2012年6月18日月曜日

パナソニック、大リストラ。


▲パナソニックが大幅なリストラをするようだ。
ただ、これを単なるマイナスイメージでとらえてはなるまい。
ユーロ圏、アメリカなどの経済・通貨などのグダグタぶりをみていると、もう数年、円高基調が終焉することはあるまい。
それだけ、日本国内で生産することが難しい時代なのだ。
次なる飛躍への下準備ととらえる方が真っ当な評価であろう。
以下、記事から抜粋。

パナソニックが本社の従業員7000人のうち、30004000人を削減すると伝えられた。
ソニーやNEC、野村HDといった企業でも大規模なリストラが進行中だ。
リストラで最も重要なのは、実は人を切ること以前に、優秀な人材を引き留めておくことである。
大規模なリストラをせざるを得ないほど経営が悪化すると、どこの会社でも通用する 優秀な人材は、早々と会社に見切りをつけてしまう。
「それを防ぐため、人員削減や給与カットを行なう一方、辞めてほしくない優秀な人材に対しては金銭的なインセンティブを掲示したり、希望の部署への異動をかなえたりすることがあります」(経済ジャーナリスト・f氏)
それでも辞めていく人材は多い。
あるヘッドハンティング会社の社員が話す。
「優秀な人材には早いうちから我々も声を掛けていますし、本人も会社の経営状態に敏感です。そのため、会社が引き留めに入った時にはすでに他社への移籍が決まっている、といったこともよくあります」
実際にパナソニックの技術者の中には既にサムスンなど韓国や中国のメーカーに移った人も少なくないという。

▲補足、感想など
記事中に、--サムスンなどに移ったとかなにか胡散臭い文章がさらっといれこんである。
しかし。
サムスンという会社の評判は、日本の技術者からは極めて悪い。
一旦、サムスンという会社に籍を置けば、もう、日本の会社で雇うということはないとか言われているようだ。
日本の技術者からは、「スパイ扱い」をされてしまうらしい。
ついでながら、サムスンという会社の利益率の高さだが、これはどうも2つの理由があるようだ。
一つは、韓国政府からの税金の投入(補填というのが正しいか)であり、もう一つは、会計制度が独自の制度をつかっているようだ。
今、国際的な会計制度は、アメリカの会計制度・イファースという国際会計制度に収斂されつつあるが、サムスンの会計制度はこれに逆行しているようだ。(このあたりをimfあたりに開示されるのを嫌がっているのだろうな)
この2つを頭にいれておくと、サムスンのあの異様なまでの利益率の高さが納得できる。
いや、話がとんだところへ。
パナソニックのリストラについては、まぁ、やむを得ないものであろう。
リストラされたって、また、自分で自分なりの人生を切り開けばいいことではないか。
筆者などでもそうだ。
技術系の仕事から、現在は限りなく文系に近い仕事をしている。
働くのに、理系も文系も技術系も関係があるものか。
日本人の能力について書いてある文章をご紹介したい。
--ここから*-
 日本人ってのは、遺伝子開いてみると、アフリカ固有以外はほぼ揃ってる
 もちろん比率はあるが、見た目的には皆同一人種に見えるがこれだけ異人種を揃えた古い国ってのはほとんど奇跡に近い
 それだけ能力の幅というかバリエーションがある
 人間という優秀な種のバリエーションをいかんなく活かせるってのが日本人の大きな強み
--ここまで--