこっちゃないが、気になるのはまだ二重国籍で日本の政治家を続けるのか?ってこと。
5:義理人情の全くない、利で動く、共産主義者らしい発言だわ。
6:もし男の議員が妻をペット以下と発言しようものなら議員辞職ものだわな。男の側としてもこんな女と同じ屋根の下で暮らすのは拷問のようなものだろう。
15: >籍を抜いただけなので意味が分からん
16:相続金がいかないようになる。民主のいざこざと同じ。
17: 国籍が欲しかったんだよな
18:父親が台湾ルーツをもつのに北京大学留学するって、損得勘定が人生の価値観の中心なんだろうね。でも世界は習金平と絶賛デカップリング中だぞ。ご亭主さんご苦労様でした。
31:ペット以下でそのうちいなくなると夫のこと言ってたが・・・やはり離婚かい!
32:なんか有耶無耶になったけどこいつ民主党政権時代反社の男と密会疑惑なかったっけ?
33:ん?なんで謝に戻さないか不思議
34:台湾にいたからといって台湾人と限らない。中国からの渡来人なんやろ。台湾人が北京大学に留学とかないだろう。
45: 人をけなすことしかできない女に愛は無理
46:離婚した方がお互いのため
48:齋藤蓮舫になるのか謝蓮舫に戻るのか
53: 日本国籍が欲しかっただけの結婚だったってことだね
55: 子どもも成人したことだしもう黒塗りなしの戸籍を発表出来るな
2父親が中国系台湾人、母親が中国系?韓国人&在日。国籍騒ぎで提示してたパスポートが韓国の台湾領事館発行。台湾・中国・韓国+日本の国籍持ちの可能性がある。
※47
それはそうだ。「旦那はペット以下」の番組で、御主人って聞かれたら「?」だったし、結婚指輪も「ああ、村田くんね」だった。旦那もそれ聞かされて苦笑い程度だったし。
※48
芸能人活動時は本名「謝蓮舫」だったから、本来は謝蓮舫。齊藤蓮舫って議員プロフに書いてるけど、「齊藤」姓で活動してた事無いから通り名ってよりは偽名レベル。台湾国籍離脱したから「謝」姓は都合悪いと思ったのかもしれんが、夫婦別姓認めてない日本で浅墓な行為だと思う。
-ここまで-
★追記
もう、少し詳細を。
-ここから-
2020/08/26(水)
(略)
「子供たちが独り立ちしたのも離婚の大きな理由でしょう」とは前出の知人。
「息子の芸能活動も軌道に乗りかけているし、今春、娘の就職内定も決まったそうです。
蓮舫氏本人は民進党代表になったタイミングで“庶民派”“親しみやすさ”を演出するために家族一同でテレビ出演したものの、娘に父親のことを『ペット以下』と言わせたことは、さすがに…。
実際にそうだったとしてもテレビで公言するのは普通ではありません。娘の就職の足を引っ張らないために、内定するまでは離婚するわけにはいかなかったということなのでしょう」
子供が留学するまで、つきっきりで育児をしたのは父親。信之さんがいてはじめて、蓮舫氏は深夜にわたっての会合にも出席することができたし、子供も立派に成長した。しかし、子供の独立が決まるやいなやの離婚。長年村田家を知る関係者が話す。
「周囲では村田さんの“使い捨て離婚”という声もあります。そもそも蓮舫さんは結婚した頃から、“自分が政治家になり、夫を秘書として使おう”という気持ちがあったと思います。
公私ともにパートナーという関係。しかし、村田さんは目黒区議選に落選するなど政界に縁がなかった。子育てが終わったいま、政界でのパートナーにもなれない村田さんと結婚している意味がないと感じたのかもしれません。
一方で、村田さんも九州男児の気質があり、プライドもあるし、決断も早い。もう限界だと悟ったのでしょう」
夫婦の離婚の話し合いは、30分ほどを2回だけ、たった1時間で済んだという。
離婚が報じられた日、目黒区内の自宅前で蓮舫氏を直撃したが、口を真一文字に結んで軽く会釈をしたまま、車に乗り込んだ。
その自宅戸建てのローンは長年、蓮舫氏と実母、信之さんで3分割して払ってきた。しかしつい最近、家族とペットを残し、信之さんが出て行ったという。
-ここまで-
他人の家庭のことだ。赤の他人がアレコレ言うこともあるまい。
ただ。筆者が思うことは、蓮舫さんって、他者との関係において「愛情の存在」そのものを信用していない人なのだな。
蓮舫さんのこれからの人生って、きっと侘しい・寂しいものになるだろうな。