2019年11月21日木曜日

トランプ大統領は、オバマさんよりはるかに能力があるなぁ。


トランプさんって、元々が企業家だから、オバマさんとはちょいと違う。
 トランプ大統領は、中国の「ヤクザゴロツキ商法」をどうでもこうでも潰す気なのだな。

 まぁ、これは、トランプ大統領に「合理性」があるだろうな。
 で。
 識字率30%のヤクザ・ゴロツキ中国人が大声で喚(わめ)いている。

 以下、新聞から抜粋。

 香港の新警務処長「釈放はない」、200人を暴動罪で起訴
2019 09:18

 香港デモ隊の「最後の砦」である香港理工大学に立てこもった数十人の強硬派デモ隊は20日、警察の目につかないよう大学のあちこちにばらばらになって隠れ、「長期戦」に備えている。
 有名な香港財閥の名前を取った「李嘉誠」と学生会館の間の地面には、救助を求める「SOS」が布で作られていた。校庭は爆発の跡で戦争の後の廃虚のようだった。
 一部の建物の内部は爆発でスプリンクラーが壊れて水浸しになっていた。19日夜には、負傷者の治療のために来た約20人のボランティアの救急隊員まで安全などを理由に大学を離れた。
 香港理工大学の滕錦光総長は20日、学内で記者会見を行い、デモ隊が全員外に出るよう呼びかけ、デモ隊が理工大などから奪取したとされる「危険な化学物質が憂慮される」と明らかにした。

 デモ隊の掃討作戦に出た警察は20日、「18日夜に逮捕されたすべてのデモ隊を暴動容疑で起訴し、釈放しない」と強硬態度に出た。
 同日、香港都心の各地で逮捕されたデモ隊は200人。単一のデモでは暴動容疑が最も多く適用された。
 強硬派とされる新任のクリス・タン警務処長が19日に赴任するや、超強硬対応に出たのだ。
 デモ隊と対立する最前線の警官に殺傷用の暴動鎮圧武器やAR15半自動小銃、軽機関銃を支給し、特殊部隊の狙撃手も配置するなど、流血事態も懸念されている。
 デモ隊は同日、地下鉄やバスなど公共交通を妨害するデモ「黎明行動」を再開し、市民と衝突した。
 24日の香港区議員選挙の実施が香港事態の分岐点に浮上している。
 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は19日、記者会見で、「予定通り安全で秩序正しい選挙を行うことが政府の一貫した立場だが、選挙を実施するかどうかは政府にかかっているわけではない」とし、「選挙を妨げるのは暴力で香港を破壊する人々だ」と強調した。
 デモが続けば選挙を延期する可能性があることを示唆したのだ。
 香港政府は、24日の選挙当日に1時間半以上の選挙の妨害が続けば、選挙を延期するという立場だ。
 一方、デモ隊は野党に多少有利だと見通されている今回の選挙を延期すれば、さらに強力なデモを実施すると対抗している。
 こうした中、米上院が19日、「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決したことを受け、香港をめぐる米中対立は激しくなっている。
 この法案によると、米国務省は毎年、香港の自治水準を評価し、米国が香港に提供してきた経済・通商分野の特別な地位を維持するかどうかを決める。

 中国は、トランプ米大統領がこの法案に署名して発効した場合、報復すると警告した。
 中国外務省の馬朝旭外務次官は20日、北京にある米大使館のウィリアム・クライン公使(政治問題担当)を呼び出し、「法案を成立しないよう米国が直ちに有効な手段を取らなければ、断固として強力な措置を講じる」とし、「米国はそれによるあらゆる結果を受け入れなければならない」と警告した。
 中国外務省の耿爽報道官は談話で、「米国は自分がつけた火で焼け死に、自業自得にならないようにするなら、崖っぷちで撤回せよ」と強く非難した。
 外務省を含め、全国人民代表大会、全国政治協商会議など7つの中国の機関が報復を警告し、中国がこの問題にどれほど敏感に対応しているかを示した。

補足、感想など

 どうやら、大団円に近づいてきたなぁ。
 いや、中国共産党という「一党独裁」が—だ。

 冒頭でふれた。
 トランプ大統領は、中国の「ヤクザゴロツキ商法」をどうでも潰す気なのだ。
 もう、後ろには延ばせない。

 上の記事に日本人が書き込みしていた。いくつかを拾ってみよう。

 --ここから--

16: 戦争は既に始まっている軍事衝突に限定するなら限りなく0%と断定してもいいと思うよ
ソースは米ソ冷戦お互い死ぬからやらないというよりできない

29: ソ連は経済的に死んでたから折れれたけど中国はそうじゃないからなぁ冷戦が軍事衝突にならなかったのは米ソ以上の軍事力を持つ国がなかったからで今回はロシアが宙ぶらりん
ロシアもまた漁夫りたいだろうし焚き付けてくるだろ

39:中国共産党指導部が資本主義の恩恵受けて金と物資の豊かさ知ったから全面戦争はら100パー無いわな

9: 米中がやり合ってる間、日本では桜を見る会やで…

12: ほんと恥ずかしい

トランプならやりかねないこんな世界になるとは思わなんだわ

17: 株式市場は激しく動揺

24: 共産党の所業を擁護出来る国は無いだろなあw

28: ええぞ!ええぞ!

