2014年1月1日水曜日

安倍首相の弱さを見る---とさ。

▲朝鮮系?の元外務官僚がなにか言っているのだが、もう、気違いのような主張だ。
 韓国人の「声闘」に近いものなのだろうな。
 要するに、大声でわめきあって、言い続け相手を圧倒したものが勝ちということになるらしい。

 こういう人間が、元外務省にいたのか。
 朝鮮系の帰化人などを国家公務員とするなよ。
 もっと、身元調査をして、朝鮮系の人間をこういう重要な公務員から排除せよ。

 まず、どんなことを言っているのか、以下、記事を抜粋。

 稲田朋美行政改革相が訪米するという記事が掲載されていた。
 ワシントンのシンクタンクで 安倍政権の規制改革の取り組みについて講演するという。
 ニューヨークのNPO法人で日本の戦略を 説明するという。

 再チャレンジ担当相としてシリコンバレーで若手企業家と話しIT関連企業を施設するという。
 絵に書いたような「外遊」だ。
 気楽な 大名旅行だ。巨額の血税の無駄遣いだ。

 稲田朋美大臣がいま米国で緊急にしなければならない外交はただ一つしかない。
 それは安倍首相の靖国参拝を米国に説明して 理解を得る事だ。
 稲田朋美大臣は安倍首相の靖国参拝を最も強く支持し、安倍首相の真意を一番よく知っている朋友閣僚の一人だ。

 なぜ今度の訪米の目的をそのことに置かないのか。
 再度言う。
 なぜ稲田朋美大臣はワシントンに行くのにオバマ政権の主要閣僚や米国議会要人を訪ね歩いて説明し、理解を得ようと しないのか。
 いまや安倍首相の靖国参拝を正しく説明し、理解してもらう事は日本外交の最重要課題である。

 そのことを安倍首相も 自ら語っている。
 それなのになぜ稲田大臣は、わざわざワシントンに行くのに逃げるのか。
 その理由は簡単だ。
 稲田朋美大臣が説明すると火に油を注ぐことになるからだ。
 ますます批判されて安倍政権が危うくなるからだ。

 ここに私は安倍首相の弱さを見る。
 安倍政権の自信のなさを見る。
 安倍政権が信念を持って靖国参拝をしていない証拠である。
 安倍外交が真剣な外交をしていない証拠である。


▲補足、感想など

 この人、もう、精神が歪みきっている—と思わないか。
 朝鮮系で、外務省で官僚をしていて—か。
 朝鮮系だから—と具体的に周囲の人間に排斥を受けたわけではあるまい。

 これだけ精神が歪んでしまっていて、周囲から「うっとうしがられた」のだろうな。
 自分で辞めざるをえなくなったということだろう。

 話を本論に戻そう。
 安倍さんの靖国神社参拝について、アメリカの理解など必要ない。
 たしかに、ケリーさんあたりが反応したが、ネットで日本の国民からの大反発を受けて、「知らぬ存ぜぬ」という世界へ逃げていった。
 <ついでに言うが、これは日米安保条約というものの存否に関わるのだ。迂闊な反応ができる訳はないではないか>
 稲田さんが、逆に「靖国参拝がどうたら」言ったら、アメリカの担当者が黙って逃げていくさ。

 考えてもみよ。
 仮に、オバマさんがアーリントン墓地へ献花した時、そのことを安倍さんの理解がとうたら—言うか。
 自国の名誉を守るために戦って亡くなられた英霊達をお祀りするなんて、当然極まることで、他国の人間がどうたらなんぞ、関係ないではないか。

 それを、この元外務省官僚は、記事のようなことを言い出すのだ。
 だから。
 この人、トコトン日本人ではないのだ。<いや、帰化しなければ、官僚とはなれないから朝鮮系の帰化人だろうが、どこまでもどこまでも朝鮮人なのだ>

 日本と朝鮮という関係を突き放してみることができない、合理的な視点で見れないのだろうな。
 これでは外務省の官僚は務まるまい。要するに追い出されたのだ。

 大事な要点だけを繰り返そう。
 安倍さんの「靖国神社参拝」は、日本人として当然のことであり、べつにアメリカの、中国の理解がどうたらなんぞ、関係はない。

 記事でアメリカがどうたら—安倍さんが言ったとしても、それはケリーさんの軽率な判断に「むっ」ときただけで、実際には多くの日本人がネットで反撃して、実質、アメリカは「知らぬ存ぜぬ」という世界へ入っていった。
 それが一番、アメリカとして正しい妥当な判断だ。

 だから、稲田さんが訪米した時、靖国神社参拝について、ふれてもらっては、アメリカの担当者は困るのだ。
 だから、稲田さんもなにもふれない。

 この一連の流れのどこがおかしい?
 これが、安倍さんの自信のなさ—がどうたらとどうつながるのだ?

 この天木という朝鮮系の人間の心の「異様な歪み」を露呈しているだけではないか。