2012年12月20日木曜日

経済政策担当大臣を新設---安倍総裁。


3年間というもの、殆どまともな政策がなされない空白期間が続いたが、その空白を一挙に埋めるほどの経済政策をこれから、とろう—としているようだ。
 その担当者として、麻生さんがなるのだとか。
 麻生さんを批判する言葉として、やれ漢字が読めないとか、やれラーメンの値段を知らない—とかあったな。
 しかし、そもそもそれが批判か。
 マクロ経済というものが明瞭に分かる—という方が、政治家としてはよほど大切だろう。
 低レベルな批判記事にひっかかるな。
 以下、新聞から抜粋。


 自民党の安倍総裁は、来週、発足させる新政権では、デフレ脱却に最優先で取り組むなど経済政策に力を入れることにしており、 経済財政諮問会議と、日本経済再生本部の双方を担当する大臣を新たに置く方針です。

 安倍総裁は新政権では、デフレ脱却に最優先で取り組むなど経済政策に力を入れる方針で、金融緩和や公共投資の拡大を行う考えを示しています。

 安倍氏は、新政権の人事で、副総理に起用する麻生元総理大臣に財務大臣を兼務させる意向を固めました。

 安倍氏としては、麻生氏が経済政策にも精通していることから、デフレや円高からの脱却に、その手腕を生かすねらいがあるものとみられます。

 一方、党の執行部人事で、安倍氏は、高村正彦副総裁を留任させる意向も固めました。
 安倍氏としては、総裁選挙で支持した麻生・高村両氏のうち、 麻生氏には副総理兼財務大臣として内閣の軸に、また、高村氏には副総裁として党運営全般に目配りする役割を果たしてもらいたいというねらいがあるものとみられます。



補足、感想など
 麻生さんが担当者に—か。
 適任というか、麻生さんの思うようにやって欲しい—という意味なのだな。
 いわば、全権委任のお墨付きを与えるということなのだろう。
 麻生さんの活躍の場面がまた見られるな。
 2008年秋から2009年の春にかけて、リーマン・ショックに端を発した世界的な金融危機の際、麻生さんはまるで「水を得た魚」のように世界中を飛び回り、この混乱を収束させるべく方向性を示した。
 あのタイミングで、金融危機収束の明確な方向性を示せたのは、世界中の為政者の中で、麻生さんただ一人であろう。
 世界規模の混乱の中で、非コーカソイドとして、文字通り、初めて指導的役割を果たした。
 そういえば、麻生さんも言っていたなぁ。
 平穏の時よりも、乱世というか混乱の時の方が、得意なのだ—とか。
 民主党という空白の期間をようやく、終えて、これから、東日本大震災の復興、国土強靭化など、大きなお金、大量の人間を動かしてやらなければならないことが一杯あるのだ。
 麻生さんにあのリーマン・ショック後の活躍のような舞台が与えられたようだ。
 是非、頑張って頂きたい。