2012年12月12日水曜日

今後、10年間、pcを使うために—.


▲いや、変な表題ではある。
筆者は、題名通り、団塊の世代である。
これから、どういう作業をするにしても、pcと関わらざるを得ないことは自明だ。
そこで、大雑把でもおよそ、今後10年間を見据えて、見当をつけておかねばなるまい。
まぁ、cpu 側はいい。
それよりもソフトの問題だ。
特にos 及びアプリケーションソフトの推移の見通しだ。
今後、マイクロソフトのos を使い続けるとして、これから5年間は、7を、その後の5年間は8を使用する----多分そうなる。
ただ、実際の作業として、xpで充分であり、また、ワード、エクセルにしても2002.2003程度で充分だ。
それ以上のバージョンアップは、かえって手慣れた作業を困難にすると言ってもよいと思う。
すると。次のようになる。
あ、インターネットに接続しない、os がxp,ワードなど2003位をインストールしたpc
い、インターネットに接続して、os7ないし8 でアプリケーションソフトは、外部からくるデータのバージョンに対応しうるソフトを使用。
こんな2台のpcを併用するという感じではないかな。
以上は、これからの見通し。
この文章を書こうと思ったのは、上でふれたように、筆者は、xpでワードなど2002を使用している。
日頃は、これでなんの問題もない。
ただ、問題は外部からワードでも2010のバージョンでのデータが来る場合だ。
当然のごとく読めない。
そこで、最新のopenoffice で読み込んでいたのだが、このソフトではワードの文章を正常に表示できない。
どうしたらと思案していると、掲示板で、libreoffice というソフトがあることを知って、これをdl,インストールしてみると、なんと、正常に表示する。(ちょっと、言葉足らずか。一旦、libreoffice で読み込み、xp-2003形式で保存して、再度、ワード2002で読みこめば--ということ)
なんというかな。
ちょっとした知識ではあるが、libreoffice というソフトがあるということを知っているかどうかで、その後の作業量がまるっきり違う。
知識は力だ---と、痛感する。
いや、表題とは随分違う方向へいったが、大きな方向性を見据えることと、手元の作業を順調に進めることは両立させざるを得まい。