2014年6月12日木曜日

捏造慰安婦について日本は一歩も譲歩しない。その4。

1歩もではなく、1ミリも譲歩しない—と言い直そうか。
 日本と韓国の間の1945年までのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 もし、仮に謝罪の、賠償のという話であれば、日本の地位を継承した韓国政府に対してである。
 日本にはもはや、なんの関係もないことだ。

 そもそも、オランダの飾り窓の女達が、元のお客に対して、賠償の・謝罪の—というか。
 仕事であり、商売ではないか。
 ばかばかしい限りだ。

 以下、新聞から抜粋。

 元日本軍「慰安婦」として証言活動を続けている李容洙さんを招いた「ハルモニを囲む会」が、さいたま市浦和区のさいたま市民会館うらわで開かれ、80人の参加者が証言に耳を傾けた。
 支援する市民グループが主催した。

 李さんは1928年韓国・大邱生まれ。
 「家で寝ている時に連れて行かれた。当時15歳。何も分からなかった」
 台湾に向かう船の中では「5人の少女がつらい思いをさせられた。暴力を振るわれ、死にそうになった。 思い出すと胸が痛む」と振り返った。
 日本政府に対して謝罪と補償を求めている李さん。

 「拷問をされた手が今でもしびれ、結婚もできなかった。こんな悲劇を二度と繰り返してはならない」と した上で、「罪は憎んでも日本人に恨みはない。
 国民同士が手を握り合い、平和的に (「慰安婦」問題を)解決しましょう」と呼び掛けた。



▲補足、感想など

 証言を聞いておかしいと思わないか。
 そのまま、聞いていたら、誘拐のような話であろう。
 誘拐となれば、親・兄弟、警察がからんでくるだろう。親が、警察tが必死になって探すに決まっているじゃないか。

 なぜ、そうなっていないのだ。

 これは、このおばあさんの両親から、本人が知らぬうちに、女衒業者に売り飛ばされた—ということではないか。
 だから、両親も警察も探さないのだ。

 ここに日本の政府がどうたら、となんの関係がある。
 文句をいうなら、自分の両親へ向かって言うべきことではないか。

 いわば、私(わたくし)というものと公(おおやけ)というものが、まったく区別もできない人間が、目の前で流れた情景を見たまま、しゃべっているということなのだ。

 自分の両親から女衒業者へ売り飛ばされた—ということと、日本政府となんの関係がある。

 こんな馬鹿な話にひっかかるな。
 こんな教育も受けていない、非常識な人間の言うことなど、べつにウソとは言わないが、なにもかもごっちゃにした、間違いだらけの話ではないか。

 冒頭でふれた。
 1945年までの日本と韓国との間の一切合切は、1965年の日韓基本条約で完全の解決済みだ。
 日本は、上のような捏造慰安婦騒動に対して、例え1ミリも譲歩はしない。

 記事では市民グループとなっているが、朝鮮系洗脳工作員達のグループであろう。
 日本人のフリをして、日本人をだましてやろう、ミスリードしてやろう—という魂胆の朝鮮系工作員グループであろう。

 もう、戦後レジームは崩壊したのだ。
 日本人は、朝鮮系洗脳工作員達にダマされはしないよ。