2013年7月29日月曜日

韓国を卑下して日本を美化—と呉善花さんを批判。

▲韓国を卑下して—って、漢字の使い方を間違えているだろう。
 韓国を卑しめて—なら分かるが。

 卑下—とは、自分で自分自身を卑しめることだ。
 漢字もまともに書けない民族がムリヤリ使うからこういうことになるのだろう。

 いや、話がどこかへいった。

 呉善花さんが、韓国に入国しようとすると、入国を拒否されたのだとか。
 普通の日本人の入国を—か。

 もう、本当に気違い沙汰だな。
 どこに核心があるのだろう。

 これは、と思う。
 韓国人というか朝鮮民族のもっている民族的な性向である「ひ弱さ」「脆弱性」なのだな。
 自分のありのままの「姿」を直視できないのだ。--あまりに「惨め」で。
 虚飾をとりさった自分の姿を直視する勇気のない限り、この呉善花さんへの攻撃と同じことを、自分の姿をそのまま「描写・指摘する人間」に対してしつづけるだろう。

 以下、新聞から抜粋。


 評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日本国籍=が仁川空港到着後、入国を拒否され、 日本に引き返した問題で、韓国のメディアは、産経新聞の報道内容を引用するかたちで伝えた。
 また、 呉氏について「韓国を卑下して日本を美化」する「親日・反韓国女性評論家」などと強く批判。攻撃的な論調一色の報道となった。

 朝鮮日報は呉氏の言論活動について「日本帝国主義の韓国侵略を正当化する本を数十冊出し、 韓国に対するとんでもない偏見をまき散らして日本国内の嫌韓論を拡散した」と指摘。
 さらに、呉氏が最近、 日本の雑誌「サピオ」に寄稿した記事を引用し「ハングル優先政策が世代間の文化断絶を起こした。
 これが韓国人がノーベル賞を受賞できない理由だ」と呉氏が韓国文化をおとしめていると非難した。

 聯合ニュースも産経新聞の報道を引用し事実関係のみを短く報じたが、入国拒否の理由などについては触れず。
 呉氏について「2005年3月、日本帝国主義の植民統治が朝鮮の経済と教育の発展に大きく寄与したとして 植民支配を徹底的に美化する本を出して波紋を起こすなど、韓国を卑下し日本を美化する著述・評論活動の先頭に立ってきた」と紹介した。

 また、呉氏が07年10月、母親の葬儀に出席するために帰郷した際にも済州島で入国が一時拒否された、と伝えた。


▲補足、感想など

 笑ってしまう。

 呉善花さんの描く韓国人の姿は、美化でもなければ、卑下でもあるまい。
 呉善花さんなりに枝葉のとりさられた韓国人の等身大の姿であろう。
 筆者など、呉善花さんの著書を読んで、やっと韓国人なり朝鮮人なりの姿にピントがあったような気がした

 まぁ、いい。
 呉善花さんには気の毒だけれど、もう、韓国に入国しようとしなけれがいいこと。

 日本人も、もう韓国人と関わらない、助けない、教えない---だ。

 韓国は、日本等からの資金流入も減少し、一層、経済は厳しくなっているようだ。
 韓国の平均のサラリーマンの月収が十数万円くらい。物価は日本をそう変わらないくらいらしい。
 また、ソウル大学の卒業生の半分くらいが就職できないらしい。

 今、日本という国は、アセアン諸国 プラス インド という諸国を囲い込んで、「ブロック化」しようとしているようだ。
 それが、先日、これらの国々と積極的に通貨スワップをしますよ—とか麻生さんが言及したことに繋がっているのだろう。

 この麻生さんの企てるブロック化構想(自由と繁栄の弧--とか言ったなぁ)から、中国・韓国・北朝鮮 は当然外れる。--いわば、気の合う者同士で共存共栄を図るという意味--
 韓国などは蚊帳の外だ。

 だから。
 えっと、なんだっけ。
 朴大統領の日本を千年恨み続けてやるぞ--とか、日帝三十六年だっけ。
 どうぞ、お好きなだけ言い続けたら。