2014年11月17日月曜日

月のような中国、太陽という日本。

韓国人って、他人を騙すのは得意だけれど、騙されるのも得意なのだな。
 韓国人の中国人への信頼をみているとそう思う。

 いや、中国と韓国が仲が良くて結構なことだ。
 もう、中国と一連託生てな感じのようだな。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国紙ファイナンシャル・ニュースは、「朋友と月」との見出しで、自らを太陽だと気勢を上げる日本は隣国と真の友人にはなれないと論じた、k院長の記事を掲載。
 
 「朋友」の「朋」という字は2つの月が寄り添っており、「良い友人」という意味だ。
 中国の友人によると、そこには「真の友人は2カ月に1度会う くらいがちょうどいい」という意味が含まれているとのこと。
 こうすれば、互いに助け合い、譲り合うという良い関係を長続きさせることができる。

 一方、太陽は自ら光を発しているため、パートナーを持つ必要がない。
 他人の助けなど無用なのだ。
 「旭日旗」を見ても分かる通り、日本は自らを太陽に見立て、「脱亜入欧」と叫びながら隣国を痛めつけた。これに対する反省もない。

 日本が隣国と真の友人関係を結ぶことは不可能だ。
 これに比べて、中国は友人の大切さをよく分かっている。
 友人をたくさん持つことで、 道が開ける。

 先日、朴大統領はAPECに出席し、習近平主席と会談した。
 就任以来5度目で、両者の対面頻度は平均して3~4カ月 に1度になる。
 中韓両国が真の友人であることがこのことからも分かるだろう。


▲補足、感想など

 中韓両国が真の友人である---てか。
 それはそれは、結構なことだ。

 このブログで、朴大統領が「ルビコン河を渡った」とか書いた。
 どういう意味かというと。
 東アジアを見た時、緩いグループ分けとして、中国グループ と日本 プラス アメリカ というグループがある。

 もう、朴大統領は、中国グループへ入ってしまったのだろう—と、もう引き返せないところまで行ったのだろう--と。つまり、ルビコン河を越えてしまったのだろう--と。
 そして、上の記事だ。
 なるほど、韓国国民も朴大統領についていって、ルビコン河を越えてしまったようだな。

 これは、と思う。
 朴大統領も韓国国民も、みんなで中国グループへ入ってしまったか。
 これは日本人にとっては大きな意味がありそうだな。

 話はちょいと逸れるが。
 捏造慰安婦騒動というものは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本人を卑しめ、日本人の税金を巻き上げるための国際的な陰謀であった。
 そして、それは 日本 プラス 韓国 プラス アメリカ という大枠の中で、実行され、アメリカの承諾というか見てみぬふりの中でなされたものだ。

 ところが。
 上で、ふれたように、韓国政府、韓国国民が皆で、中国グループに入ってしまった。
 すると。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達は、今まで相棒としていた・結託していた韓国政府がどこかへいってしまい、孤立無援となったということだ。

 こりゃ、と思う。
 これから、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を叩きたい放題だな。
 だって、もう彼らはどこからも助けのない、孤立無援の状態なのだから。

 どうやら、急速に日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育界から、朝鮮系の人間を排除・放逐するという作業が進行しそうだな。
 特に、義務教育の教師として、朝鮮系の人間がなれることを禁止せよ。受験する資格がないことにせよ。