▲頭の切れがもうひとつの習近平国家主席という人が主導した、「反日いやがらせ工作」も佳境に入ったようだ。
すぐに日本が折れてくるだろう—と予想して、「嫌がらせ工作」を始めたものの、一向に日本が平気な顔をしているものだから、様々なツールで、「お前が折れろ」とばかりに、圧力をかけてくる。
いや、いいさ。お好きなだけすればいいじゃないか。
なんだっけ、「日狩り」とかも継続すればいい。お気に召すままに。
日本には日本なりの対抗する方法があるさ。
以下、新聞から抜粋。
日本病治療に特効薬はない、日本国民はポピュリズムに飲み込まれるな―米華字メディア -
2012年12月7日、多維新聞は記事「右翼が興奮しても滅亡が早まるだけ、日本病は焦って変な医者に診てもらってはならない」を掲載。
衆議院選挙が公示された。
正式な選挙戦が始まったが、目立つのは右翼的な主張だ。
石原前都知事率いる日本維新の会が象徴的だが、日本政界の右傾化トレンドが続いている。
自衛隊の国防軍への改称、尖閣諸島への公務員常駐など日中関係に影響を与えるトピックも少なくない。
今、日本は多くの難題に直面している。
経済の衰退、自信の喪失、非理性的なポピュリズムの台頭、隣国との関係悪化……。
もし穏健なナショナリズムによって政治改革を進めることができるのならば、 日本には有利に働く。
だがポピュリズムに訴える政党が選挙で勝利すれば、それは隣国の反発を招き、その反発が日本のポピュリズムを助長する負の連鎖につながるだろう。
日本には多くの問題があるとはいえ、最大の課題は経済の衰退。
その復活には中国市場がきわめて 重要な役割を持っている。
隣国や移民を仮想敵にするポピュリズム政治家では日本病を悪化させることしかできないだろう。
▲補足、感想など
目的のためなら、なにをしてもいい—と考えていると、北朝鮮人を批判したロシア政府要人がいた。
それは、中国人にもいえるのだな。
朝鮮人と中国人の似ていること---びっくりしてしまう。
記事の「日本病」って、なんのこと?
そんな言葉ってあったかな。中国人の造語であろう。
そもそも、日本経済は中国、アメリカなどと比べて、よほど、健全だ。
その証の一つが円高であろう。また、日本の会社の株式をもつ外国人も増えている。---日本の経済への信頼というものがなくして、どうしてそうなるのだ?
それにしても、経済の低迷を解決する手段が「中国市場」だとか。
国のトップがいつでも「国外へ逃げ出せる用意をしている」--そんな国の経済が—か。
だから。
中国は中国人で思うようにやればいいではないか。
日本は日本なりのやり方でやる。
反日国家と関わる必要などない。
これからは、日本への中国人の流入などを制限する方向へいくだろう。
日本への帰化の条件も厳しくする。
これ以上、日本での中国人の数の増加を制限する方向へいく。