2014年1月19日日曜日

和食には未来がない—と雁屋さん。

▲どのあたりから。
 このブログで、朝鮮民族という民族は、歴史上、偉材・逸材を輩出しない民族だと書いた。
 本当に悲しくなるほどに--

 しかも、それが。
 朝鮮半島で教育を受けたのではない—日本で、アメリカで受けた--そんな人でも、偉材・逸材という衆目が見なすような人材がでてこない。

 韓国の英雄をみよ。
 単なるテロリストだぞ。

 日本なら、国の根幹が揺れ動くとき、まるで雲が湧くごとく、偉材・逸材が湧きいでてくる。
 戦国時代しかり、幕末から明治にかけてしかり。

 雁屋さんという人も朝鮮系の人間であろうが、年齢を重なるほど、段々おかしくなる。
 たしかに、優秀で視点の斬新さ—など目を見張るほどのものをもっているのだが。
 それでも、なにかが「崩壊していく」のだ。

 なぜなのだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 ▲味の達人
 人気漫画、'味の達人(美味しんぼ)'の著者、雁屋哲(73)が「日本の食べ物には希望が ない」と主張。
 福島原発事故の深刻性を取り上げ論じて出た発言だが、発言が韓国まで紹介され大きくなっている。
 雁屋はインタビューで福島原発事態が深刻な水準であり、 この余波で日本の食べ物が長期的にかなり厳しい状況に達すると見通した。

 雁屋は日本食がこれからどうなるかを訊ねた質問に「福島原発の影響が途方もなく大きく、TPP等を通して海外から安いものが入ってくる点を勘案すれば、今後 かなり難しい状況になるだろう」と答えた。
 また、東北地方の海産物と関連して「仕方ない被害だ が食べられなくなった」と話した。

 昨年末、人類無形遺産で日本の'食文化(和食)が選ばれたことについても「いい 宣伝にはなるかもしれないけど、本質的には何も変わらないですからね。何の意味があるのかと 思わず考えてしまいますよ…」と指摘。

 雁屋は原発事故直後、福島を訪問した理由も公開した。
 彼は当時、放射能に被爆 し身体的苦痛を味わったと告白した。
 「地震災害地域に入って突然、夜ごと鼻血が出た」として「人 生で鼻血はただの一度も流したことがなかったのに、夜ごと何日間も鼻血が流れた」と打ち明けた。

 彼は「取材して同行したスタッフも鼻血と倦怠感に苦しんだ。残忍な表現だがその周辺は人が生き ることはできない場所になってしまった」と強調。
 一方、雁屋はこれまで自分の漫画を通じて日本に対し遠慮無く批判してきたマンガ家として有名 だ。
 特に'味の達人'で韓国料理を扱いながら日本の首相たちが過去の歴史について個人的に謝 っただけで、国家が謝ったことがないと表現した。


▲補足、感想など

 なにが言いたいんだ?
 この人。

 この記事って、「和食に未来がない」-と日本の和食を卑しめただけの記事なのか。

 冒頭でふれた。
 雁屋さんって、漫画の原作者としては際立って優秀だと思う。
 それでも、自分が朝鮮系の人間だ—ということで、なにかが「崩壊」していくのか?

 歴史として千年以上は続く朝鮮民族から、偉材・逸材のでない「原因」って、このあたりにあるのだろうな。
 恨みとか嫉妬とか、周囲の人間の倫理観の無さとか、個人としては優秀だが、それを周囲のものが足を引っ張り続けるとか---そんな人間としてのマイナス要素が蓄積され、ある閾値を越えると、「なにかが崩壊する」のだろうな。

 ニュースキャスターのなんとかさんもそうだった。
 若い頃は、視点の斬新さで脚光を浴びるのだが、中年を越える頃から段々おかしくなっていく。
 う~ん、「血と倫理観の相克」とでも言えばいいのかな。

 つまり、朝鮮民族には、老成とか、成熟とかいう言葉が意味をなさないということなのだろうな。
 素質としては優秀でも、年齢を重なる段階で、なにかが「崩壊していく」。
 それが、朝鮮民族から歴史上、これっという逸材を生み出さない・輩出しえない理由なのだろうな。

 民族としてもっている「宿痾」としか言いようがあるまい。