2019年11月18日月曜日

桜を見る会で解散にとか、枝野さん


もう、と思う。
 これが、朝鮮半島を含むエベンキ族最優秀の頭脳から出た言葉か---と思うと本当に情けなくなる。
 どうして、こんなことで「解散」だとかの話になるのだ?

 せめて、原発を将来的にどうするのだ?ぐらいの政策論争で、解散がどうたらの話に結びつけろよ。
 どうして、エベンキ族という民族から、これっという偉材・逸材を輩出しえないのか—と思う。
 枝野さん、玉木さん、イオンの岡田さん、社民党の福島さん、共産党の志位さんなど、世界に散らばった(朝鮮半島を含めて)エベンキ族という民族の中でも「最優秀の頭脳」であろうに。

 なぜだろう。
 感情・情緒というものが、合理性を奪ってしまうのだろうな。
 韓国でもそうだ。
 韓国という国の、受験戦争の激しさは比類ないものらしい。

 でも、そこから輩出した人材の乏しさをみよ。
 どこか、まっすぐに伸びていかないのだ。
 どこか、歪んで曲がってしまう。

 そのあたりの文章をみようか。

 --ここから--

 虚言、詐欺、相互不信、空理空論、無恥、卑屈、臆病…これが「半万年の歴史を持つ偉大な韓民族」の正体だ-。(評論家・黄 文雄 月刊正論11月号)

裏切りと不信の国民性

 韓国の李明博大統領の竹島上陸と天皇に対する非常識な発言に、日本人が怒り、抗議の声が広がっている。嫌韓感情の高まりというよりも、「この国はだめだ」という諦感が定着し始めているのは、ごく当たり前のことだ。

 戦後、日韓基本条約を結んだにも拘らず、歴代の韓国大統領は日本に対し「謝罪と反省」を執拗に求め続けてきた。一方の日本がいくらそれに応じて謝罪を行事化し、明文化をくりかえしても、韓国の反日感情は収まらない。

 金大中、盧武鉉両大統領の2代10年にわたる親中、親北、反日、反米の左翼政権から商人出身の李明博大統領の代になって、本人も「韓日の過去」のいざこざに終わりを明言し、日本もこれで両国関係は正常化に向かうと期待していた。だが、李明博の8月以降の豹変ぶりと異常な言動にまともな日本人は愕然とし、「また裏切られた」という念が強い。「李明博までも」という韓国人への不信感は募る一方である。

 李明博大統領の異常な言動を巡り、私がすぐ連想するのは、フランス神父ダレが著した『朝鮮事情』(原題『高麗史』)の中の記述である。ダレは同書の中で、「五十人による陰謀は、たいていその共同謀議者の四十九人から暴かれる」という、朝鮮人の「不信と裏切り」の国民性を描いている。

 朝鮮史上二回にわたる「胡乱」は有名である。満蒙八旗軍と戦って敗れた朝鮮は、「迎恩門」や「慕華館」、「頌徳碑」まで作らされる屈辱を受けた。しかしこれは、元をたどれば後金国の2代目ハーン・フォンタイジの、朝鮮から受けたいじめと裏切りに対する復仇であった。「胡乱」は満蒙八旗軍による半島蹂躪の歴史というよりも、朝鮮人が持つ裏切りと不信の国民性を象徴する歴史事件と読むべきだ。

 戦後、半島の北も南も、エリート層にしか使いこなせない漢字を全廃し、ハングルのみ国字にしたのは、民族を育てていくのに必要不可欠なことだった。当時、中国でさえ簡体字化、将来のラテン文字化を目指していた。文豪魯迅までが、「漢字滅ぼせずんば中国滅ぶ」と遺言をのこしている。交信メディアの転換は近現代にかぎらず、人類史上よく見られることだ。

 だが、結果としては、漢字廃止後の「ハングル世代」と呼ばれる世代は真の国史を知ることができなくなり、「捏造」「創作」の国史しか知らないという状況を生み出した。「韓国半万年史」の中で、高句麗史、渤海史以外には、真実の記述が乏しく、人物としては朴正煕しかいないというのが、中立な私の眼から見た韓国である。

「日帝36年」は超安定社会

 李明博大統領の「もし天皇が訪韓したいならば、殺された独立運動者に謝罪を」という旨の発言は、韓国なら通用するかも知れないが、外国ではその知性だけでなく品格まで疑わせるものだ。

 ソウル・オリンピックの時から韓国は「天皇訪韓」をあたかも日本の「義務」であるかのように要請しつづけてきたが、逆に日本から求めたことは1度もない。また、「殺された独立運動者」というが、日韓合邦以来、義兵運動から反日ゲリラに至るまで、法によって刑罰に処された者よりも内ゲバで殺された者のほうが多かった。反日、抗日、建国運動の指導者として活躍していた呂運享、宋鎮禹、金九らは、いったい誰に殺されたのだろうか。独立運動家はほとんどが同志や政敵に暗殺されたのではないだろうか。

