2016年2月26日金曜日

騙して連行した—てなんのこと。勤労奉仕ではないか。

もう戦後70年を経過した---
 また、戦前の朝鮮半島と日本との間での一切合切が解決済だ。

 今さら、日本はなにをする必要もない。
 いや、なにかというと富山市に不二越というメーカーがあって、戦前、女子挺身隊の勤労奉仕を受け入れていた。

 この女子挺身隊の給料がどうたら—と韓国人がナンクセをつけているのだ。
 女子挺身隊は、勤労奉仕であり、また、朝鮮半島だけではなくて、日本人の女子挺身隊も勤労奉仕をしていた筈。

 勤労奉仕であるから、給料なんてものはない--
 高校生くらいの年齢ではないか。
 当然であろう。

 だから。
 1.勤労奉仕であるから、給料なんてものはない。
 2.1965年の日韓基本条約ですべて解決済みだ。
と言えばいいこと。

 文句があるなら、日韓基本条約がおかしいと国際司法裁判所へ訴えればいいこと。

 以下、新聞から抜粋。

 太平洋戦争当時、女子勤労挺身隊として富山市にある機械製造会社‘不二越’で労働を強要され たとし、韓国人女性の遺族が、不二越正門前で抗議活動を行って謝罪と賠償を促した。

 キム(85)氏と支援者が抗議した。
 キ ム氏は「過去を反省し正しい仕事をして欲しい」と訴えた。
 キム氏の夫人、故イム・ヨンスク氏は戦争当時、不二越で労働を強要された。

 キム氏は夫人イム氏が死亡した後、前勤労挺身隊の女性たちと合計168千万ウォンの 損害賠償を要求する訴訟を提起し、ソウル中央地方法院は、一人当り8千万~1億ウォン を支給するように判決したが不二越は控訴。

 抗議活動終了後、ある支援者女性は「原告側が高齢なのに裁判で時間がかかっている」と怒った。
 夫人イム氏は、不二越と日本政府を相手に損害賠償訴訟を富山地方裁判所に提起したが 訴訟途中で死亡した。
 富山地方裁判所は強制労働事実を認めたが、個人請求権は消滅したとし訴訟を棄却して2011年 判決が確定。

補足、感想など

 韓国での判決は、日本に効力が及ばない。
 不二越は無視すればいいこと。

 なぜなら、日韓基本条約ですべて解決済みの問題だからだ。
 国の間で、決めたことをひっくりかえすことはできない。

 これは、安倍さんが、日韓基本条約違反だとはっきり韓国へ言うべきことだ。
 仮に二重国籍の韓国人国会議員である自民党の二階さん、額賀さん、河村さん、河野さん、野田さん、大田さん、あぁ、公明党の山口さんなどが、あれこれ言うなら、安倍さんがなんらかの手段で黙らせるべきだ。<あぁ、選挙区の選挙民が落選させるのを安倍さんはじっと待っているということか--

 不二越へナンクセをつけるような韓国人を入国させるな。
 日韓基本条約をきっちり履行させるべきだ。蒸し返しを許すな。

 また、女子挺身隊の性格は、勤労奉仕であり、「騙して連行した」などという言いがかりを許すな。