2015年12月29日火曜日

大笑い、アメリカ人ってバカだから。

▲オレ様がちょちょいと、口出せば、イエロー同士の争いなんて、すぐ収まるさ—てなことを、自称ベトナム戦争での勇者のケリー国務長官などが考えたのだろうな。

 <そもそも、ケリー国務長官が表に立って説明しろよ。間抜け顔の報道官がしゃべっても説得力があるまい。ここはベトナム戦争での勇者が表舞台に立って、堂々と日本と韓国にこういう圧力をかけた--と言えよ。ついでに、アメリカ国内の韓国系米人の行動もオレが抑制してやる--とか言ったらどうだ>

 1960年代のドミノ理論に踊らされて簡単にベトナム戦争に突入した時の、マクナマラさんと同じ感覚だろう。

 いつまでたっても、賢くはならないな。アメリカ人って。
 もう、いいかげん、気づけよ。

 イエローたって、5分の魂ってやつがあるのだ。
 はい、はい、恐れいりましたアメリカ様—なんて、簡単に恐れ入りはしない。

 特に日本人の名誉と尊厳を傷つけた反応・反撃は大きいぞ。
 アメリカ製品の不買運動・アメリカへ旅行には行かない—とかに繋がる。

 以下、新聞から抜粋。

 政府 日韓は合意の国民説得に努力を
 日本と韓国が慰安婦問題の最終的な解決で合意したことを受けて、アメリカ政府は、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、両政府に対し国民への説得に努めることを求めました。

 日韓両政府が慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に」解決することを確認したことについて、アメリカ政府は日韓関係の和解につながると高く評価していますが、韓国では慰安婦を象徴する少女の像を設置した市民団体が強く反発するなど、合意は適切ではないという意見も出ています。

 これについて、アメリカ国務省のトナー副報道官は28日の記者会見で「こうした不満に応えるのは韓国政府の仕事だ」と述べ、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、韓国政府に対し反対する国民への説得に努めることを求めました。

 そのうえでトナー副報道官は「日本の国民に対して、今回の合意が最も国益にかなうと納得させることが日本政府の義務だ」と述べ、日本側にも国民への説明を尽くすよう促しました。

 一方、韓国系の団体がアメリカ各地で慰安婦を象徴する銅像を建てるなど活発な運動を展開していることについて、トナー副報道官は「すべての市民に今回の合意を前向きに捉えてもらいたい」と述べ、アメリカ国内の団体も今回の合意を尊重し、自制するべきだという考えを示唆しました。


補足、感想など

 上から目線でものを言うなよ。
 本当にアメリカ人って、裏にまわってごちゃごちゃするのが好きだな。
 根っからの策謀・陰謀好きなのだな。

 戦後レジームもそうか。
 在日の朝鮮人を手下にして、戦争直後から2000年頃まで、「日本人弱体化計画」を機能させつづけてきたのだからなぁ。
 アングロサクソンという民族のもつ特徴だな。

 でも。
 記事のようにイエローを上から目線でものを言っても、はいはい—とは聞きはしないさ。
 日韓間のごちゃごちゃに一層拍車をかけただけだろうな。

 政治家は、なんとか言うことを聞かせても、両国民は納得もしないし、簡単に、アメリカの策謀にのりはしない。

 日本・日本人からのアメリカへの反撃も大きいぞ。
 アメリカ製品の不買運動、アメリカへの旅行にいかない、留学なども控える—とか、様々にこれから波及していくさ。