 戦後、韓国は「日帝三十六年の七奪」(主権、国王、土地、姓氏、生命、国語、資源の七つを奪った)をはじめ、強制連行やら従軍慰安婦を反日、克日のお題目として唱え、国造りのテコにしてきた。竹島は戦後李承晩ライン以後に韓国の領土とされたものである。

 国民国家の時代以来、いかなる民族も国家も強国、大国志向である。
英仏だけでなく、オーストリー・ハンガリー帝国、チェコスロバキア、ユーゴスロバキアも同君合邦国家だった。

福沢諭吉の「脱亜論」の数年後に刊行された樽井藤吉の「大東合邦論」は日韓清とも「同文同種同俗同州」のアイデンティティの下で違和感はないと主張していた。

日韓合邦も双方に賛否両論ある中で実現したものであり、一方的な強制だったとするのは言いがかりだ。
日韓合邦は「東亜の永久平和」への礎としてむしろ列強がそろって賛同し、利害関係の強い清露さえ異議を唱えなかった。

 また実際にも、戦後韓国が主張するような「七奪」どころか、人口も食糧も倍増し、主権も拡大、史実としては「七恩」あるいは「七布施」と称するべきものだった。
 戦後の李承晩大統領以降、次代の大統領が先代を粛清することはすでに韓国政治の掟となり、宿命ともいえる。しかしそれは戦後から始まったことではない。

李王一族をはじめ両班に至るまで繰り広げられる朋党間の争いは朝鮮名物のようなもので、宿痾だった。
李朝500余年にかぎらず、高麗朝からさらに檀君開国まで遡っても、内ゲバが半島史の宿命だった。

 ではなぜ「日帝」の時代が半島史上未曾有の、いや空前絶後の超安定社会となったのか。
その理由はただ一つ、朋党間の争いが半島から排除され、場外乱闘に変わったからだった。
それが戦後になってまた再燃しただけのことである。

ハングル世代は近現代史を語るのに際し、その掟から知るべきだ…。

 ■黄文雄氏

 --ここまで--

 話がどこかにそれた。
 表題の記事を抜粋。

  20191118
TOP > 立憲民主党 > 枝野「桜を見る会で解散に追い込む」

 立憲民主党の枝野幸男代表は17日、東京都内での講演などで、安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」の問題に関し「衆院を解散せざるを得ないぐらいまで追い詰めないといけない」と述べ、追及を強める考えを示した。国民民主党などとの合流については「政治状況によってさまざまな判断をする。立民の綱領に賛同してもらえる方と幅広くやりたい」と語った。
 桜を見る会の「前夜祭」の夕食会で、首相の事務所職員が費用を集金した点などに触れ「政治活動であり、政治資金収支報告書に載せないのは明確な脱法行為だ。首相の説明は矛盾だらけだ」と批判。「衆院選がいつあってもおかしくない」と指摘した。


補足、感想など

 なんたら、些細なことになんくせをつけて、やれ解散をと、大騒ぎをするということか。

 もう、戦後レジームは完全崩壊しているのだ。
 日本人が、エベンキ族工作組織である朝日新聞とか毎日、東京新聞、フジテレビ等民放とかnhkにだまされると思っているのか。

 せめて、日本という国の方向性に関わることで論争をせよ。
 朝鮮半島を含め世界に散らばるエベンキ族の中で最優秀の頭脳の「誇り」にかけて、もっと真っ当な案件で論争を挑め。

 なにか、追い詰められた時のevenki族工作員の使う言葉の「稚拙さ」というか「幼稚さ」にあきれてしまう。
 感情が優先して、合理性がドンドン乏しくなり、一層、他者に対する説得力が乏しくなるのだ。

 --ここから--

金子勝「窮地のアベ内閣。困った時の麻薬逮捕。これでワイドショー制圧?だったら本当に愚かしい国」 2019/11/17(日) 

 立教大学大学院特任教授で慶応義塾大学名誉教授の金子勝氏が16日にツイッターに「困った時の麻薬逮捕」と投稿した。
政治と、著名人の薬物逮捕についての考えを示した。
 金子教授は【困った時の麻薬逮捕】とし、「2016年1月に甘利明の現金授受問題で、2月に清原逮捕。2019年2月に沖縄県民投票で圧倒的多数の辺野古新基地反対で、ピエール瀧が逮捕。『桜を見る会』で窮地にあるアベ内閣。沢尻エリカが合成麻薬MDMAで緊急逮捕。これでワイドショー制圧?だったら、本当に愚かしい国です」と投稿した。

 --ここまで--

 なに、この稚拙な言葉は。
 これが大学教授の言葉なのか。感情>>>>合理性 という最たる言葉ではある。