▲まぁ、当たり前のことを当たり前に言っただけだ—と思う。
記事には、中国・韓国が反発するかも—とか、余計な部分が書いてあったが。
そうだな。
先日、イギリスでjap と新聞に書いたが、日本人は余計な邪推をするな—とかの記事があった。
イギリス人は、日本人をjap と言ってなにが悪い—と思っているのだ。
産業革命に100年も遅れる民族は、jap で充分だ—と確信していっているのだ。
筆者はなるほど、それでいい--と思う。
19世紀も末頃になって、産業革命に丸々100年も遅れる民族であったことは事実で、べつにjap と呼ばれようと当然だと感じる。
と、ここまで考えると。
じゃ、他のアジアではどうなのか。
中国は、産業革命に200年遅れ、韓国に至っては500年遅れ<実際にそれだけの年数が経過している訳ではないが、”知的正直”の価値も分からぬ民族はそうなる>だ。
そんな民族から、表題の石原さんの謂(いい)に、反発できる理由もないではないか。
事実をそのまま言っているだけだ。
以下、新聞から抜粋。
日本維新の会の石原慎太郎代表は、演説し、「近世になって有色人種の中で 日本だけが近代国家をつくった。これは日本人の英知、努力のせいだ。
かつて私たちのじいさん、ばあさん、ひいじいさん、ひいばあさんが明治維新を起こし、 日本を近代国家にした」と述べた。
日本人の優位性を強調する意図があったとみられるが、 中国や韓国などの反発を招く可能性もある。
▲補足、感想など
この記事を書いた記者も韓国・北朝鮮系かな。
それにしても--。
日本人の優位性?
別に、優位性というなにか訳の分からぬことではなくて、石原さんは、事実を事実として言っているだけだろう。
1+1=2 だと言っているのに過ぎない。
イギリス人が、日本人をjap と言ってなにが悪い—と言うのと同じだ。
ここらあたりに、日本人と中国人・朝鮮人との違いがあって、それが近代国家を作り得るか否かの「分岐点」となっているのだな。
それは、「合理性」というものを「人間の情緒とか感情よりも重要視」できるかどうか—と言うことだろう。
日本人が有色人種の中で初めて近代国家を作った—なんて、単に「白いものを白い」と言っただけだ。
これを韓国系の人間は、「日本人の優位性<まぁ、優れているという意味だろうな>」を誇示したと受け取る。
上でふれたように、人間の感情とか情緒というもので、”単なる事実”を歪めて解釈してしまう。
上でふれたように、人間の感情とか情緒というもので、”単なる事実”を歪めて解釈してしまう。
まぁ、いい。
これが、日本人と他の有色人種(で構成された民族)との「明確な違い」だ。
それが、イギリスに産業革命から100年という単位で「遅れた」が、中国には100年も先んずることのできた「明確な理由」であろう。