2013年7月31日水曜日

レノボ社pcは、中国に筒抜け。 じゃ、necのpcは。

▲確かに、中国人のやりそうなことではある。
 レノボ社のpcには、他者から情報を抜き取られるように、最初から機能が組み込まれているそうな。

 これがibmのブランド名でpcを出していたということか。
 ウイルスを送り込むというようなものではないな。
 もう、極めて悪質としかいいようがあるまい。

 中国のレノボ社のpc,キングソフトの無料のなんとか—には、近づくまい。さわるまい。

 以下、新聞から抜粋。

 英情報機関 ハッキング用工作 発見 中国レノボ社製 PC「使うな」 
 英情報機関が、世界最大のパソコン企業である中国レノボ社製品の使用を禁止していたことが分かった。
 英紙インディペンデントが伝えた。

 情報局保安部(MI5)や政府通信本部(GCHQ)が製品を調べたところ、外部からの操作でパソコン内のデータに アクセスできる工作が施されているのを発見した。

 科学者は通常のセキュリティー保護をバイパスする秘密の裏口が チップに最初から仕込まれているとの見解を示したという。

 GCHQなどはコメントを拒否しているが、使用禁止の通達は二〇〇〇年代半ばに米国、カナダ、オーストラリア、 ニュージーランドの情報機関でも出されたという。

 IBMのパソコン部門を〇五年に買収したレノボ社は、中国の国家機関・中国科学院が最大の株主。
同紙には「製品の信頼性と安全性は顧客から常に保証されている」などとコメントしている。

 中国の情報技術(IT)企業をめぐっては、オーストラリア政府が昨年、中国人民解放軍との関係が取り沙汰される 「華為技術」の高速通信網事業への入札参加を拒否し、中国政府が批判している。


▲補足、感想など

 アマゾンでの評価が高すぎる—という書き込みがあって、アマゾンのレノボのpcの評価欄を見てみた。
 なるほどなぁ。
 星5が半分ちかくある。

 サクラだろうな。
 中国人のやりそうなことだ。まぁ、ここまで手を回すか。

 なんとも、おそるべき悪質さだな。
 中国人の作る製品をもっと、警戒の目をもってみよう。

 ちかづくまい。さわるまい。購入すまいぞ。


※追記。

 これっ--て。
 日本のnec のパソコンはレノボで造っていなかったか。

 nec ブランドで売っているpcも、記事にある細工がされているのではないのか。
 すると、中国へ情報が筒抜け、データも取られ放題ということではないのか。

 レノボのことだ。nec には秘密にして製造しているという可能性大だな。

 検索してみると、2012年の4半期で88万台売れている。1年として、4倍すると、約360万台ぐらい。2013年を入れると、500万台を越えよう。

 これを返品、データが漏洩とかの話となると、もうnec はアブナイなぁ。
 損害賠償とか、様々なことが発生しそうだな。


 nec の株価はとうなっている。
 nec の社長は、上の記事に対してなんらかのコメントを発表すべきだ。

 大衆の疑心暗鬼を招いたら、それこそ、レノボによって、necは、地獄に引きずり込まれたことになりそうだなぁ。