▲もう、石破さんが自民党総裁になる可能性は殆どないな。
筆者など、石破さんの粘着ぶりが気持ち悪くて堪らない。
この気持ち悪さの根源はなんだろう。
核心は、石破さんのもつ性向の 感情・情緒>>>>>科学性・論理性・合理性 ということだろうなぁ。
朝鮮ヤクザのよく使う「誠意を示せよ」というやり方そのままだ—ということだ。
evenki族特有の「悪弊」と言っていいだろう。
まず、evenki族工作員の石破さんのいいかたから。
◆「腹心の友の加計さんが一番憂えているかも」石破氏
2018年6月8日
朝日新聞
自民党の石破茂・元幹事長(発言録)
〜略〜
総理の話だと、(加計学園理事長の)加計孝太郎さんは立派な人らしい。一国の総理大臣の腹心の友だから、きっと人格、識見、立派な方だと思うし、国がこんな状況なのを一番憂えているかもしれない。
〜略〜
加計さんが「こういうことだ」とおっしゃれば、随分と変わるのではないか。大親友の総理が心を痛めているわけで、大親友の加計さんが安倍さんを救うだけじゃなく、国民の政治への信頼低下を自らが払拭(ふっしょく)することがあると、全然違う。なぜ出てこられないか全く分からない。出てこられない理由があれば、それをおっしゃればいい。(TBSの番組収録と記者団の取材に)
▲補足感想など
ばかじゃないのか。
加計学園の代表が出てきてしゃべる必要がどこにあるのか。
先日の愛媛県からの書類については、事務長かなにかが説明していたではないか。
十分であろう。
この石破さんの言動って、もう、追い詰められた「やけくそ」行動だろう。
石破さんの取り巻きも段々、離れていたなぁ。
追い詰められると、やけくそになるのか---。
指導者にもっとも、向かない「性向」ではある。
石破さんの周辺の記事をみようか。
--ここから--
2018/06/07(木)
■石破茂・自民党元幹事長(発言録)
石破派は個性強烈な集団で、寄らば大樹みたいなことがあまり好きではない。国会議員は、言うべきことをきちんと言わないと、有権者に対して申し訳がないと思う。正しいことは正しい、間違っていることは間違っている、それをきちんと言わないと自民党はよくならない。
ほかに代わる政党がありゃいいが、ない以上は自民党が自民党の中で正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると言わなければならない。国民の気持ちと自民党が離れてしまった時が一番怖い。
我々が野党になった時は、宮沢(喜一)総理が解散総選挙をした時と、麻生(太郎)総理が解散総選挙をやった時でした。自民党は政策はそんなに間違っていなかったと思うが、「自民党のやってること最近おかしいね」「私たちの考え方と違ってきたね」となった時にぼろ負けに負ける。政策の問題ではない、立ち居振る舞いの問題だ。で、麻生さんの時に負けた、負けた。300あった議席が119ですからね、救急車でも呼んだみたい。(埼玉県ふじみ野市での講演で)
2018/06/03(日)
「加計さんが記者会見するのも一つ」自民・政調会長代理
▼記事によると…
・自民党の石破茂元幹事長は3日、鳥取市内で記者団に、安倍政権の現状について「(内閣)支持率は不支持を下回っている。総理の言うことに信頼がおけるかということに相当多くの国民が信頼できないと言っている。
この状況が良くないことはみんな分かっている」と厳しく批判。政治不信の解消のため、党内での活発な議論が必要との認識も示した。
2018年6月3日
▼ネット上のコメント
・もう離党しろや見苦しい
・いい加減にしとけよ
・勝手に決めるなよ
・勝手に国民の意見を想像しないでくれる?
・味方を後ろから撃つヤツもなぁ。
・お前よりは信頼してる
・お前こそ選挙区民の信頼がヤバそうだけど?
・(´・ω・`)みんなという言葉を使うのは詐欺師
・ゲルの方が信頼も信用もできん
・お前の方が国民騙してる感半端ないけどな
・裏切りだらけのこいつには言われたくないだろ
・おまえが何処を見てるのか理解出来ねえよ
2018/05/30(水)
9月の自民党総裁選で、「ポスト安倍」を狙う石破茂・元幹事長の政権批判が熱を帯びている。
発信力を強めて世論の支持を集める一方、党内の視線は冷ややかだ。
30日夜、都内であった石破派のパーティー。石破氏は講演の冒頭で総裁選に言及。「無投票であってはならない」としたうえで、「個人の幸せなら望んでやることではないかもしれないが、自分の幸せを捨象してでも決断しないといけない時がある」と述べ、立候補への意欲を鮮明にした。
次期総裁にふさわしい人を尋ねる報道各社の世論調査で、石破氏は安倍晋三首相を上回る結果も出る。ただ、自民支持層に限ると首相に水をあけられる。
背景にあるのが石破氏の離党経験と「正論」をぶち上げる姿勢への拒否反応だ。
中堅議員は「安倍政権を批判したいだけ」。政権幹部は「自民党員は苦しい時に後ろから弾を撃つタイプを一番嫌う」と指摘する。
2018/05/30(水)
石破茂・自民党元幹事長(発言録)
(自民党に非主流派が消え、みんな安倍晋三首相のイエスマンになったのは党の劣化ではないかと問われ)
石破派はなんとなく非主流派っぽい扱いではあるけどね、農林水産大臣という重要ポストに閣僚を出している。主流派だろうが非主流派だろうがいいが、いまの党の体制ってまずいんじゃないのと。
野党がダメだから(自民党は)大丈夫ってのは、国民にとってあんまり関係ない話だ。
このままで自民党はいいの、自民党はもっと良くならなきゃいけないんじゃないのっていう思いから、党がきちんと国民に信頼されるようにという意見を言うと、
2018/05/04(金)
日本経済新聞社の27~29日の世論調査で、9月の自民党総裁選で誰が選ばれるのがふさわしいか聞くと、現職の安倍晋三首相と小泉進次郎筆頭副幹事長が26%で同率首位だった。
安倍氏は3月の24%からほぼ横ばい、小泉氏は4ポイント上昇した。
前回1位の石破茂・元自民党幹事長は4ポイント減の21%で3位に後退。岸田文雄政調会長と野田聖子総務相が5%で続いた。
2018/04/26(木)
FNNが、この週末実施した世論調査で、安倍内閣の支持率は38%と、3回続けて下落し、支持しない人の割合は54%と、半数を超えた。
調査は、4月21日・22日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国18歳以上の男女1,000人が回答した。
安倍内閣の支持率は38.3%で、3月の前回調査より、6.7ポイント下落した。「支持しない」人の割合は、54.1%で、前回より10.3ポイント上昇した。
次期首相となる見通しの自民党総裁に誰がふさわしいかを尋ねたところ、安倍首相は3番目(20.9%)に後退し、最も多かったのは石破
茂氏(25.7%)、2番目は小泉
進次郎氏(24.4%)だった。
ただ、自民党支持層に限って見てみると、安倍首相が4割を大きく超えてトップで、1割台後半の小泉氏と石破氏を引き離している。(安倍首相46.1%、石破氏16.9%、小泉氏17.2%、岸田氏10.3%、河野氏2.2%、野田氏0.8%、その他の自民党議員3.1%)
「お前は後ろから弾を撃つのか」とか「足を引っ張るのか」とか、すぐそういう話になる。それはあんまり健全な言論空間だと思っていない。(13日に放送予定のBS朝日の番組収録で)
--ここまで--