31:一国二制度を守ればいいだけだろなぁ、嘘つき中国よ



33:今までならアメリカが中国のメンツwを気にして引いてただろうなあトランプは色々言われてるけど、こういうとこだけは好き

34: 来年の選挙でバイデンが当選したら悪夢の4年間が始まるけどバイデンの支持率が低下してるらしいからまだマシな方に傾いてるか

56:第三次世界大戦が始まるからね

69: おまえらこの一連の米中関係を笑ってる場合じゃないぞさらに米軍基地が韓国から引き上げたら、日本は米中冷戦の最前線になるんやぞ

トランプ大統領は平和主義者だからなぁ、肝心とこでひと押し足らない

2.中国、威勢だけはいい!wアメリカ、いちいち法案を通さないと先に進めない!w
4. どう転んでも第3国が介入しなきゃ香港の問題は解決しないだろうな、メンツが命みたいな民族だし。
5. 中国の軍隊は恫喝用さらに一人っ子政策以降は兵士の死に対して家族の非難が半端ないから迂闊に軍を動かせない特に海軍と空軍は上流だから共産党も気を使う
40.当然アメリカも戦死者が多数出ると非難浴びるけど、(ベトナム戦争時みたいに)死奈のほうがヒドそうだよねー。
7.先の対戦も権威主義者どもとの対戦だった。今回も権威主義者を倒すための戦いになるだろう。

8.国連解体してブルーチーム連合結成しとけ本来は国連が動くべき案件だが常任理事国が原因なんだから無理だろ
いい加減シナの横暴を許すな

9. 今の日本のガンは経団連

12. 今日になって、急に「日本は中国に追いつけない」ってネタで複数まとめがあったからな
中国がさぞかし慌ててるんだろうか?と思ったら、トランプのこれがあったのか
日本のネットまで来て八つ当たりはやめようよ?
17.>ソ連は経済的に死んでたから折れれたけど中国はそうじゃないからなぁ
中華は既に死んで腐臭とウイルス撒き散らしてるけど、自身がソレに気づいてない世界規模のデフレ発信源だからだろ
19.>>17
中国は(少なくとも一部で)マイナス成長、ってのは複数の中国国内のソースがあるからなぁ日本だって自慢できた数字でないにせよオープンにしてるが、中国はひたすら隠したがるのがね

20.本スレ69
>おまえらこの一連の米中関係を笑ってる場合じゃないぞ
さらに米軍基地が韓国から引き上げたら、日本は米中冷戦の最前線になるんやぞ
韓国が防波堤なんて嘘どこの国でも国境が常に最前線日本も例外ではない
22. 韓国をあてにする方が危ないわな絶対に中国に漏らすから
21.中国 VS その他人類
こんなんでも第三次世界大戦というのかね
28.そうですね。でも報道ほどトランプは追い詰められてないみたいですよ。アメリカ人は中間ほど簡単に騙されないみたいです。
25. なんで香港みたいな他人事のために人権法案なんか出したのか理由がわかってきた
これのためか中国は完全にアメリカの手玉に取られてるなw

30. ウクライナでもやったことじゃん民主派とかいう正義()の暴動を後押しして、親米政権を作っちゃう香港を占領しようってわけじゃなかろが、暴動の後押しされるのが嫌なら貿易問題で譲歩しろってことやねきれいな外圧


27.韓国なんて全く壁になってないどころか仲間にしたほうが負けるからなww
つか、中国は、結局経済も日米頼りみたいな所あるからなぁ
中国自身がすごいわけじゃないんだよな。通貨もローカルクソ紙くず通貨だし
あと中国落として、アメリカ自治区にすると難民問題すべて解決ってのもデカい あのアメリカだやりかねないね
しかも自治区なら経済も思いのママやでさらに正義気取れるとかさぁやべーな
実戦を一度もしたことない中国じゃ勝ち目ないし 終わったな今度はアメリカ王朝か もちろん中国人には選挙権なし

29.もともと台湾との国交をやめて、言論弾圧のある独裁国家を国交を始めたのは、アメリカのニクソン。金に目がくらんだニクソン。大事なのは、言論の自由があることだと思う。
31.「最初に動いたのはニクソンではない」のよ
ニクソン時代を含めた検証は終わってて、キッシンジャーにも裏どり済み
かつて見えてなかったカードは今や全てオープンになってる状態日本企業の偉い人はちゃんとテーブルを見てるのかね?と思う


33. 始めたら最後、内戦状態で分裂するのは中国の方ソビエトと同じで属国を弾圧しすぎた

35.安倍総理は香港加油とは言ってないが、自由で開かれた香港が望ましいとは習近平に言ったなほとんど報道されてないけど
36. ほう・・やれるもんならやってみろ。振りしかできないくせに。
39.特亜三国VS連合軍
 --ここまで--

 経済戦争でも勝ち目のない中国が、軍事でどうたらなんてありえない。
 負けるのが分かりきっているからなぁ。

 どこかで、微妙に中国が「へたれる」ということだろうなぁ。