2014年6月5日木曜日

工作員は、自分を工作員だとは言わない。朝✕新聞。

朝鮮系工作員達の牙城を準工作員が擁護しているようだ。
 それにしても、と思う。

 こういう記事を見ると、戦後レジームの崩壊というものをまざまざと感じるなぁ。

 あぁ、戦後レジームについて、大雑把に説明すると。

 先の大戦後、米軍が立案し、日本に在住する朝鮮系の人間を選んで、日本の新聞放送業界及び義務教育の業界へ「洗脳工作員」として大量に送りこみ、以後半世紀以上も、日本人を新聞テレビ・義務教育を通じて洗脳・ミスリード・世論操作をした体制をいう。

 しかし。
 2000年頃から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までもインターネットが普及し、新聞テレビ以外のニュースソースから、日本人が新聞テレビ・義務教育を通じて朝鮮系洗脳工作員達に洗脳されつづけてきたという事実を知ってしまった。

 こうして、戦後レジームが崩壊して、日本人は、新聞テレビに出てくる朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター達の言うこと、義務教育の教師達のいうことを信じなくなった。

 このような経過から、韓国と日本に在住する朝鮮系洗脳工作員が国際的に結託して、まず、韓国が、日本人をやれ捏造慰安婦の、やれ歴史認識の、やれ日帝36年の—などと攻撃し、これに連動して日本在住の朝鮮系洗脳工作員が日本人・日本政府を攻撃し、日本人の税金を巻き上げて、韓国へ流しこむ--<つまり、「たかり」ということ。当然、日本在住の工作員達は、後で韓国からのキックバックを受け取っていたのだろう>仕組みも同じように崩壊したのだ。

 この戦後レジームの崩壊に一番驚いたのは、韓国の朴大統領だ。
 今までの、「日本人からのお金巻き上げ装置」がまったく機能しなくなった。

 で。
 打つ手がない。
 えぃ、腹が立つ。 それなら日本政府・日本人の悪口を世界で言いまくってやる。捏造慰安婦像もついでに世界中へ建てまくってやる…てのが今の状況だ。

 上でふれた戦後レジームで朝鮮系洗脳工作員達を大量に擁し、日本人相手の洗脳工作・世論操作をしていた代表的な組織が朝✕新聞だ。

 近頃、上で筆者が述べたような感じで、攻撃されるのだろうな。
 そこで、日本の準洗脳工作員が「擁護」している。

 以下、新聞から抜粋。

 ジャーナリストの田✕総✕朗氏は、朝✕新聞に対する批判を認めつつも、流れを抑制する担い手は必要であると。
 最近、新聞や雑誌で「朝✕新聞批判」が目立つ。

 批判に説得力がある。
 例えば、集団的自衛権の行使に、朝✕新聞は危険視している。
 対して、保守系の論客は、「集団的自衛権は、どの主権国家も保有しており、それを行使する権利も同様に全世界共通だ」と主張。
 「集団的自衛権の行使を禁止する国家というのは、日本以外には存在しない」というのである。

 世界の主要国で集団的自衛権の行使を禁止している国家は日本だけ。
 オバマ大統領が来日して、「日本の尖閣諸島は日米安保条約の適用対象になる」と明言。
 つまり尖閣に外部から軍事攻撃があった場合、米軍は日本側と共同で防衛にあたるという基本線を確認した、 そのことを日本のメディアは歓迎した。

 だが、オバマ大統領の発言は、アメリカの集団的自衛権の行使を意味し、日本は集団的自衛権の受益者になる。
 それでいて、自国が同じ権利を行使するのを排除するのは大矛盾ではないかと。

 さらに彼らは「朝✕新聞は、日本の防衛について脅威というのは、日本の内部にあるととらえているのではないか」と。
 もっと言えば、危険なのは、安倍政権と思っているのではないか、というのである。
 朝✕新聞は韓国が浴びせるのと同批判を安倍首相に浴びせている、という。

 現に、5月の安倍首相の答弁について、朝✕新聞は「武力行使否定と食い違い」「中国の強硬姿勢招く恐れ」 「戦闘と一体化する危険性」「行使の判断 首相の手中」などと、安倍首相の矛盾を強調している。

 繰り返すが、こうした朝✕新聞批判には一定の説得力はある。

 朝✕新聞が、集団的自衛権を どう捉えているのか明確に示していないことへの不満は、私自身も抱いている。
 だが、太平洋戦争を知っている世代として、いったん流れが生じたときに歯止めをかける難しさ、を考えねばならないという思いが強い。

 朝✕新聞をはじめ、メディアは満州事変、日中戦争、太平洋戦争と、あおってきた歴史がある。
 国家が滅びる愚行の歯止めどころか、大宣伝役を務めてきた。
 それも圧力を受けたわけではなく、ひたすら波に乗ることしか考えてこなかったのである。


▲補足、感想など

 なにが言いたいんだ?
 この田✕さんという人は。

 朝✕新聞が朝鮮系洗脳工作員達によって、日本人を卑しめてやろう・日本人をミスリードしてやろう—という魂胆に満ちた洗脳工作新聞だという事実をまず指摘するのが本当だろう。

 まぁ、準工作員から、あれは朝鮮系の工作組織だとは指摘できないか。

 まぁ、インターネットが普及したことで、もう記事にあるような新聞記事で「あおりにあおる」というようなことは不可能となった。

 朝✕新聞の主筆なんて、日本にいる朝鮮系の人間でもエリートなのだろうな。
 そのエリート意識をもつ人間が、もう半世紀以上も、日本人を洗脳し・騙し・世論操作しつづけてきたのだという自負心ともあいまって、今更、路線を変更できるか—とか思っているのだろう。

 いいさ。
 朝✕新聞は、今のままで。
 反日・侮日工作を続けよ。捏造慰安婦で扇動せよ。9条がどうたらと扇動せよ。

 戦後レジームはもう崩壊した。
 日本人全員が、先の大戦以降、半世紀以上も、新聞テレビ・義務教育を通じて、朝鮮系工作員によって、洗脳工作を受け、世論操作されてきたことを、知っているのだ。

 その事実を「知った」上で、日本人は、朝✕新聞というものに対応しているのだ。 

 記事をどう読むか、どう信ずるか—それは日本人の読者が判断することだ。